2011年7月アーカイブ

Burstall Pass

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天気が良かったので、カナナスキスのバーストール・パスにハイキングに行ってきました。

ようやく、この夏初めてのハイキング。

カナナスキスって、本当近くて良いとこ! 

冬はバックカントリー・スキーが素晴らしいし、夏は湿地が多くて、湖もきれいだし。

写真もたくさん撮りました。  

 

氷河も見えたけど、まだ雪で覆われてます。 

 

ちょっと登ったらまたメドゥ。まだまだ花も咲いてました~♪♪

 

メドゥを抜けると、目的地のパスに到着。雪、まだ多いな~、、、。   

 

上の方は、プレーリー・クロッカスがたくさん咲いてました。見事だったー。

 

パスにいてるとバンフ側から怪しい雲がやって来たー!今年のバンフは天気悪いねー。

雨雲に抜きつ抜かれつしながら、慌てて下りてきました。

ここも雪解け水で池ができてるし。 

 

えいや~!とぉ~!!!

ジャンプしながら川渡り。川ポチャせずに済みました。 

 

 

 

 

 

今年のロッキーの夏は雨が多いみたいだけど、私たちにとっては大切な大切な夏。

雨が降っても、天気の日も、どんな景色もとても素晴らしく、いつもその景色に感動してます。

夏が来てから、時間が経つのが早くて早くて、、、

 

あと残り2か月の滞在を、1日1日噛みしめながら、大切に大切に、過ごしていきたいと思います。

 

あー、チョット寂しくなってきた~。。。

 

 

Acéphale - endless summer -

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今日も今日とてアセフィル。

引き続き、プロジェクトの「The Hood (5.13b)」にトライ。

 

あ、日本では取り組み中の課題のことを「宿題」と呼んだりするけど、

こっちでは「プロジェクト」といいます。(日本で「プロジェクト」というと「未登課題」になりますね。)

宿題、終わった~!というより、プロジェクト、終わった!という方がポジティブな気がします。

 

さて、さて。

今日は登るぞ~!と気合を入れて出陣したのですが、結果は同じところで落ち続けました(涙)。

悔しくて5トライくらいしたのですが、ダメだったー・・・。

 

いつもは、登るぞー、と思った日には登れるのに、、、もしかしてハマってる??

いやいや、そういうグレードだからそんなに簡単には落とせません。

 

謙虚に頑張るべし!

 

 

 

Weeding Wednesday

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毎週水曜日は、バンフ国立公園ではWeeding をやってます。

私は一応シティズン・サイエンティストなので、1回は参加しとかねば!

ということで参加してみました。

 

何をするか詳しい内容は知らなかったのだけど、なんとなく

「どっかのトレイル歩きながら、外来種抜くのかなー。」と思ってました。

今日はどこだろう?とワクワクしながら行ってみると、

連れて行かれたのはバンフのダウンタウン。

 

場所は、バンフ国立公園が管理する花壇。

つまり、ただの雑草抜き。毎週、ここでやっているみたいです。

 

ちょっとガッカリ、、、と思ったら、なんと参加者はスタッフ、私ともう1人の3人。少なっ!

もうちょっと参加者いると思ったんだけどなー。と、さらにガッカリ。

 

まぁそんな感じで始まった雑草抜きですが、(性格上)やり始めると没頭しました。

抜くのは3種類。

Clove、つまり、クローバー。これ、根っこが凄い強くて、めっさ繁茂するのが早いらしい。

そして、左が「何とかGrass」、右がPea(マメ科の植物)。

 

他の参加者と雑談しながらも、手だけはしっかり動かし、クローブの群生と格闘。 

そういうわけで、2時間ほどすると、美しい花壇が完成しました~。

 

バンフの皆さん、インフォメーション・センターの横の花壇、見てみてください!

私、雑草抜きしました!!(1回だけ)

 

 

 

 

 

Fire In The Forest

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バンフ国立公園が行うイベント「Fire in the forest」がJohnson Lakeでありました。

 

テーマが「山火事」だったので、akkym と助手を誘って参加。

レンジャーと一緒に森を歩きながら、山火事と社会の関わりについての歴史、

山火事の必要性などを教えてもらいます。

 

まず、正面に見える林。

これは全部同じ種類(ロッジ・ポール・パイン)で同じ年齢、同じ高さの木で構成されていて、

密度も濃く、光も入らず鬱蒼として多様性に乏しい林。 

 

一方で、こちらの林はというと、、、

過去に山火事で燃えてオープンになった林。

木と木の隙間も大きく、日光はサンサンと注ぎ、新しい世代の木々が成長し、草花も一斉に育つ。

倒木は動物の住みかとなり、植物と共に、様々な種類の生き物が活動する環境が出来上がる。

 

これが、生物多様性のみなもと。

 

かつて、ネイティブの人たちは、せっせと火入れをし、開けた林を作ることで、ベリーの木を育て、

それを食べにくるバイソンを呼び込んで狩りをしていました。

自然と共に生きたネイティブの人たちは、山火事の役割を知っていたんですねー。

 

しかし、過去80年ほどの間、山火事は人間にとって不都合なことだと考えられ、できるだけ

起こらないようにしてきました。

その結果、どんどん木は増え続け、一度火事が起こった時には、大量の木が燃え、大災害

となりました。

 

今は、過去の手法が人間中心に考えられた誤ったものだとされ、

山火事の重要性、必要性を再認識し、国立公園局も必要な場所と時期を考えながら、

火入れを行っています。

 

・・・というのがレンジャー・トークの内容でした。うーん、わかりやすい!

 

他にも、全然関係ないけど、花の名前を教えてくれたり、内容は盛りだくさんでした。

 

初めて見た、エレファント・ヘッド。いっぱい咲いてました~。名前の由来はというと、、、

象の頭がいっぱいついてる~!!かわいいっ♪

 

レンジャートークも面白かったけど、ジョンソン・レイクは本当にきれいな湖でした。

その後は、隣のtwo Jack Lake でのんびりランチを食べてミーティング。

このところ、ずっと天気が悪かったので、晴れてラッキーでした♪

 

ちなみに、このレンジャー・トークは、8月8、22日も開催予定。

朝9:30~11:30、申し込みはバンフのインフォメーション・センターにて。(宣伝)

定員12名なので、希望者はお早めに!

 

Acéphale - Team Japan -

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結構、通ってます、アセフィル。。。

この日は、Tさん、A君と一緒にチーム・ジャパンにて出陣。

 

下界は26℃とかいう暑い暑い日で、アプローチも汗だくだったのに、

岩場に着いて15分で、長袖を着、帽子をかぶり、ダウンを着こみ、いつものとおり冬仕様。

まぁ、だいぶ慣れたけど・・・。

 

さてさて。

この日は、なかなか景気のいい日でした!

まずは、akkym。「sweet thing (5.13c)」RP。おめでとうっ☆

リーチーなルートで登りにくそうだったけど、まぁ比較的あっさり、かな。

 

お次は、A君。

「掘り出しもんっスよ!」と、興奮気味にいうくらい面白いらしい、

端っこにある地味な5.12dをチョイス。(存在すら知らんかったー)

 

この時は、気合の入った「裸」のトライだったけど、、、

 

あう~~~!な結果に。最後の1手で降ってきました。。。

しかし、次のトライではキッチリRP!ワンデイ・ゲット、さすがっす!

 

こちらはTさん。「The hood (5.13b)」はあり得ないムーブで、さくさくワークしてました。

写真はクールダウンのものでスイマセン。

 

と、まぁ景気のいい話が続いたので、私もその波に乗りたいっ!と思ったのだけど、、、

 

どうもこの日は弱気で登れる気がしなかったなぁ。。。

ワンテン(ワン・テイク?)だったけど、あまり惜しくない感じ。

でも今回でちょっと自信もついたので、

次回は強気で頑張ってみたいと思いまっす!

 

 

Let's write Hiragana!

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今、機会があって、日本語が話せるけど書けない、というカナダ人の友達に

ひらがなを教えています。

 

いやー、若いのもあって、どんどん覚えていくので、教えていて楽しいです。

あと、「ぬ」が難しい~、とか、「す」の形が好き、とか反応が面白い。

 

で、毎回少しずつ進んでいって、ようやく「ん」まで完成!!!

ちょっと嬉しくて、感無量でした。。(「よ」と「ら」の点の位置がちょっと違うけど、まぁご愛嬌♪)

 

その友達が嬉しそうに、「コレデ、ゼンブ ニホンゴ カケル?」

と尋ねてきて、はっ、と気づいた。

 

「゛」「゜」、「きゃ・きゅ・きょ」、それと「っ」もあるんだった~。

 

その他、主語の後の「~wa」は、「は」と書くとか、「~e 行く」の「e」は「へ」と書く、とか

意識してないルールが結構あるんだなー、と気づかされます。

「How come?」と聞かれてもわからんし。。。

 

まぁそういうわけで、細かいルールを教えて、ひらがな全部終了!!

 

次回から、カタカナに入ります。

日本に帰るまでに、どこまで教えられるかなー?

 

 

 

Mountain Pine Beetles

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突然ですが、パイン・ビートルって知ってますか?

日本では「松食い虫」とか、言われていますが、松の木について、枯らしてしまうヤツです。

 

カナダでも問題になっていて、隣のBC州からアルバータ州にも来て、この辺の山も

どんどん枯れて赤くなってきてます。(写真では紫に見えるけど)

 

その研究をしている人たちに、先日のオープンハウスの時話を聞いたので、

自分のための備忘録としてまとめておきます。

 

こいつがパイン・ビートル(メス)。2mmくらい。

メスはホルモンを出して、オスをたくさん呼び寄せるから厄介。

キモイですが、顕微鏡でみたらこんな感じ。

見えないけど、木に入れるくらいだから、強いアゴとキバを持ってます。

こいつらが、松の木に入り込むと、木の幹はこんな感じにたくさん穴が開きます。

結構目で見えるんだなー。意外でした。

木の皮の下に卵を産み付けて、子供たちが孵化して歩き回ると、こんな感じ。

見た目的には結構アーティスティック。

で、問題なのが、こいつらが運んでくる「Blue Stain Fungi」。直訳すると、「青シミ菌」。

この菌は、木の内部までどんどん入り込んでいくので、木の幹はこんな感じになる。

この菌が、木の水分を通す道を塞いでしまい、水分補給ができなくなった木は

どんどん枯れていく。

普通、健康な木は樹液を出して外敵から身を守ろうとするけど、

枯れて弱っていくとそれが出来なくなり、さらにパインビートルが侵入する、という悪循環が生じる。

 

そして、ブルー・ステイン菌が付いた木材は、強度的には問題なくても、

見た目的には売り物にはならなくなってしまう。

結果、林業がさかんなカナダでは、木材として使えなくなり、大きな問題となっている。

 

パイン・ビートルは、寒さに弱いので、-40℃以下の日が数日続けば死んでしまうのだけど、

近年は(温暖化で?)そんな日が続かないので、増え続ける一方だとか。

 

というわけで、かなり厄介者なのですが、有効な解決策は今のところ見つかってません。

 

これも、自然にとって必要な撹乱なんですかねー?

 

 

Open House

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日曜日は、akkym の仕事場のフィールド・ステーションのオープン・ハウスがありました。

「オープン・ハウス」とは、要は「オープン・キャンパス」みたいなもので、

普段自分たちがやっている研究を、みんなに見てもらおう、というもの。

 

フィールド・ステーションは、町から外れたカナナスキスにある小さな施設なので、

誰が来るんかいなー、と思ってたら、意外や意外。結構たくさん人が訪れてました。

(最終的には、200人以上来場!)

 

こちらは動物チーム。 

カナナスキス・トレイル整備のファンド・チーム。 

 こちらは、山火事チーム。

 

私は、お客さんとして「ワイルド・フラワー講習ハイキング」に友達と参加しました。

今、カナナスキスは花の盛りのシーズンなので、たくさんの花が見れました♪

 

「Yellow Colimbine」

「Shooting Star (?) 」 (って言ってたと思うけど、、、) 

 

 「Yellow Lady's Slipper」 もうシーズン終わりかけ。最後の1つでした。

 

「Wild Lily」 派手な色と完璧な美しさで存在感抜群のワイルド・リリー。 

 

個人的には、踏んでしまいそうなくらい小さいけれど、寄り添いながら群生している花が大好きです。

(写真は全然ピントが合わない・・・)

 

「Twin Flower」 あ、ツインなのに、1人いない・・・。

 

 

 

 

 

Acéphale - Second Stage -

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今日は、A君と3人でアセフィル。

風、猛烈に吹いてて激サムでした。。。(もーいやー。)

 

私は、前回、次のプロジェクトにと「The hood(5.13b)」をやってみたけど、

ホールドが脆かったのと、核心のムーブが出来なさそうだったので、封印!

 

、、、と思ったけど、ホールドが壊れて安定したのと、

同じくこのルートをやっている私より小さい女性の友達にベータを聞いたりしてるうちに、

フツフツとやる気が出てきて、もう一度やってみることにしました。

 

珍しくビレイヤーとのツーショット写真。

 

難しかった部分は、自分のムーブを作れた。でも、これ下から繋げてできるんだろうか。。。。

 

さてさて、こちらはA君。 

 

私と違って、とても力強い登りでした。(私、このムーブしなかったし・・・)

 

結局、寒くて凍えて、手も悴み、全員成果もなかったけど、

まぁ次に繋がる何かは持って帰れたというとこで、ヨシとしましょう。

 

つーか、本当にこんなに寒い日はもうヤメて欲しいです。。。

 

 

 

Planet-X

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天気予報、大外れで無風・快晴の日曜日は、今季初のプラネットXに行ってきました。

メンバーは、うちら2人に、Tさん、Mの4人。

ダラダラと1時間ちょい歩いて到着~。

相変わらず、デカイっ!

 

写真は、Mをビレイ中のTさん。遠っ!

 

全く見えないので、拡大してみましょう。ちゃんと登ってるようです。。。(笑)

 

ビレイヤーも長時間孤独なので、話し相手が必要かも?(笑)

 

こちらはTさん。触ったルートは、しっかり落として帰ってました。さすが。

 

こちらはMのドロー回収の旅に出たakkym。長旅、お疲れさん。

 

私は、「shooting star(5.12d)」をやりました。珍しくソフトグレードな気がします。。。

Second Goを狙ったけど、核心部でアッサリ撃沈。

まだまだ、全然ダメだなー・・・・。とガックリきましたが、思った以上のところまで手が伸ばせたので

まぁ、よしとしよう。出来たら3rd Goを狙いたいことろですが、そんなに甘くないでしょう。

 

みんなはMがやってた「The Hot Gate(5.13a)」に参戦して、

あーだこーだ、ベータの教えあいをしていて楽しそうでした。

 

ここは1本1本が長いので、パートナーと2本ずつ登ったら1日が終わってしまいます。 

次は、いつ行けるかなー?

 

Wild Flowers in Kananaskis

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今、カナナスキスは花の盛りのシーズンなので、たくさんの花が見れました♪

 

「Yellow Colimbine」

「Shooting Star (?) 」 (って言ってたと思うけど、、、) 

 

 「Yellow Lady's Slipper」 もうシーズン終わりかけ。最後の1つでした。

 

「Wild Lily」 派手な色と完璧な美しさで存在感抜群のワイルド・リリー。 

 

個人的には、踏んでしまいそうなくらい小さいけれど、寄り添いながら群生している花が大好きです。

(写真は全然ピントが合わない・・・)

 

「Twin Flower」 あ、ツインなのに、1人いない・・・。

 

救助訓練 in Couger Creek

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土曜日、天気が悪かったので、こんな時こそ!ということで、救助訓練をしました。

Tさん、飛び入り参加。(大歓迎!)

 

メニューは自己脱出と、リーダーの救助。ついでに、ユマーリング練習も。

 

写真は、自己脱出中のTさんと、意識不明中の私。(緊張感ないビクティム。。。)

講師のakkym はじっとしてて寒そうでしたが、作業してた私たち2人は暑かったです。。。

 

  「センスない!」

  「応用力ない!」

  「前、教えたやろ!何で忘れんねん!」

 

相変わらず、怒られっぱなしで、自分のセンスのなさにいい加減ウンザリしますが、

最低でも年に1回はやらないと本当にスッカリ全部忘れてしまうし、登りに行く資格もなくなるので、

時間を作ってやらねないといけません。

 

家に帰ると、たまたまセルフレスキュー本があったので、今日わからなかったことを調べてみたけど、

日本語でもややこしいシステムの説明が、英語で書かれてあってサッパリでした。。。。

ちなみに、各ノットのことを、英語では、

 ・マストノット → クローブ・ヒッチ

 ・半マスト → ミュンター・ヒッチ

 ・エイトノット → フィギュア・エイト・オン・ア・バイト (長いよ)

 ・プルージック → プラスティック (と聞こえる。)

 

と言います。グレイシャー講習の時は、訳わからんかったなー。

 

Calgary Stampede その②

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いよいよ祭りの初日。

 

メインイベントのパレードを見に行きました。

実は、このパレードには、イギリスのウィリアム王子とケイティがロイヤル・ハネムーン・ツアーに来てる(はず)。

前にも書きましたが、カナダはイギリス連邦の一員。

ハネムーンは、カナダやオーストラリアなど、世界各国にあるイギリス連邦諸国を巡る世界旅行なのです。

 

で、気が付けば、パレード開始~。

出遅れたので、もうすでに道は黒山の人だかりで遠くからしか見えなかった。くーっ!

でも、まぁ見れたからいいや。

 

パレードは各民族のグループや、店や企業など、いろいろな人がさまざまな衣装で行進してました。

 

中国系のグル―プはこんな感じ。(全然馬と関係ないし。)

 

感動したのが、このネイティブの人たち。

曹長みたいな人を先頭に、民族衣装を身にまとって、威風堂々としている姿は本当に格好良かった。

この姿で、カナナスキスのあの草原に現れたら、映画みたいだろうなぁ。 

 

結局、お目当てのロイヤル・ファミリーを見る前にもう満足したのと、久しぶりの人混みに疲れたので、

一足先に帰ったのでした。(この程度で疲れてて、日本社会に戻れるのか?)

 

でも、パレードって面白いですね。見てるだけで楽しいです。

 

 

 

Calgary Stampede その①

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毎年この時期に行われるカルガリー最大の祭り、「スタンピード」にakkym の仕事関係の人と6人で

行ってきました。

「スタンピード祭」とは、よくわからんけど「カウボーイ・カウガール祭?」、「馬祭?」みたいな感じ?

みんなカウボーイハットにウエスタン・ブーツを履いてるし、ロデオがあったり、パレードがあったり。

アメリカ西部からも、この祭りのためにはるばる馬をつれてくるとか。

まぁ北米の牧場関係の人にとって、最大の祭りなのかもしれません。

 

祭りはびっちり9日間もあるのだけど、開催期間の前日に行くと入場料が安いので1日早めに行きました。

 

予想以上に広い会場には、屋台が出て、遊園地の乗り物があったり、大賑わい。

 

  個人的には、家畜舎(?)みたいなところが、動物園みたいで楽しかったです。

 

明日のパレードに出場予定の馬の控室。(モデル立ちが素敵☆)

 

 

双子のようなミニ・ドンキー。

 

 

仮面みたいな顔がチョット怖いアルバータ・シープ。

 

そして、生後4日目のベイブたち。超かわい~~♪♪

 

  屋外には、ネイティブの「ティピ」と言われる家の展示もありました。

ちなみにこれは、うちの近所のナコダ・ネイションの人たちのものだそうです。

 

暑い中、ビールも飲まず、しっかり全部見回りました。なかなか面白かったー。

 

そして、翌日につづく。 

 

★2nd Anniversary★

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いやー、暑いっすねぇ~。

前回も書きましたが、急に夏が来ました。

 

そして、私たちの2回目の結婚記念日も来ました。(まだ2年かいなー。)

せっかくなので、普段は行かないフレンチレストランにでも行こうか。

 

・・・と、店の前まで来たのだけど、、、、

 

暑いっ!

フレンチとか、重いわっ!

外でグビっと、ビールやろ!

 

というわけで、いつものパブに来たのでした。。。

 

くーっ!夏だね!旨いネ!

 

まぁこんな感じで、これからも飾らず行きましょう。

 

 

 

Acéphaleの夏

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いやー、最近急に暑くなりましたねー。

日も長いし、天気もいいし、夜でも(21時くらいまで昼ですが)家でじっとしてられません。 

 

と、いうわけで。

仕事終わりにまたまたアセフィルへ行ってきました。

 

前回、登れなくて悔しかったプロジェクト、「39 steps(5.12d)」、やっと登れました。ふぃ~。

今日は、下界は25℃を超える暑さで、さすがのアセフィルでも指が悴まなかったのが良かったかな。

 

しかし、風がやみ、寒くなくなったと思ったら、今度は蚊の襲撃。

レスト中や、ビレイ中に、腕や足がボコボコに・・・。(涙)

 

前回、「あぁ、アセフィルで夏を感じたい。。。」

 

とは書きましたが、アセフィルの夏は、「蚊」で感じることになりました。

 

--- 

話は変わりますが、新しいトポ、ゲットしました~。"Bow Valley Sport"。

ルートが写真でわかりやすいし、ほぼ全部のルート解説がついてます。

ルックアウトやプラネットXも載ってて、読んでるだけで楽しいです。

そして、知っている人もたくさん登場しててチョット笑えました。。。

  

 

 

Acéphale, Again

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再びアセフィル。

 

ほとんど全面乾いてます~♪ ただし、どのルートも一部濡れてる部分やポケットはありますが。

しかし、いつ行っても本当に寒い。。。ダウンジャケット必携です。

 

で、akkymは 「whale back(5.13c)」、RP。やったね~☆

私のプロジェクトは、狙ってみたけどワンテン。いつも核心のビッグムーブで力尽きます。。。

嗚呼、情けなし。次は頑張ろう。

 

今回は友達と3人で行ったので、akkym が上から写真を撮ってました。

下はWのホエールバック。超スローパー・ルートです。

  

この日は、カルガリークライマーで賑わってました。

すっかりみんな顔見知りです。

 

岩場は極寒なのに、下界に降りたらビールを浴びたいほど暑い日でした。

あぁ、アセフィルで夏を感じたい。。。

 

 

 

Happy Canada Day ♪♪

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7月1日は、カナダ・ディ、つまり建国記念日です。

こっちに来てから知りましたが、カナダは未だにイギリスから完全に独立したわけではなく、

あくまでイギリス連邦の一員であり、カナダの国家元首はエリザベス女王なのです。

イギリスから自治権を得たのが、7月1日なので、「建国記念日」としてお祝いします。

ちなみに、アメリカはイギリスから完全に独立したので、7月4日は「独立記念日」となります。

 

さてさて。

そういうわけで、カナダ大好きカナダ人が盛大にカナダのために祝うので、やたら盛り上がってます。

そして、なぜか朝食に無料パンケーキが振る舞われます。(日本の炊き出しみたいな感じ?)

私は、バンフのボランティアで、早朝から手伝いで参加しました。

メニューは、マフィン1個、ソーセージ2本、パンケーキ2枚。

私はマフィン係。

ひたすら4種類のマフィンからどれがいいかを聞いてサーブする、という単調な仕事。

いやー、チョコチップ・マフィンの売れっぷりは凄かった。

9時から10時半には終わる、と言われてたけど、長蛇の列は途切れることなく、12時までしっかり

サーブしました。(もう、朝食ちゃうし!) 1200個のマフィンは途中で売り切れたけど、、、。

*ちなみに、写真は祭りの後のもの。みんなグッタリでした。

 

バンフでは、17時からパレード(遅っ!)、23時から花火(遅すぎっ!!)という、日暮れが23時なので、

仕方ないイベントスケジュールなのだけど、そこまで待てないのでバンフの街をブラリとして帰りました。

道に好き勝手にペイント。

カナダ国旗もたくさんありました。みんな、本当にカナダが大好きなんですねぇ。

 

まぁとにかく、ハッピー・カナダ・ディ~♪、なのでした。

 

 

 

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