二子山の最近のブログ記事

予定外の二子

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そういうわけで、冬晴れの日曜日。

時差ボケと疲労蓄積の旦那を残置し、私だけ二子へ。


さすが冬のエリア。

太陽が出ていれば、Tシャツで登れるくらいポカポカで暖かいです。

そして、E-C夫婦や、M-C夫婦もいて鳳来のようでした。


疲れもあるしなー、と選んだルートが人気ルートだったようで。

1トライ目はすぐに回ってきたものの、気が付けば9人待ち。。。。(驚愕)

2トライ目が回って来ません。

もう別のルートをやろうかと思ったけど、15時の時点であと2人待ちだったので

次狙えそうだしなー、と思い待つことに、、、、したのが間違い。


やはり回ってきません。。。(涙) もう日が暮れちゃうよー。。。


私の前の人は、トライ前に精神集中(?)とかでなかなか登り始めないし。

RPトライなのかなー、と思ったらそんな感じでもなく。


というわけで、私の2トライ目は、すっかり日が暮れてしまいました。

さすがに体も冷え切って、岩も冷たくなって、残念な結果に。。。はぁ。


体も気持ちも消化不良な感じで撤収してたら、月明りの下、Cさんの魂のトライ。

惜しかったなぁ。移住前に是非とも登っていってもらいたい。


日本の岩場はどこに行っても混んでる、とか、皆さんハングドック長い、とか、

オーバーグレードな課題に取りつきすぎとか、偉そうに言っちゃいけないのかもしれないけど、

今日はさすがに思ってしまいました。


自分のクライミングを楽しむためには、これからはマイナーなルートをやろうかな。。。





変化球で二子

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最近の異常な激混みっぷりを考えると、鳳来からは少し足が遠のきますな。。。


というわけで、3連休初日は二子へ。

まだまだ二子はビギナーなので、アウェイ感たっぷり!

...と思ったら、鳳来の常連さんが、3連休ということで遥々遠征に来られてました。


私は体調不良で2週間寝込み&寝違えて肩が上がらない&体重増加、という三重苦。

いえ、文句はいません。登れるだけで幸せですから。

でも復活できるのかなー、と思うくらい登るのが辛かったっス。。。


岩場はポカポカだし、みんな「いつもより混んでる」と言ってたけど、

鳳来よりも空いてるし、ルートも面白いし、私は通いたいのだけど、、、

パートナーが、「二子、遠い!!下道、長い、ダルイ!!」とご不満のようで。^^;


さらに、今回は2日間の予定が、翌日の予報では寒そう、、、ということで、

あっさりと帰ってしまいました。寒さに弱すぎ!



さて、次回はいつ行けるのでしょうか? (^_^;)



新緑と再会と @二子

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快晴続きのGW、1日目は日帰りで二子。

ミホコさんがカナダに帰ってしまう前に、一緒に登りたい!ということで駆けつけました。

akkymは出張でいないので、私だけソロで。以前、一度来た記憶を頼りになんとか到着。

DSC07882.JPG


二子はもうシーズンが終わりか、というくらい暑くて、おかげで人も少な目。

私は、寒いより暑い方が断然好きなので、十分登れたけど。



二子でブイブイ言わせているミホコさんに、「私が今やってるルート、一緒にやりましょう~」

と言われたけど、彼女はさっさとRPして抜けてしまった。。。一緒にやらなくてよかった。


私は、空いていたので、看板ルートであり憧れの「任侠道」をお触り。

目標のムーブ解決&トップアウトはできたけど、クリップを誤魔化したから、達成率は7割くらい?


えいやー。


核心部が長くてランナウトな痺れるいいいルート!登りたいけど、通わないと登れないなー。


最初、岩場について一人でポツンとしてたら、色んな人が心配して声を掛けてくれたし、

ミホコさんの人脈のおかげで、現地で色んなに人と知り合いになれたし、

常連さんたちは皆さん暖かかったです。


一緒に晩御飯を食べて、また二子に行くことを約束してお別れしました。

カナダにも行かないといけないし、クライミングしてると忙しいなー(笑)。





二子山デビュー

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去年に引き続き、スウェーデンから友達が来ていて、「二子山に行きたい。」と言うので、

行ってきました。と言っても、私たちも初めてだったので、M君にも来てもらいました。


前日の鳳来から、バビョーンと車を飛ばして横浜に帰り、そこから秩父へ。

全国的に大荒れの予報だったけど、太陽が出たりして、予想外に暖かかったー。


まずは、祠エリアへ。

「鬼ヶ島 (5.11c)」でアップするOskar. 日本で登ったルートで一番面白かったらしい。


「ムササビ小僧 (5.12b/c)」という馴染みのある名前のルートでアップするM君。

終了点の何かの巣があるそうな。そして、本当にムササビが足元まで飛んできて超ビビったー!


アップの後は、弓状エリアに移動。徒歩10分くらい。

紅葉が見頃で、いろはもみじが美しかった。これでも今年はあまり綺麗じゃないらしい。へー。


よく見たらOskar、短パンやし!


「モダン焼き(5.12c)」の下部の「モダンラブ(5.12a)」部分のakkym。

なぜ今まで来なかったのだろう、というくらい好みのタイプの石灰岩。コルネ盛り盛り。


「モダン焼き」部分に突入。(↓)

関東人M君の、「モダン焼きって食べ物なんですか?」っていう質問にビビった!

関西でそれ言ったら、周りにいる全員が振り向くで!!


緑~黄色~赤のグラデーションが美しい。


同じく「モダンラブ」(5.12a)。まだ染み出してるけど、色んな意味で関係なかった。


「モダン焼き」の部分かな?


登った後は、クライマー御用達の食堂に連れて行ってもらいました。

著名なクライマーのサインと写真が飾られてました。


で、なぜか、スウェーデンの著名なクライマーの色紙も!

M君に来てもらえて良かった~。いろいろ案内してもらってすごく楽しかったです。


最後に、今回もOskar & Josefinからプレゼントをもらっちゃいました

Marimekkoのお皿とキャンディー。かわいすぎる~☆ 大事にします!


というわけで、今回はお別れ。と言っても、またすぐ会えそうな気もするなー。


二子はさすが日本を代表する岩場。すごく良かった!

今回は、前日登った疲労と移動の疲労で全然登れなかったけど、寒くなったらまた行こっと!!



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