2013年2月アーカイブ

New Gears !!

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シーズン後半の今になって、新しいギアを買ってしまいました。色々安くなってたし。

 

まず、akkym が割れてない新しい板をゲット。

Burton のBARRACUDA という板で、形状はS ロッカー。ゲレパウには申し分ないらしい。

その他、細かいスペックは私にはわからないけど、とにかくデザインがカワイイ。

 

これ、オモテ面。

見にくいけど、カナダのファーストネーション、ハイダ族のトーテムポールのデザイン

 

ウラはこんな感じ。カナダ在住の人には馴染みのあるデザイン。

先週の天神平で初使用して、ノーズが浮いて乗りやすいらしく、満足気でありました。


そして、私の方はようやくビンディングをTLT に変更しましたっ!軽い!

ギアを軽量化することで機動力のアップを図るという、まぁアレですわ、

体力の低下を金で解決するっていう、邪道な策です・・・。

 

それに伴い、ブーツもTLT 仕様のものに。

こちらも、LANGE のアルペンブーツからスカルパの軽量兼用靴に。軽いっ!

 

重さを測ると、片足で、ビンディング;-0.5kg、ブーツ;-0.8kg、合計1.3kgの減量に成功。

両足だと2.6kg!うーん、これは大きい!逆に、こんなに重いおもりをつけた足で歩いてたなぁ。

 

そうなると、財布の紐は一気に緩み、「えぇい!板も逝ってまえ!」

 

・・・と言いたいところですが、そこはググっとこらえて物欲を制御。ま、来シーズンかな。

 

その代り、板を我慢するんだから、とグロープとゴーグルの小高い小物たちを一新!

あぁ、私の雀の涙のようなお給料が、一瞬で消えていく、、、




 

谷川岳・天神平

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今週末は、仕事の都合と荒れ模様っぽい天気を考慮し、土曜だけ近場のスキー場で滑ることに。

「日帰り・近場」という条件で選ぶのが谷川岳ってところが関東に住んでるメリットですな。

関西人にとっては、「遥か遠く、憧れの山」だけど、関東人には「近くて良い山、谷川岳」

と言われているとおり本当に近い。

しかも、直前まで雪がほとんどなく、車も走りやすい。

ゲレンデは空いている。そしてリフト代安い、、、と、良いとこ尽くし。

 

というわけで、天神平スキー場に到着。

日曜は大荒れ予報だけど、土曜はマシ、と思って、リフト券を買おうとしたら、

「前夜、大雪でスキー場内で雪崩が発生し、上級コースのリフトは動きません。

今日も天気悪いし、1日動かないかも。」って。

 

むぅ。困った。降雪65㎝で開いたらパウダー祭りだけど、開かなかったら初級ゲレンデ。

どうしようかと家族会議をしている間に、あっさり 「オープン」。

 

というわけで、この日も1日パウダー祭りに参加できました♪

と言ってもほとんど人がいないので祭り感はなく、のんびり滑れてよかったです。

いやー、今年は良く当たります★

 

ほとんど休憩なしに滑り続けてたら、後半両足太ももが同時に攣って、雪の上で1人悶絶。。。

準備運動はしっかりやろう、と固く誓った瞬間でありました。

 

しかし、今年は週末ごとによく降ってくれますなぁ~♪

おかげで、歩かずしてパウダーゲットできてしまいゲレパウ専門になりそう。。。

春になったら、BCに行きたいなー。

 

 

 

 

八方尾根・ガラガラ沢

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朝起きたら、この天気!ソワソワソワソワ・・・・。

5年ぶりの白馬とあって、色々勝手を忘れていて少し出遅れてしまったけど、

もう1番じゃなくていい。山では競わずマイペースに行きたい。(と強がってみる。)

 

リフト最上部へ到着し、八方尾根を見上げると、まるで富士登山のような人の列・列・列・・・。

ひーー。。。

多少戸惑いながら尾根に上がると、風は強め。本当はもう1本奥の沢まで行きたかったけど、

稜線がカリカリだったので、八方ケルンからガラガラ沢へ向かってエントリーしました。 

 

まずは1本目。無名沢の緩やかな斜面を肩まで。

滑り出しは重固い感じだったけどすぐ柔らかくなった。(すでにギタギタですが、、、)

 1本目登り終えて、気分はサイコー。

 

2本目への登り返し。バックは不帰。akkymはガン見してたし。。。

2本目。ガラガラ沢へドロップイン!うほー。気持ちいい~♪

私がのんびり滑っていたら、akkym は「辛抱たまらん!」 と滑り出してしまった。

ライン、斜度、スピード共に一番良かったのだけど、写真なし、ビデオなし。あー、もったいない。

 

そして、再び登りかえして3本目。今度は比較的トラックの少ない押出沢へ。

 

3本目中間部。

そのままボトムまで。

南股入も雪がたっぷりで、問題なく駐車場まで帰れました。

林道終わりから、akkymが車を取りに行ってくれたのだけど、待っている間に外国人も続々と登場。

前日に来たばかりというノルウェー人2人は、「えーっと、ここからどう行くの?」って、オイオイ。

「車が無かったら歩いて帰るのだよ、君。」と言うと、「すぐゲレンデに戻れると思ってたー。」って。

仕方がないので、うちの車に2人とギアを押し込んで、ゴンドラ下まで送ってあげました。

そして、ももちゃんクレープを食べて終了。

 

 

さて、初めてのガラガラ沢の感想は、えー、何と言いましょうか、、、「八方裏ゲレンデ」?

 

この日は週末の当たり日でたまたまだったのかもしれないけど、

スゴイ人数が縦横無尽に滑っていて、ガイドツアーも大勢で沢の真ん中で止まってたり、

写真を撮ったり、転んだり、、、まるでゲレンデ。

でもゲレンデと違って、もちろんアバランチコントロールなんてしてないし、

全員が3種の神器を含めたBC装備を携帯しているのか、ちょっと疑問でした。

 

一応、ここが私の今季の目標エリアだったのだけど、イメージとのギャップが大きくて

戸惑ったってのが正直な感想。斜面も思ったよりは滑り易かったです。

しかし、満足いく滑りができたかというと、全然ダメ。。。

上手な人もたくさんいて、自分の滑りがとても恥ずかしく感じました。

あー、もっと上手く、速く、美しく滑りたい。。。。(一生無理な気がするけど・・・。)

 

そういう訳で、収穫もありましたが色々考えた週末でした。 

 

 

 

 

 

白馬・栂池

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今週は、白馬へ。

渋滞などに巻き込まれ、着いたら結構遅い時間。

五竜では晴れ間も見えていて、BCに行けるかと思ったりしたけど、

コルチナまで行ったら視界ナシ・・・。しかも上部リフト運休。

あー、また天気悪いパターンだ。

 

というわけで、大人しく栂池で滑りました。

馬の背もクローズなため、その下の荒れ気味な樹林パウダーの食べ残しを頂いて終了。

本日のお宿は、「足湯イン」。若者がおらず静かでした。

 

明日の天気は晴れと出てるけど、どーかなー。

 

 

 

憧れのシャルマン!

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シャルマン火打。 スキー場だけど、あなどることなかれ。

 

sharmant_2.png

ここの存在を知ったのは、パウダー志向のスキー場として紹介されていた大昔の岳人だったか

ロクスノだったと思う。

その頃は全然パウダーを滑れなかったけど、上手くなったら絶対行くぞ!

とずっと憧れていたスキー場でありました。

 

未だに上手くないのだけど、その頃からは少しは上達したかなー、と思えたのと、

akkymも行ったことなかったので、降ったら行ってみようと2人で楽しみにしてました。

 

------ 

朝、天気予報をチェック。大雪警報が出るほど降っているようす。ムフムフ♪

よっしゃ~!いざ、出陣!!

 

しかし、スキー場が近づくにつれて、予想以上の降雪に若干引き気味。。。

黒部立山アルペンルートか、ここは!

 

そして、例によって朝一リフトの列に並ぶ。 

3連休の3日目ということもあってか、人は少なかった。

 

ここのスキー場は高速クワッドが1本しかないけど、自由にラインどりができるので、

みんなどこかに散ってしまって滑っている時はほとんど人の気配がなかった。

 

さて、憧れのシャルマン。ドキドキしながらいざダイブっ!

重っ!!日本海の湿気を存分に含んだ雪はめちゃめちゃ重い!!

 

止まらずガンガン滑り続けるのがコツ! (実際は、足が疲れてすぐ止まってしまうのだけど)

 

そして、できるだけ急な斜面を選んでダイブっ!

 

いやっほー!!

 

午後からは、山の上部は吹雪いて完全にホワイトアウト。。。

この状態で滑ると天地がわからなくなり、フラフラと酔ってきて気持ち悪い・・・。

こんなコンディションで、よくリフト動いてるなーと思う、ほんとに。

 

滑っても滑っても無くならず、雪はジャンジャン降り続くうえに、人はどんどん減っていくもんだから

リセットさせていく。これが噂のエンドレスパウダーってやつですか?

 

ほとんど休みなしに回し続け、もう足が限界・・・。強風で視界もなし。

ということで、15時くらいに切り上げました。

 

駐車場に戻ってみると、愛車は雪の中。。。

 

積雪量、8時間で60cmくらい?これをなんとか掘り起こして、横浜まで帰りました。

意外と近かったです。いえ、近くないけど遠くはなかったです。

 

そんなこんなの初シャルマンでしたが、激重パウダーは超滑りにくかったー。

全然思うように滑れず、疲労の方が大きかったけど、すごく勉強になりました。

そして、もうちょっと太い板が欲しいかも。。。

   (え?DPS買っちゃう?カナダでも800ドル。日本で買うと16万!無理!!)

akkym はシャルマン用にスワローテイルの板がいる、とか言ってたけど、まさか買わないよね?

 

とにもかくにも、シャルマン最高っ!

パウダー狙ってまた行きたいなー。(今度は軽めのパウダー希望。)

 

 

三田原山ノーマルルート

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連日、パティと東京、横浜、江の島へ観光して、無事に送り出したらもう週末。しかも3連休。

1日目はakkym 仕事のため、2日目から出動。


雪予報だったので本当はシャルマンに行きたかったのだけど、あんまり降ってなさそう。

そして、意外にも晴れていてバックカントリー日和!

 

というわけで、用意していたプランB、「妙高杉ノ原スキー場からお手軽BC」に決定。

ゲレンデからのお気楽コースなので、正確には「スラックカントリー」かな。

(日本では「サイドカントリー」と呼ばれているやつですかね。)

 

たくさんの先行パーティがいたので、トレースもばっちり。有り難く使わせていただきました。

 

トラバースする沢。間を空けて1人ずつさささーっと通過。私、ちっちゃ!

 

晴れの穏やかな天気で、本当に気持ち良かったー。

 

・・・と思っていたのは最初だけで、上に上がるにつれて強風が。。。顔、痛い・・・。

普通なら小一時間もあれば登れるらしいが、今回は風もあって1時間半ほどかかって

外輪山に到着。それでもお手軽。わーい、着いた着いた。

 

後ろは妙高山。

 

上部はカリカリかと思ったけど、選べば柔らかい所もあって意外と快適に滑れた。

下に降りるほど風もなく穏やかな天気に。

 

 

調子に乗って滑りすぎて、直接林道に出ずに、雪原を経由してしまったけど、まぁこれも楽し。

ボーダーは大変そうなので、スキーのストックを1本献上。なんとかヨロヨロと前進。

このルートはお手軽で傾斜も緩めでエクストリーム感はあまりないけど、

距離も長いし、ゲレンデに戻れるし、シーズン初めの足慣らしとしてはとても良かったです。


さて、今晩は雪降るかなー。


 



吾妻山 (136m)

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北海道スキーツアーの後、パティがうちに数日滞在。

とても天気の良かった日に近場の吾妻山というところにハイキングへ。

 

JR二宮駅から300段の階段を上がるだけ!標高なんと136m!

ロッキーから来た人にはもはや丘にしか見えない山だけど、

360度の眺望、菜の花のシーズン、晴れていたら富士山も見える!

そして、ある意味日本の山っぽいかも?ということで行ってきました。

 

気温15℃!「こんなんカナダの夏やで、しかし!」と半袖になるパティ。

さすがに周りの人はビックリしてました。(笑)

 

菜の花はシーズン。これもカナダ人から見たら、ただのキャノーラ畑かも・・・?

富士山はピークは見えなかったけど、肩くらいまでは見えました☆

 

水仙も群生してて満開。英語だと"daffodil" だって。

 北海道からの気温差にビックリしてました。

 

しかし、まだ2月。春にはまだ早く、もうちょっと雪のシーズンは続いてもらいたいとこかなー。

 

 

 

 

今日は曇りだけど、雪も止んで視界も良さそう。

 

ということで、前日「中止」宣言をして、1日誰も滑っていないチセヌプリへ。

これが、大当たり!

人も少なく、いやほとんどおらず、1日休みなしで滑り続けてもずっと残っておりました。

 

ちょっとだけシールアップしたけど、しなくてもそこらじゅうにパウダーは放置。

 

安定感があって上手いパティ。「だって私、カナダ人やし。」だって。いーなー、カナダ人!

 

唯一ボーダーなakkym。気持ち良さそー。

 

いい雪なのに、イマイチ攻め切れない安全運転な私。。。

 

いつもアクセル全開なakibax! 

 

最後は温泉に架かる橋を渡るアトラクション付き。湯煙で見えず、ダイブしそうでちょっと怖い。

このルートを、1日で何回回したかわからないくらいガッツリ滑り続けました☆

 

いやー。今日は文句なしのザ・デイです!いやっほ~!

 

素朴な町営のスキー場だけど、バックカントリーをする人にとってはとてもいいスキー場でした。

今年で終了なんて本当に惜しいなぁ。是非存続して欲しいところだけど厳しいね。

 

そんなこんなで大満足な1日☆ みなさん、お疲れ様でした!

 

短かったけど楽しかった北海道を堪能してツアーは終了。

akibaxに札幌まで送ってもらってお別れ。知床まで気をつけて帰るんだよー。

 

ちょうど雪祭りの前夜祭だった札幌を堪能して、パティを連れて3人で横浜に帰宅。

 

冬の北海道はいいねぇ。また行きたいなー。

 

 

 

運は尽きたか? @ニセコ

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朝起きたら猛烈な寒波により、今度は吹雪。。。やめてー。

バックカントリーは論外のため、視界ゼロの中とりあえずニセコ・アンヌプリ・スキー場へ。

 

もう視界なさ過ぎて、メットとゴーグルを装着して運転するakibax。

この方がまだ見えるとか。(笑)

しかし、強風のためリフト動かず。。。

周辺のスキー場へ電話してもほとんどリフト動いてないし。

今年で閉鎖される町営スキー場、チセヌプリに至っては堂々の「本日中止!」宣言。

「見合わせ」じゃなく「中止」って初めて聞いたかも・・・。潔くてよし!

 

そういう訳で、唯一ゴンドラが動いていたニセコヒラフへ。

ニセコ中のスキー客がここに集まったため、稼働リフトの割に人多すぎ!

気温-15℃、視界ナシ、斜面ギタギタ、の3拍子揃った悪条件の中、頑張って滑った、か?

(( ゚д゚)ハッ! 滑りの写真、全く撮ってない・・・。)

 

にしても、ニセコはオージー多いですな。聞いていたけど、これほどとは。

帰りにギアショップ入ったら、店員、客、すべて外国人。

日本なのにアウェイ感満載で、サイズとか在庫とか聞いたけど日本語を使う雰囲気は無く。

なかなか不思議な空間でした。

 

宿に戻った後は広い厨房、充実した設備にて夕食準備。安くていいとこです。

 

たいして動いてないのにお腹がちぎれそうなほど食べてゴロゴロ~。絶対太ってるな。

明日はどうかなー。そろそろパウダー滑りたいなぁー。

 

 

運は尽きたか? @札幌

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朝。

akibaxの「今、札幌着きましたが、もしかして寝てた?」という電話で起床。

「ムニャムニャ・・・へ?お、起きてたよ!」と、声裏返りながらakkymは返事してたけど。(笑)

前夜、地の果て知床からはるばる夜通し走ってきてくれたakibaxと無事再会。

いやー、ここ1年で3回くらい会ってて全然久しぶり感ないね☆

 

挨拶もそこそこに「よっしゃ滑るでー。」と出動!

 

・・・と言いたいところだけど、気温5℃。まさかの雨。。。そして降り方はどんどん強くなる。

大粒の雨の中、薄い希望と共にとりあえず札幌国際スキー場へ。

 

って、やっぱりガラーン・・・・。

この大雨の中、べしょべしょの雪を滑る気にはとてもなれず。。。

先週はパウダーでウハウハだったけど、あれで今シーズンの運を使い切ってしまったか・・・?

 

結局、この日の滑りは早々に諦め、温泉入って、スープカレー食べて、秀岳荘というコース。

それはそれで楽し。特に秀岳荘が楽しすぎ。

akibax店員が上手に薦めるもんだから、ビンディングとブーツを買いそうになった。

でもそろそろ新しいの欲しいなー。

 

夕方に、札幌駅でカナダから来てる友達パティを無事拾って、ニセコへ。

パティは2週間前から北海道入りしていて、すでにニセコ、旭岳で滑りまくってたみたい。

今回、旭岳から札幌までまた戻ってきてくれた。いやー、我ながらよく段取りできたもんだ。

 

五色温泉旅館(旧館で1泊3150円也)で無事合流できたことを祝ってカンパイ!

さぁ、明日は滑れるかなー。

 

 

 

 

 

札幌へ

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一夜漬け的な足慣らしを終えて、本番(?) の北海道へ。

何気に、数か月に1回北海道に行っているような。。。

しかし何度行っても全然飽きない北海道!しかも、私は冬季は初めて!

う~ん、楽しみ!!

 

晩の便で札幌に着いて、カナダメイトのAyakoちゃんと再会。えーっと、半年ぶりか。

札幌駅北口の焼き鳥屋「かんろ」に連れて行ってもらった。

美味しいのに値段はお手頃で、店はサラリーマンで大賑わいでした。

特に、鍛高譚の梅酒が感動的に旨かったー☆

 

焼き鳥片手に半年分の話をして、次回までまたバイバイ。

いつも会ってくれてありがとうね。今度は本州で会えるかな~?

 

 

 

 

  

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