2012年5月アーカイブ

バガブーへ行かれる方へ

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突然ですが、バガブーの話。

 

 

akkym が書いた、バガブー情報がJFAのページに載っているようです。

     ■ JFA 「バガブーへ行かれる予定の日本人クライマーへ」

  

ちなみに、私たちが2011年8月に行ったときの記録は以下です。

     ■ The Bugaboos

 

行かれる方は、参考にしてください。

 

 

以上、お知らせでした~。

 

 

 

 

The Solar Eclipse

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見れましたか?金環日食。^^

朝7時の時点で雨が降っていたので、「あーぁ。見れないなー。」と思ってたら、

7時半になって、近所の子供たちが「見えるよ~!!」と大騒ぎ。

急いで外に出ると、登校途中の子供たちが、みんな観測用メガネをかけて

空を見上げてて、すごく微笑ましかったです。

 

そして、薄い雲の合間から見えた時はちょうどリング状になっていて、大歓声。

雲のおかげで、肉眼でくっきり見れたし、カメラのレンズフィルターなくても撮れて

ラッキーでした☆

そして、akkymはただ今フランス出張中・・・。残念!

 

しかし、天体観測はテンション上がりますねぇ。

次は、6/6の金星の太陽面通過。これは観測も撮影もレベルが高そう。。。 

 

 

 

IL NAOTTONE へようこそ

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GW中、若者夫婦の結婚式にお呼ばれしていたのだけど、

参加できなかったので、遅ればせながら、うちでお祝いさせてもらった。

 

今までは、海外の人にご飯を作ることが多かったので日本食ばかりだったけど、

今回は日本人ということで、イタリアンに。そして、コース料理に初チャレンジ。

 

メニューは、前菜3種(冷菜2種、温菜1種)に、メインにデザートという簡単なもの。

 

メインは「なすのチーズリゾット、ポークの和風ソースがけ」。

→ ソースがちと濃すぎたかも・・・。ま、ご愛嬌。

※写真は、急きょ不参加となった某君の分を、後日私がランチに食べたもの。

 

デザートは、ティラミス。

ティラミスは、以前作ったらティラミスゥープにはならなかったけど、

スポンジがゴムのように固くなってしまった。でも今回は無事成功。ほっ。

※写真は、ゴムスポンジと時のもの

 

新婚夫婦は、私の勝手なイメージだけど、

緻密で繊細な旦那さんと、不器用だけどストレートで逞しい奥さん。

お互いにない長所を尊重し、短所を補い合ってる、そんなバランスのとれた関係で、

それぞれを相手に選んだのも納得できるような、お似合いのご夫婦でした♥

 

幸せを分けてもらえたし、楽しい時間をありがとう。

 

 

いつでもまた来てね。

 

 

 

We were in Kalymnos!!

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Wow!

気が付けば、前の更新から1ヶ月。

 

少し長めのGWは、ギリシャ・カリムノス島に行ってました。

 

トリップに出ると、いつも素敵な出会いがあるのだけど、今回は特別。 

 

現地で合流したカナダの友達、新たに知り合ったヨーロッパの友達、地元のクライマーたち、、、

寝る時以外はいつも誰かと一緒にいて、話して、食べて、笑って、呑んで、踊って、、、

あ、もちろん登って。

 

クライミングも楽しかったですが、みんなと一緒に過ごした時間があまりにキラキラ輝いていて、

帰国後も現実を忘れて、しばしボーっとしてました。

 

一方、akkymは、完全時差ボケで日中は本当にボーっとしてて使い物にならず、

夜中は一人でゴソゴソ徘徊老人。

ようやく治ったみたいだけど、あなた、来週はまたフランスよ。

 

さて、今回の記録。

毎日盛り沢山な内容だったので、何をどう書いていいのやら.... 

しばらくは、片付け+日常+次の準備に忙殺されそうなので、

また、ぼちぼちアップしていきます。

 

 

さぁ、気張っていこうっ!

 

 

Kalymnos #9 @おまけ

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レストの過ごし方。

あまり1日レストっていう日はなく、半日が多かったかな。

 

1日レスト日は、島をスクーターで半周した。

蒼いエーゲ海を見ながら、風を浴びてのツーリングは最高っ!原付だけど。

Pothea(ポセア)の町に行ってみたり、、、

城に登ってみたり、、、  

Vathey(バセィー)というビーチで有名なところで、お茶したり。    

 

半日レストの時は、みんなでマスーリのビーチにも行った。

4月はまだ寒いので足まで。後ろのカッパは、オスカー。

 

5月になれば、泳げます。

サンは、なんと向かいの島テレンドスまで泳いで往復してた!レスト日なのに。

5月になると暑かったので、登った帰りにジェラート屋に寄ったり、、、

 

カフェでお茶、、、ではなく、ビールでぷはぁ~。これをすると、晩御飯前に寝てしまうこと判明。

ちなみに、一緒にいるのはバンクーバー組。akkymは前からの知り合いだって。

 

そして、最後の晩。

この夕陽を見るのも最後かー。食事に行く前にしんみり、ぼんやり夕陽を見てた。

 

食事の後は、友達になった地元のクライマーも集まって、お別れ会を開いてくれました。

 

「私たちはずっとここにいるから、いつでも戻っておいで。」

 

カナダを離れるときも言ってもらえたセリフ。

遠く離れているけど、自分の居場所ができたようで、嬉しい。

 

 

また、いつか戻って来たい、と思うし、

今回一緒に登ってたメンバーとも、またどこかで会えたらいいな。

 

素敵な時間と、素敵な仲間を与えてくれて、ありがとう。カリムノス。

 

 

(おしまい) 

 

Kalymnos #8 @Panorama

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Grande Grotta に隣接してるエリア。

アップにいいグレードが揃っているので、グロットで登るときに、ここでアップすることも多かった。

 

スウェーデンのカップルに会って、いきなり、「君ら、鳳来で見たよ。」と言われた。マジで!?

日本に縁があるようで、何度も来ているようでした。

彼らとは岩場やビーチやら、行く先々で一緒になったので、よく遊びました。

 

そして、ロシア人カップルには、「君ら、冬にタイにいたよね?トンサイで登ってたでしょ!」

 

さらに、子連れカナダ人カップルには、「君ら、キャンモアに住んでたでしょ?NBの友達だよね?」

 

ほんと、世界は狭いなぁ。。。年々、小さくなっている気がする。

みんなが去って行って寂しかったけど、再び岩場は知り合いだらけになったのでした。

 

さて、ここでは"Super Carpe Diem (7b+)" をやってみた。色んな人に薦められたルート。

これまた長く40m。途中で濡れていたので心が折れかけたけど、なんとか粘ってOS。

ふぃ~。これは頑張った!

 

私の後に、オスカーがOS。「これ、オンサイト凄いよ!」と言ってもらえてニンマリ。

後日、akkymもFL。「登り易かったわ。」と言われて、ガッカリ。

 

でも、このオンサイトは、いつもなら自分に負けていたところで頑張れたから、それで満足。

日本でも、もうちょっとオンサイトグレードを伸ばしたいなぁ。難しいけど。

 

 

早いものでもう最終日。(ちょっと疲れてきたので、端折ってます。。。)

 

まだまだ、登りたいルートはたくさんあるけど、 次回にとっておこう。

 

きっと、またここに戻ってくるから。

 

 

 

Kalymnos #7 @Grande Grotta again

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本日の目標は、"Priapos(7c / 35m)"

akkymが「行けるで。」とOSトライを譲ってくれた。

このグレードのOSをチャレンジできる機会はそうないので、頑張ってみた。今回の目標の一つ。

けど、見事に核心ポイントで、ガバ・ホールドを見落として沈。。。

これは全然濡れてなかったので、完全に実力不足。悲しき2nd Goでした(泣)。

akkymは余裕そうだったので、FL狙いにしたらよかった、とセコく反省。

 

akkymは、さらに"Zawinul Syndicate (7c/7c+)" をオンサイトしていた。

 

一方、長いルートに疲れた私は、Grande Grotta で10m という超短いルート、

"Aphrodite (7a+)" を登っておいた。

akkymに、「逃げやな。」と言われた。ハイ。その通りです。

 

こちらは、Ivi トライ中のデニス。今日が最後。ガンバレ!

 

さて、今日の晩はどうしようか、真剣に協議中、、、なのかな? 覚えてないけど。

 

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ということで、協議の結果、デニス最後の晩は、みんなで向かいの島、

テレンドスにディナーに行くことになりました~。わほーい。テンション上がる~。

 

 

だけど、みんな帰って行って寂しいなぁ・・・。

ちょっとセンチメンタルな夜でした。

 

 

 

Kalymnos #6 @Arhi

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「アーヒ」と読みます。

ここもスクーターがいるけど、アプローチが近いので楽。

ただし、午後2時には太陽が当たる午前中のエリア。

 

私は、ここではアップで登った"Kator (7a)"と"Thetis (6b)" くらいしかやらなかった。

本当は"Eros (7b+)"をやりたかったのだけど、濡れててできなかったので。

 

"Kalymnostrobe (8a/35m)" を登るマーティン。

 akkym もやってたけど、超リーチーで、横っ飛びダブルダイノをしないといけないらしく、無理。

190cm超のマーティンは、ガバ to ガバで無問題。

 

Greece_363.JPG

 

午後から、近くのヒッピー・ビーチというビーチでのんびりするのが、定番コース。

 

 

 

 

Kalymnos #5 @Grande Grotta again

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チロリ~ン。 

朝、エバンからメール。

「今日は昼から合流する。自分抜きで登っといて。」

・・・なんとなく状況を理解。

 

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再び、Grande Grottaへ。

アップの後、前回登れなかった"Tufantastic(7b+)"をMRP。

体が慣れてきたのか、わりと普通に登れた。

 

続いて"Aegialis(7c)" をやってみた。

トポによると「地球上で最も写真に撮られているルート」とある通り、登ってるとすごい撮られる。

これ(↓)、私みたいです・・・。 「見ろ、人がアリのようだ。」

しかし、染み出しでベタベタ過ぎ・・・。みんなにも「これはやめた方がいい。」と言われた。

せっかくやったのに、もったいなかったなぁ。ショック。

まぁいい写真を撮ってもらえたからいいか。

 

ちなみに、私たちがいた日程(4月下旬~5月上旬)は毎日雲一つない晴天だったのだけど、

直前にすごいストームが来たらしい。こんな感じに(↓)。(友達のFBより拝借)

そら、染み出すわ。

 

 一方、akkymは"Fun de chichne(8a)"を、腰痛い、痛い、、、と言いながらRP。

調子も上向きか?

 

4月後半からは、どんどん暑くなってって、日なたはもう辛いっス。日干しが2体。 

 

さて、今日はエバンの最終日。

昼から現れたにも関わらず、半日でここのルート、ほとんど全部再登して帰ってった。

もちろん全部ノーテン。そんだけ登ったら、もう思い残すことは何もなかろう。

 

ガッツリ登った帰り道。

メインストリートを歩くと必ず誰かに会う。一緒にご飯食べよーぜー。という流れ。

このツアーは、晩もハード。

 

ご飯を食べて、2件目。珍しくいつもと違うバーでしっぽり呑んだ。

 

最後はギリシャのお酒、Ouzoでヤマース(乾杯)!キツー!

エバン、いろいろありがとう!また会おう!

 

もちろん、これで終わりではなく、みんなはいつものバーへ消えていきました。。。

 

 

 

Kalymnos #4 @Sikati Cave

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今日はSikati Cave(シカティ・ケイブ)へ。

スクーターをレンタルして、大勢で行きました。わほー。楽しー。

 

メンバーは、香港系カナダ人、韓国系ベルギー人、ドイツ系スイス人、生粋オランダ人、

そして、関西系日本人の私ら、という多国籍人種のるつぼチーム。

 

アプローチは結構長いのだけど、ワイワイ話しながら歩いてたら、すぐ着いた。

 

これが巨大落とし穴、Sikati Cave。まだ全貌がわからず。 

 

ここでカナダのバンクーバーチームも加わり、一緒に降ろしてもらった。

ちなみに、フィックスあるので歩いても降りれます。

 

無事、着陸。むぅぅぅ。どう撮っても写真では伝わらないその大きさ。残念。

とりあえず、穴の底なんです。

 

ここに、一匹だけヤギがいた。落ちちゃって、出られないみたい。

 

そして、次に見つけたのが、、、

ぎゃーー!!こうなる前に、誰か出してあげてーーー!!!

 

 

大きさとルートの長さに慣れず、どれから手を付けていいのやら、落ち着かない。

とりあえず、短めの"Lolita (7a /25m)" でアップ。これ、ガバガバで超楽しい。

 

"Lolita" のレストルームでほっこりするデニス。

「お茶でもいかが~?」と聞いたら、「ビア、プリーズ!」だって。

 

akkym は"Morgan(7b+)" をオンサイトして、

そのままエクステンションの"Adam(7c+)"までオンサイト! 調子も上がってきたみたい。

 

続いて私も、"Morgan" フラッシュできた~。だいぶ登り易かったけど。

(でもこれ、前は7cだったとか。甘すぎ。)

余裕があったので、"Adam"に突入するも遠いアンダーを挿したところで急激に腕が張って終了。

他の人もやりたいだろうから、そのままローワー。

 

"Morgan" レスト中のサン。一旦座ると動けなくなる、魔法のイス。

 

こちら(↓)は"Jaws (8c /50m)" を2トライして充電中のエバン。

その前に、50mの7b+登って、その後、50mの7a登ってた。早くも200m登攀ですか!

 

続いて、私は"Armat Sikati (7b /35m)" を登った。これも長くてガバガバで面白かったなぁ。

 

私の後にデニスが"Armat Sikati" を回収。

・・・のはずが、「ゴメン・・・回収無理。」と敗退してきた。

 

え、誰が回収するの? 全員がエバンを見つめる。 

さすがにこの人も疲れ切ってそうなんですけど・・・?

 

、、、と心配してたら、ヌンチャクをハーネスにガチャガチャとセットし始めた。

は?

 

元気なエバン君、"Armat Sikati" のエクステンション(7b+/50m) をダウンに登ってフィニ。

君、おかしいぞ。

ちなみに彼、ここでは「マシーン」と呼ばれてます。

 

帰るころには、すっかり日も沈んでました。 もー、いい加減にしーやー。

 

----- 

そして、そこから食事。(スタートからだいぶ遅い。)

 

カニを頼んで、テンション

 

デザートにたこ焼きが出てきて、テンション・・・ (もう飽きている。)

 

その後はまた、、、 

 

 

 

 

 

 

 

みんなほんと元気・・・。

 

これ、朝5時まで続いたそうです。。。

 

 

 

Kalymnos #3 @Odessy

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この日は、エバンがプロジェクトに掛けているドローを回収したい、ということでOdessyへ。

発音は、"オッセイ"、ではなく"デシィー"。

 

ここは、マスーリの町から徒歩でいける最遠エリア。

アプローチは途中から塀の上を歩いて直登するのが、最も近く、かつ歩きやすい。

こんな些細なことも、すごく楽しい。

 

エバンのプロジェクトの8c+ って、、、えーっと5.14cですか。

カリムノスにして、ホールドがほとんど見えなかった・・・。楽しくなさそー。

 

私は"Alfredo Alfredo (7b+)" を登った。

日本のルートっぽくて登り慣れた感じ。短かめだけど、テクニカルで面白い。

 

akkymも同じくこのルートを登ってた。傾斜がないので、腰にはいいみたい。

ニーバーがガッツリ決まって嬉しそう。

 

岩場で一緒になる人は、みんなフレンドリーですぐ仲良くなれます。

小さい町なので、必ず後で会うし。

 

最後に、エバンがダウンに1本隣の壁のルート登るというので、私だけビレイしに一緒に移動。

なかなか帰ってこないので、akkymが見に来たときに撮った写真がこれ(↓)。

どーん!

 

私たちだけで壁、独占! 人は、豆粒で見えないね。

すごい贅沢な時間でした。

 

この日も、朝一で来たのに8時くらいまで登ってたなー。

 

 

 

*****

晩は、昨日と同じメンバーが集まって、賑やかに食事。

2件目行こーよー。というわけで、GO!

 

 

 

 

 

 

 

ふつうに、バーで飲むのかと思ってたら、みんな踊りだした。 

カナダでもそうだったけど、欧米人は、日本人のカラオケ的感覚で、踊るのが好きみたい。

 

ワタクシ、踊るのはちょっと、、、と隅っこの方にいたはずなんだけど、

気が付いたら、混ざってました。

 

 

いぇい。

 

 

 

 

 

 

 

途中で抜けたけど、みんな帰る気配なし・・・。

 

欧米人って、こういう時ほんと元気ね。

 

 

 

 

Kalymnos #2 @Grande Grotta

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おはよー!

 

今日もピーカン。朝ご飯はテラスで食べると気持ちいい。

お隣さんやら、上の人が後からワラワラと出てきて朝から賑やか。

 

アプローチは超シンプル。メインストリートを歩いて、、、

 

裏山を登るだけ。ち、近い。。。  「キャンモアよりアクセシブル」、という通りだった。

 

私から。"DNA (7a)" と"Ivi (7a+)" でアップして、"Tufantastic(7b+)" をやってみる。

いきなり40m、長いな~。

一応、オンサイト狙い。(一応ね。毎回ね。)

名前の通りメガ・トゥファが凄いのだけど、扱いにまだ慣れず、ファンタスティックと感じることなく、

奮闘して、無駄に体力を使って核心でフォール。。。はぁ、ワイドクラックのような疲れ方。

2回目。もうヘトヘトだったから、ぼちぼち確認でも、、、と思っていったら、核心を超えてもた。

そして、終了点目前でフォール、という最悪のパターン。。。凹んだ。

 

akkymは腰の様子を見ながら、ボチボチと。でもDNAとIviは登ってたな。

登れるみたいだけど、アンダーから踏み込むのは、まだできないみたい。

でも、数日前のことを考えると、凄い回復ぶり。

 

エバンは、このエリアのルート全部OSで登ってるのだけど、私らに付き合って来てくれた。

そして、この日も5.13bまで登りまくっていた。凄い。

 

晩の7時までたっぷり登って、終了。はー、初日からヘトヘトや。 

 

****

夜は他の友達も加わって大勢で食事。前日とは別のオススメの店に行った。

ギリシャ・ビール、Mythos(ミソス)でカンパーイ!! しかしこの店は、凄かった。。。

食後に、ビールがもう1本サービスで出てきた!えぇ、いいんですかっ!(嬉)

さらに、デザートのブラウニーが、ドン!!えぇぇ・・・。(困)

さらにさらに、別のテーブルに誕生日の人がいたらしく、誕生日ケーキが、ドドン!(なんで?)

 

さすがに無理なので、お持ち帰りさせていただきました・・・。

 

話も盛り上がって、気が付いたら日付が変わってたー。。。

 

明日は早いよ。

 

 

 

Kalymnos #1 @Masouri

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成田から、パリ→アテネ→カリムノス、と乗り換えること2回。

ようやく憧れの地、カリムノス島にやってきました。長かった・・・。

 

そして、クライミングの拠点となる町、Masouri(マスーリ)に到着。

もう夕方だったし、akkymの腰もこともあるので、登らず町をプラプラ散策。

 

 

小さい町だけど、必要なものは全部そろってる。

 

 

"Live simply so that others may simply live."

 

 

そして、カナダ人の友達エバンとも合流。久しぶり~~!!

彼は2月からここで毎日登っていて、岩場も町を知り尽くしている感じ。

事前にたくさん情報をもらったので準備が楽だったー。

 

町を一通り案内してもらい、オススメの店で再会の祝杯。

ギリシャ料理、美味しいし安い!

食後には、頼んでないのにたこ焼きが出てきた。

サービスのデザートだって! わほー♪ (後々、このサービスに苦しむことになる。)

積もる話もあってか、気が付いたらこんな時間。

 

「もう1件行く?」 行きたーい!

けど、時差ボケで眠くて断念。。。(後々、この2件目で疲れることになる。)

 

というわけで、明日もよろぴく。

 

 

 

 

Kalymnos #0

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「痛ーっい!」

 

カリムノス、出発2日前の晩。

akkymが急に激しい背中痛を訴え始めた。

前回の鳳来から、背中を痛い痛いと言ってて、その日も全然登れてなかった。

それが酷くなったっぽい。

 

歩けない、寝返り打てない、眠れない。何してても辛そう。。。

ネットで症状を照らし合した自己診断の結果、、、

 

「ガン」

 

ガーン。。。

翌朝、すぐに総合病院に行って、内科と整形外科の併行受診。

はい、血液検査!結果が出るまで、レントゲンにMRI!

広い病院内を人間ドック並みに順に廻され、出た結果、、、

 

内科 → 異常なし!

整形外科 → 異常なし!ただの腰痛でしょう。

 

結局、痛み止めと湿布をもらって、大人しく帰りました。

 

といっても、痛みが引いたわけじゃないし、カリムノス、どーしよう。。。

歩くのも痛いのに、クライミングなんて無理だー。

長いフライトも辛そう。。。

キャンセルだな。仕方ない。

 

色々相談した結果、、、、

 

「逝っとこう!」

 

 

えー?! それで行くの??

どうなることやら。。。

 

 

(つづく) 

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