-ｲﾝﾃﾞｨｱﾝ･ｸﾘｰｸ概要-

 

●キャンプ場

　キャンプ場は無料ですが、何もありません。簡易トイレはありますが、岩場の駐車場にあるトイレの方がきれいなので、朝はそこに行列ができています。

　秋シーズンは朝晩の冷え込みがすごく、朝は霜が降りてました。

　また、御覧の通りの荒れ地なので、車によっては入れないかもしれません。雨が降ると、一帯が池になるので、事前に避難しましょう。

　私たちは、Super Bowl キャンプ場に泊まってました。入口がわかりにくいので、最初は暗くなる前に行くのが無難。

　 

●Moab

Moab の町には、２件のクライミングショップがあります。

そのうちの１件　「Gear Head」にて、蒸留水が無料でもらえます。ポリタンをもって行きましょう。

トポもここで入手可能。

同じ並びにコインランドリーがあります。Free WiFiがあって便利。

向かいには大型スーパーマーケット、同系列のガソリンスタンドあり。

 

●宿

　レスト日は、Moab に戻って宿に泊まりました。

　泊まったホステルは、「Lazy Lizzerd」。ドミトリーだと9ドル／1人と安い。クライマーがたくさんいました。入口が道路に面しておらず、ちょっとわかりにくい。

　2ドルでシャワーだけ借りることも可能。

  

●酒

ユタ州はモルモン教の影響もあり、酒の販売が規制されています。

スーパーでは低アルコール・ビールしか販売されておらず、それ以外の酒は、「State Liqur Store」に行かねばなりません。平日も遅くまで開いてないし、土日は休みだったので注意。

 

 ●Monticello

　インディアンクリークから一番近い町、ということですが、車で走ると、Moab とさほど変わりません。町の規模も小さく、宿もMoabに比べると高く、店も閉店時間が早いです。レスト日などはMoabに行った方が色々揃うのでいいと思います。

 

 

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2011年春に行った時の、ざっとした記録

 

カリフォルニアからネバダ砂漠を横断して、向かう先は、私の大好きなインディアン・クリーク！

ちょっと、、、というかだいぶ遠いけど、天気をみるとユタまで来ないと良くなさそうだったので。

春のインディアン・クリークは日も長く、暖かく、また花が咲き乱れて美しい。

秋よりも春の方が絶対オススメです。

rattle snake（ガラガラヘビ）にも会いました。しっぽをシャーシャー鳴らしてましたよ。

さて。クライミングの方はというと、

ま、こんな感じで、、、、

こんな感じでしたがね・・・（苦笑）。

あー、トラッドもインディアン・クリークもこんなに好きなのに、

なんで簡単には応えてくれないんでしょ？

だから追いかけたくなるのかなぁ・・・。いつ振り向いてくれるのやら。。

それにしても春のクライミングはいいですね～。

秋はランチを食べる暇もないくらいだったのに、春はのーんびり。

7時半くらいまで登れます。

寒くないからキャンプも快適っ！

日が沈んでも、何も凍らない！

日本からはなかなか行けないインディアン・クリークに春・秋と２回も来れて幸せでした。

もっと居たかったけれど、ここもスノーストームが来るので、さらに南下することに。

また移動か～～。

と思いつつも、新天地に胸を膨らませるのでした。

暖かかったらいいなぁ～・・・。