瑞牆山の最近のブログ記事

瑞牆 またモツランド

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えーっと、こちらの記録は2019年のモツランドです。

更新してますよ!(先月の話ですが。。。)







夏は瑞牆! @オランジュ

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1年ぶりの瑞牆~。

去年は1泊2日のほぼキャンプで終わったなぁ。

今回は、娘はパパと留守番で私だけ単品売り。



瑞牆 @モツランド

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瑞牆はもう秋も半ばくらいの気温で、夜はかなり冷え込んで寒かった~。



キャンプ場は秋の雲


瑞牆 @コセロック

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ようやく今シーズン初の瑞牆。

しかも、おチビは瑞牆初、泊まりも初!

何でも「初」とか「デビュー」とか言ってたらキリないけど言いたくなるのです。



都会の暑さを忘れるくらい気持ちいい瑞牆の杜






台風が去って爽やかな空気感に包まれる横浜。

2週も岩場に行けてない禁断症状と、次の週末は予定があって行けない、

などの理由で思い切って平日にGo!


快晴を期待したけど天気はドヨヨーン。車ゼロ!

失敗したかと焦ったけど姉御岩は問題なし。


というわけで、前回追い出されて出来なかった(←しつこい笑)"金のわらじ(5.12a)"を。


お付き合いいただきスイマセン。


・1トライ目(ヌン掛け)

 核心から上は初めて。まぁ難しくないから大丈夫?

・2トライ目

 最終クリップ後、終了点前の最後の乗越で色々間違いを犯し、粘った末にフォールという最悪のパターン。。

 落ちた所5.11くらいだけどムーブを固めました。

・3トライ目

 もう次はない。半泣きでトライ。体は疲れてたけど動きは良くてRP。



akkymさんはもう姉御岩には用はないのでメトロノーム(5.13b)"を。


しかし残念!モツランドは全体的に濡れてました。

ここは日が当たらないので暑いときはいいけど、雨には弱いですな。。。

メトロノームはクラックから染み出しも。このルート、いつ乾くんでしょ?


私も奥のエリアを攻め入りたかったけど、よく見ると周りの岩は濡れてるか湿ってる。

姉御岩、よく乾いてたなぁ~。


今日の最低ノルマは果たしたので気持ちも体も早めに終了。

結局、誰もいない貸切のカサメリ沢でした。


人には会わなかったけど、初めてシカと遭遇。


前からakkymが、「こんなに樹皮がシカに食われてるのに、全然シカを見ないなー」

と言ってたけど、やっぱりいるんですね。

知床のエゾシカと違って細くて警戒心たっぷりでした。







瑞牆の朝はのんびり始まる。駐車場争いとかないしぃ~。

コーヒーを淹れたり、ストレッチしたり、だらだら~。


お盆最終日もカサメリへ。

駐車場ほぼ満車!!日本のお盆をナメてました。。。


この日は気分を変えて姉御岩とコセロックへ。

岩場では、エイチコちゃんと再会!

快気祝いに素敵なプレゼントを頂きました☆ 無理せず、ゆっくりね。


コセロック近辺ではジャンボ一家発見!岩場で会うのは初めてかも。

その他、家族連れやスクールで賑わってました。



私は"青龍(5.10b)"と"漁師の娘(5.11c)"を登ったり。


"金のわらじ(5.12a)"をやろうと思ったら、ヌンチャクの持ち主の方に、

「このルート、あなたには遠いからできません。"漁師の娘"ならまだ出来ると思います」

と追い出されてしまいました。ガーン(ToT)。やる前からヒドイ。。。


なので、誰も居なくなった後、こっそり例の遠い部分だけやってみました。

みんながやってたムーブは出来なかったけど、別のムーブで解決。

これで次回は堂々とトライできそうです。


という感じで、お盆は瑞牆でのんびり過ごしました。

岩の状態も良くないし(自分の状態も良くないし)、簡単なルートをたくさん登るのも楽しす。


帰りは、須玉のコンビニから花火で見送られて帰路へ。

大満足な夏休みでした。







カサメリ、大変気に入ってしまいました。

大好きなスコーミッシュに似てます♪


で、引き続き、お盆もモツランドでリハビリ~。

しかし、"たぬき(5.10a)"、"禁太の大冒険(5.11c)"、"じゃがバター"(5.10d)を登ったら、

もうやるものがなくなってしまいました。移動するかー。


と思ったけど、殿は「メトロノーム(5.13b)」が気になって仕方ないご様子。

「まだ肩痛いしなぁ・・・。」とブツブツ言っていたけど予想通り結局やることに。

で、そうなると私も一緒にトライ。


久しぶりのメトロノーム。

あれ?全体的にしっとり。。。前回と状態が全然違う!>_<

確か私、前回「全部ムーブが出来た!」と言ってたけど、1ヵ所全くできません。

この状態でやっても仕方ないので、途中からビレイヤーと化してました。


傷心の私とは対照的に、殿は得意系らしくムーブ完成。

故障中なのに、2か月クライミングしてなかったのに、なぜなんでしょ?

さすがにRPするには状態悪すぎらしいので、いい時期までお預け。


その時には、私ももうちょっとマシになってたらいいけど。







うちの殿は出張祭り・・・に加え、

毎年恒例となりつつある例のアレ(怪我)により2か月お休み中。(今回は肩 >_<)


「まだ痛いけどいい!ワシは登る!瑞牆に連れてけ!」

と禁断症状が出てきて荒れ気味なので、この前行ったモツランドへ接待。



本日の瑞牆は曇りがちで、ちょうどいい天気



私はモツランドでは前回やったメトロノーム(5.13b)をやろうと思っていたのだけど、

私だけ難しいのをやると気分を悪くするだろうし、ワシもやると言い出しかねないので、

一緒に簡単なのをやることに。えぇ、良妻ですので。


まず、"めんたいこ(5.11b)"。

akkym、「2か月ぶりやし」と言いつつ普通にOS。

私、「まぁ2週間ぶりやし」と言いつつ(↓)


え?


まさかの1ピン目テンション。。。

「誰のリハビリや~~~」 下から嬉しそうな声が。

いやー。実は私も最近腰が痛くって、、、の言い訳。


そして、"プラチナム"(5.11c)。

これはメッチャ面白かった!レイクルイーズみたい。




続いて、"レーザーズエッジ"(5.10d)。



これはさすがに私もFLで。


プラチナムもレーザーズエッジも上にルートが続いているのだけど、

リハビリなので下部パートで十分お腹いっぱい。上はまた今度。


この3本で、akkymさんの指皮がなくなったので早いけど終了~。

短いアプローチを、木や花をじっくり観察しながら帰りました。


ナデシコ発見。


撤収は2時半!

帰りに、土日限定・店舗販売限定の水信玄餅を食べてみたくてお店に寄ったけど、

「午前中に完売しました」とな。もはや悔しくもなく。


で、帰路につくも、いきなり須玉から事故渋滞。

その後も相次ぐ事故渋滞に巻き込まれ、帰宅は9時。

所要時間6時間の過去最高記録を叩きだしました。


クライミング的にも運転的にも、トホホでありました。






レスト日をはさんで、3連休3日目。

再び隊長と出陣。現地でハマちゃん&O田さんコンビと合流。

今日は快晴で、露出している岩は暑すぎなので日陰エリアにしよう、

ということで4人でカサメリ沢。


私は昔、偵察がてら全体を歩いたくらいでほぼ初めて。

ほとんど覚えてないアプローチを歩く→到着。近っ!!

こんなに近かったっけ?


カサメリは苔も木も緑。風も吹いて気持ちい~。


とりあえず、"ミルクミルク (5.10b)"でアップ。面白い。


次。隊長と一緒に顕著なルーフの"メトロノーム (5.13b)"を。

お、お、面白い!!

下からの天の声に助けられたのもあって、ムーブはなんとか出来た?

このグレードで、しかも花崗岩で1日でムーブできたの初めてかも。

まだ改良の余地はあるし、繋げるのが難しいのだろうけど、

ムーブを忘れないうちに来てやりたいなー。



ハマちゃん&Oさんコンビは、"ボルドー (5.12a)"を。


この"ボルドー"、トポには2ピン目上が難しいとあるけど、本当に難しいのはそこではないらしい。

つよつよハマちゃんでも解決できないパートがあり、「これは12aじゃない!」と言ってました。



傷心のハマちゃん、5.8のクラックで癒され中。


いや~、カサメリ沢、天気も良くて本当に気持ちのいいところでした。

そして花崗岩クライミング、超楽しい!怖いのも超楽しい!

大好きであります!!




(おまけ)最近、手に入れたおもちゃ。何でしょう?

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レスト中に遊んでました。



正解は、携帯のカメラに付けるおもちゃレンズでした~。

魚眼、広角、マクロのレンズ3つ(+キャップ)と専用ポーチがついて、なんと500円!

買うでしょ!







せっかくの3連休、天気がイマイチなうえ予報も太陽&雨マークで読めない。

そもそもまだ梅雨も明けてないし、前日の関東は豪雨で気持ちも折れ気味。


ダメ元で隊長と2人、瑞牆へ突入。

道中、道路はビチャビチャだし、山はガスって見えない。「えっ、こんなに天気悪かったっけ?」


隊長の希望で大面岩へ行くも、目的のルートはこんな感じ。。。

っていうか、周りの岩も全部濡れてて、もうアプローチの段階で分かってたけど。

見事にベチャベチャ。。。

明け方まで雨降ってたんでしょうか?


昔の名残が。



落ちてた看板。なんて書いてあるか全くわかりません。


まぁ2人とも行ったことなかったので、今日は場所の確認が出来たのでヨシとする。

さすがにココはもう乾かないので、こんな日の頼みの綱、カンマンボロンへ移動。

でも、さすがのカンマンボロンもダメなんじゃないの~?




・・・乾いてました。(((( ;゚Д゚))))


今回は風のエリアに行ったのだけど、全く問題なし。なんでーー???

ここの岩は水を弾くのか?誰か岩石に詳しい人、理論的に教えてください。



午後からは、無風の太陽のエリアに変身。

「暑い~。晴れるなよぉ~。ガスってていいよぉ~。」(by 隊長)

いつだって、クライマーはわがままである。


2人で、"A Wish (5.13b)" を交代でトライ。

このルート、トポによると核心が2つハングの上下にあるのだけど、

下の核心はパワフル、上の核心はテクニカル、らしい。


1トライ目:下の核心→遠くて届かず。。。上の核心→分からず。

2トライ目:下の核心→解決。上の核心→1手1足進んだけど、まだ分からず。


3トライ目、、、したかったけど、もう指皮売り切れ状態で終了~。



いつも寒いくらい風がビュービュー吹いているのに、無風。



"A Wish"、面白かったし、次でムーブ解決できそうなのでまた来てやりたいけど、

これは雨用のルートとして取っておいたほうがいいような気もする。


ただ、ビレイがしにくいし、他のエリアとの移動が面倒なので、パートナー核心か。

取りつきに咲いていたイワシャジン(?)



ということで、体力的には問題ないけど、指皮的には問題大アリなので、

いったん帰宅し指皮回復に努め、月曜日に再び出動することにする。







今シーズン初の瑞牆。メンバーはジェイ軍団総勢6名+1匹。


エリアは初めてのツル岩&カメ岩。

ここは新しいトポの後ろのほうに載ってて場末感漂う所かと思ったけど、

どうしてどうして、立派な岩塔が2つあって、しかも頂上に立てるいいエリアでした。



緑がキレイ、状態はイマイチ、、、だけど梅雨に登れるだけマシ。


前日に雨が降ったのに加え、気温・湿度も高めの無風。

「寒いよー」と言いたかったのに、さほど寒くもなくホールドもしっとり気味。


そんな中、今日の主役のハマちゃん。

「RP祭り、1人目行きま~す!」と言ってRP。凄い!



ハマちゃん on ペタシ系の"Radium Line (5.13a)"



その他のメンバーも、みんな惜しいトライをしていたけど、

残念ながら次回に持ち越しとなりました。



あと1手落ちが続いてかなり惜しかったO田さん。


こちらはカメ岩。見事なクラックの"ヒロポン (5.10c)


私は、"ほったらかし (5.12b)" をやりました。

右回りムーブがわからず直登したくなる。けど下から天の声が聞こえて右回りムーブ解決。

湿度70%のトライでは滑り落ち、湿度45%のトライでRP。湿度って大事。



私 on "ほったらかし (5.12b)"



終了点でカメラを受け取って撮り合いっこ。


きんさん on "Radium Line (5.13a)"



そのあと私は時間があったので、みんながやってる"Radium Line (5.13a)"をお触り。

13a となるとやはり怖い瑞牆花崗岩。なぜボルトが遥か右斜め下にあるのか?

しかもこの悪い状態でペタシ系。ハマちゃんよくRPできたなぁ。尊敬。



今日のお供は、すっかり大人な女性に落ち着いた(?)天華さんでした。



みんなが登り終わってしまう前に、また行きたいなー。





今季ラスト @瑞牆

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紅葉真っ盛りの、そして今シーズン最後の瑞牆へ。


アプローチの木々の紅葉は美しく、立ち止まって写真ばかり撮ってなかなか足が進みません。




風は少し吹いているものの日差しもポカポカ。気分上々でカンマンボロン到着。


しーーかーーーし。。。

砂のエリアは暴風警報が出そうなほど、風が吹き荒れてました。。。もちろん日陰。

夏は風が全く吹き込まず灼熱なのに、なぜだ??


風で乱れ踊る長ヌン(↓)


居てるだけで体力消耗!目が開けられない!!顔は凍傷寸前!!ここはパタゴニアか!!

...という過酷な状況の中、akkymさんが果敢にもヌンチャク回収へ。

そして、1本残し、敗退。。。足の感覚がなくてもうムーブが起こせないらしい。


命の危険を感じながら、太陽のエリアに退散。

打って変わって、こちらは無風快晴のポカポカ陽気の別世界。コルを超えるだけなのに。。。


とりあえず、前から気になっていた "Life Line (5.12a)"でもやりますかー。

akkymさん、先ほどの極寒回収でゲッソリしているので、OSトライをさせてもらえました。ラッキ☆

無事登れたけど、意外と悪かったような。


2人とも"Life Line"登った後、akkymさんに砂のエリアの偵察を命じられ、行ってみると、

風が午前中よりもマシ。壁の上半分は太陽が当たっていて温かそう?

ということで、もう一度戻ることに。


「ワシ、足これやし、フォールできんからヌンチャク掛けてまいれ」と命じられ、

先ほど中途半端に回収したヌンチャクをもう一度掛けさせられるというイジメを受けました。

しかも、一番難しいところだけ掛かってないという悲劇。わざとか?


いやー、さすがに無理かも、、、と不安だったけど、

太陽の当たった上半分は史上最高のコンディション。

吸盤のように手が張り付いて、超簡単に感じました。こういう日に登れるようにしないと。


akkymにバトンタッチして登ってもらったけど、あまりの状態の良さに興奮してました。

そしてヌンチャク回収のミッションも無事完遂。


まだ時間があったので、私は下部のトラバース練習をさせてもらいました。

もうコンディション良すぎて、前回出来なかった部分も出来た!嬉しい!!

最後は、指に穴が開いて流血したので強制終了。


帰りのアプローチも日暮れのプライムタイムに大当たり。

いやー。午前中はどうなることかと思ったけど、結果的にはヌンチャク回収できたし、

トラバースも進展したし、上部はいい印象だったし、紅葉はバッチリだし、いいこと尽くしでした。




今シーズンは登れなかったけど、また、春に戻ってきたいと思います。






【以下、自分への覚書】

左手:粒を上下ピンチ→右手:ガストンの上をピンチ→左足:スプーンカット

→左手:粒→右足:左手のとこに上げる→左手:UFOホールド!





小さな一歩 @瑞牆

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akkymさん、2015長期出張シリーズ、ひとまず終了!(まだ国内単発がいくつかありますが)


やっと落ち着いて一緒に登れる~、と思ったら風邪でダウン。。。

3連休は全滅か?と思われたが、前日深夜に持ち直し、急遽初日は瑞牆へ。

都合が合えば一緒に、、、と言ってくださった方、予定が変わってスイマセンでした。m(_ _)m


そういうわけで、すっかり秋めいた瑞牆へ。


天気は予報より悪く、太陽ナシ。冷え性の私は、1日中指が悴みました。


さて、前回上半分は繋がったので、今日のメニューはひたすら下部のランジパート練習。

しかし、出来ません!!発射できるようになったけど、飛距離が出ません!!(>_<) 


ダメ元でトラバースを探る、、、

と!

ホールドが見つかった!!!ムーブは繋がってないけど、出来るムーブが見つかった☆

確率も悪いし、ホールドも細かいので使用期間限定だし、鋭利なのですぐ指皮なくなるし、

まだこれで繋がったわけでもないけど、RPの可能性がゼロではなくなった!!(^o^)

これは、小さな一歩だけど、大きな進歩!


花崗岩の粒子を握り潰した本日の成果(↓)


しかし、下部でこの厳しいムーブが出来たとしても、まだ上でアレをやるのかー、、、

と思うと、花崗岩の5.13c というグレードがいかに私にとって難しいかがよくわかりました。


今シーズンは厳しいかもしれないけど、確実にmy bucket list 入り☆



akkymは、結局体調がイマイチで、ずーっと岩場で寝ていたので、

レスト中は、私一人でウロウロと秋を探し。


太陽の光もないし、紅葉も綺麗じゃないので、あまりいい写真が撮れず。



帰りの夕焼けも綺麗だったけど、車の中から撮ったらブレブレ~。


道はガラガラで、帰宅は8時。

時間的にはあまり登らなかったけど、充実した良い一日でした。







SW @瑞牆 ~喧噪な夜の部~

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昼間はいつ行っても貸し切りの岩場で2人だけでしたが、夜は色んな人に会いました。


SW前半は、キャンプ場も駐車場も満員御礼。

キャンプ場の中まで車が入っていて、小川山のよう。


ある晩は、京都からの遠征組の宴会に参加。

瑞牆は小川山と違って地面の上での焚火は禁止なので、焚火台が必要です。

ちゃんと持ってきてくれた人がいて、瑞牆でも焚火が楽しめました☆ あぁ温かい。


そして、S水さんが採ってくれたキノコも食べました。

美味しかったけど、なかなか自分で採って食べようとは思いませんな。

自分の同定能力に自信ナシです。akkymの同定も全く信用できないし。



そして、別の晩は、久々にナナーズにいって、新しく出来たパタゴニアへ。

通称「ナナゴニア」というそうで。

ナナゴニアでは、N夫婦に遭遇。(良く会うな~)

屏風の雲表ルートに行ってたとか。なかなか渋いですな。

あとスタッフさんが知り合いだったということで、ステッカーも頂いちゃいました☆



ナナーズでは、Jウォーラーにいっぱい会いました。


瑞牆&小川山はこれから短いシーズンの始まりで、しばらく賑わいそう。

深まっていく秋の気配、今年は瑞牆の紅葉を楽しめるかな~。





SW @瑞牆 ~静寂な昼の部~

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SWは、akkymが帰国直後だったり、用事があったり、、、で、細切れで数日瑞牆。

まぁ行けるだけで幸せです。


久々の瑞牆は、抜けるような青空の下、ベストシーズン到来。


最高のコンディションの元、2人で "UFOキャッチャー (5.13c)"。


私は、例のランジの後~終了点まで、上半分は繋がってしまいました。

例のランジは、今まで発射すらできなかったけど、発射は出来るようになりました。

けど、止められる気配は全くナシ!(涙)。

トラバースを試みるも、前より動けるようになったものの微妙にリーチが足りず無念。。。

さて、どうしよう。( ´・_・`)


一方のakkymは、怪我以来、2か月ぶりに岩場復帰。

登るのは大丈夫だけど、傾斜のない壁は落ちると怖いなぁ。。。。と言いながら、

ランジを含む全ムーブを解決してしまいました。数回しか来てないのに。チッ。


ちなみに、噂の横っ飛びランジはこんな感じ。(↓)

悪い両手(特に右がショボい)から、右足を上げて~、、、


とりゃ~~!!!


からの、ブワ~~~ン!!の振られに耐える!


これ、私に出来るとは思えないんですけど。(;´Д`)


ランジ以外は繋がっているけど、致命的なブランクセクションがある私と、

まだ繋がっていないけど、全ムーブが出来ているakkym。


2人とも未完成だけど、私の方はどうやってもRPの可能性はゼロ。悲し。。。(T_T)

でもまだ寒くなるまで時間があるので、もうちょっと足掻いて解決策を模索しようと思います。


---

同じルートばっかり、しかもこんなチマチマした難しいのだけやってると疲れるので、

クールダウン的に、太陽のエリアで違うルートを登ると、メチャクチャ楽しい。


これは、"Next Level (5.11d)" 30mと長く、マルチみたいで面白かったです。


次は隣の12aもやりたいな~。







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