Seefelder Spitze～Reither Spitze

 

Seefelder Spitze（2,220m)～Reither Spitze(2,373m)

 

滞在していたGarmisch-Partenkirchen（ガルミッシュ=パルテルキルフェン）という町から

オーストリアまで電車ですぐ行けので、オーストリアアルプスも歩いてみました。

 

今回の拠点の町は、Seefeld。

この駅から表通りを望む景色が、下の写真ですが、ロープウェイは逆側のペンションが立ち並ぶ

閑静な住宅街を登ります。

 

 

ロープウェイで再び、グーンと高度を上げ、一気に雲上の世界へ。

 

稜線を少し歩けば一つ目のピークに到着。

ベンチもあって、ちょっとした公園に散歩に来るような感覚。

 

 

次のピークを目指して、自転車でも走れそうな幅広のトレイルを歩きます。

 

 

ほどなくSeefelder Spitze(2,220m)のピークに到着。ピークには立派な十字架が。

 

 

次のReither Spitzeのピークは、あの先。北アルプスにありそうな景色です。 

 

    

では、前穂を目指して北尾根を歩こう！（ウソ）

稜線を歩くのではなく、トラバースしてコルまで行きます。 

 

 

トラバース中に振り返ると、Seefelder Spitzeのピークが見えます。 

 

 

コルまで着いたら、あとはピークアタックのみ。 

 

つづら折りを繰り返し、急坂を登ります。

 

そしてピーク到着！

 

カラスが気持ちよさそうに飛んでました。

 

 

となりの山並みもくっりきと。まだまだ縦走路は続いています。

 

 

私たちは、ここで終了しのんびり下山しました。 

 

 

降りる町がはっきり見えて、すごく変な感じでした。 

 

 

ロープウェイの駅まで下山すると、そこはビアガーデンみたいになってました。

下の町からロープウェイで上がってきて、ここで過ごす人たちも多いようです。

 

 

半日アルプスの山並みを歩いて、3時には町のカフェでお茶を飲む、、、

こんなにお手軽だから、この辺では登山が身近なレジャーなんですね。