Kärkevagge

 

Swedenの中でもかなり北に位置するAbisko(アビスコ)へ。

北緯68度は、北極圏内にあり、ラップランドと呼ばれている。 

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現地に赴任中のK君の案内で、Kärkevagge(ケルケバーグ) という氷河谷をトレッキング。

暑い日本では考えられないくらい、アビスコは紅葉まっただ中でした。

黄や赤がパッチ状に色が広がった絨毯の上を歩いた。

 

 

でも、中にはまだ花もたくさん咲いていた。花もシーズン最後かな。

雪を被った山をバックに咲いているのは、Harebellという花。

高山植物は可憐だけど、本当に逞しく見える。 

 

 

 

葉っぱの中には大きな宝石もたくさんあった。その価値、プライスレス。

 

 

ゴールは蒼い湖。

天気がイマイチで湖は白波が立ってたけど、普段はきれいな湖だそうな。

でも、十分美しかったー。

 

 

 

 

帰りは、氷河谷の底を通って帰る。

行きに上から見た景色とは違って、すべてが大きく、広く、また自分の存在が小さく思える。

   

草原でまったりお茶をしながら、ゆるゆると流れる平和な時間に浸りながら、

すごいところにいるなぁー、と改めて感じた。

   

アクセスは遠いけど、いい時期にいいところへ来ることができました。

連れてきてくれてありがとう。K君と夫に感謝。

 

ちなみに、場所はこちらです。↓ 


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