2016年12月アーカイブ

ウィーン観光 @自然史博物館

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akkymさんのお仕事も兼ねて、一緒に自然史博物館へ行きました。

仕事モードになってるし、時間が掛かるだろうなぁと思いながら長期戦覚悟で突入!


展示は時系列で、最初はプランクトンから順に生き物の歴史が分かるようになってました。

つまり最初はイマイチ面白くない、、、(個人的意見ですが)



最初の方は、展示内容より展示してる部屋のゴージャス感に圧倒。

なんでイチイチ絵が飾ってあるのか?これは美術館に飾らなくていいのか?色々疑問。



恐竜の化石が出てきてちょっと楽しくなってきた!(写真OKでした)



最近の恐竜は羽も生えてるしカラフルだし、まるで鳥。




アークテリクスもありました!(始祖鳥ですな)



このリアルな恐竜は動いてガーガー鳴いて、子供たちの心鷲掴みでした。




ここの目玉の「ヴィーナス」





想像以上に小さくてビックリ!!!



この後、原人やら猿人やらakkymさんの好きなコーナーが出てきて、結局滞在3時間。


「意外と短かったなー」

「イギリスの大英博物館の方がもっと展示品があったなー」


とか言いながら、ブラブラ歩いていたら、なんと!!

2階がありました。。。つまりまだ半分。(;゚Д゚)




2階へ続く階段。ここはどこ?




中2階





2階にいるakkymさんを探せ!



もう階段だけで上がったり下りたり、写真撮影大会してたら、時間がなくなる!

巻き気味で2階を見て回ることに。


2階は現存/絶滅した昆虫やら動物やらの剥製が展示されてました。




クラゲと間違えてスーパーの袋を食べてしまうウミガメの様子とか



結局、閉館時間も迫っているし、宇宙やら物理のコーナー(解説ドイツ語のみ)で

全てチンプンカンプンだったので駆け足で(本当に走り気味で)回って、トータル5時間ほど。

さすがに疲れました。。。



帰りに、隣のMQ(ミュージアム・クオーター)の派手なクリスマスマーケットを覗いてフィニ。


しかし、もう夜に外を歩くのは自殺行為並みの気温になってたのでさっさと退散。

寒い日は屋内観光に限りますな。








とある日、また雪が降りました(泣)




外をウロウロ歩きたくても寒すぎなので、こんな日は1人静かに美術鑑賞を。


アルベルティーナ美術館へ。美術鑑賞、結構好きなのです。

で、この美術館、大変気に入りまして2回も行ってしまいました。



ハプスブルク家の調度品があったり。



常設展(所蔵品展)では、大好きなミロやピカソ。


マグリットやシャガール



ゴッホやモネもありました。


ここの美術館はフラッシュをたかなかったら、写真はOKみたいだったので撮りまくりました。

本当の美術通は作品の写真を撮ったりしないのだろうけど(汗)



コンテンポラリー・アートの展示室では、少年が「ダークサイド・ミッキー」という絵をスケッチ。

彼も含めて作品になってました。



3時間して出てきたときには、外は真っ暗。



雪はまだ降ってたけど。



植込みの下からピーピー鳴き声が聞こえるので覗いてみると、鳥が凍えてました。

大丈夫かなぁ。。。と心配だったけど、どうすることもできず。


あまりに気になったので、翌日も様子を見に行ったら居なかった。

きっと元気になって飛んでいったと思いたい。



帰りに、美術館の向かいに有名なモーツアルト・カフェがあったのでakkymさんに手土産を。



名物のモーツアルト・ケーキ。中にピスタチオクリームが入ってます。


値段の割には小さいし、普通だったかも。。。



そんな1日でありました。






Kletterhalle @Vienna

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某日。

またまた例のメンバーでクライミング。

しかし、風が強くて寒すぎなのでインドアにしましょう、ということになり、

リードができるジムへ行きました。




スポーツ施設に併設のジム、ということであまり期待してなかったけど、、、




外にはコンペ会場みたないのが。。。




中は広い!!高い!!!デカいっ!!!





アップに簡単なガバガバ課題を、、、って長いよ~



壁の長さ、J-wallの倍以上あるんですけど。



1本登ったらぐったり



2階もあって、長いのイヤな人は2階からスタート(笑) 贅沢。




初心者用壁は大盛況!




長くて被ってる壁はガラガラ~





この立派なジムで、チロリアン張ったり、人工登攀の練習をしているグループも。




ボルダーエリアもトレーニングエリアも充実




何故か漏れなくバーも!飲めますよ☆




今ホームにしているボルダーバーというクライミングジムが大きめだと思ってたのに、

友達に「あれは普通サイズだよ」と言われた意味が分かりました。

ヨーロッパの大きいジムというのは、日本人から見ると超巨大ジムで、

しかも難しい壁ほど空いてます。


「日本だと、ジムでも名前書いて順番待ちとかあるんだよー。特に被った壁。」

というと、ヨーロッパ人からすると「ありえない!」と驚愕されました。


日本は、外も中も壁不足なんですかねー。






ウィーン観光 @旧市街_その②

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普段の日中は1人で観光タイム。


この日は、ナッシュマルクトという青空市場を覗いてみました。

通路にずらっとトルコ、イランや中国系の食材や食器が並んでて、見てるだけでも楽しい。




ゴチャゴチャ感と香辛料の香りがなぜか懐かしい



その傍には格式高いウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の本拠地、ウィーン楽友協会(↓)

音楽通には聖地かもしれないけど、オケに疎い私には「ふーん」という感じ。贅沢。



その1つ横のブロックには、ウィーン美術アカデミー(↓)

ここはあのヒトラーが3回落ちたという芸術大学。展覧会もやってたので覗いてみました。




現役の芸術大学なので、観光客だけでなく学生さんがたくさん出入りしてました。



続いてはユダヤ博物館へ。

オーストリアは、ユダヤ人移民者が多く住んでたけど、

ドイツの統治下にあった際にナチによるユダヤ人迫害が行われました。

その歴史を振り返る博物館がここ。



今もユダヤ教会や博物館の前には、国によって厳重な警備が敷かれていて、

ここの博物館も入口の前にピッタリと2人も警備員がいて最初閉館しているのかと思いました。



ちなみに、ウィーンの旧市街の中心地にはこんな像が。

かつて道路掃除をさせられたユダヤ老人を表す像。


負の歴史は、風化させてはいけないし、伝えていかなければいけないものだとは思うけど、

加害者と被害者が、それぞれの立場で折り合いをつけることも必要で。

日本と隣国のように、いつまでも過去に囚われていては前に進めない。


人間は過ちを犯す生き物だけど、その過ちから学ぶことができる生き物でもあるとも思う。


オーストリアは上手く対処できているのだろうか?

短期滞在者の身分ではまだそこまで分からなかった。

今もユダヤ人が多く住んでいるし、移民も多いオーストリアだけど、

他民族社会は、上手くやっていけてるのだろうか。



ヨーロッパ情勢は、まだまだわからないことだらけでした。





Dürnstein -夜の部-

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ドルンシュタインの小さい村もクリスマス仕様にライトアップされてます。





前にも書いたけど、この村はアプリコットとワインの名産地。

お店は閉まってたけど、見るだけで可愛い。




さて、お目当ての場所はやっぱりココでもクリスマスマーケット!

寒いけど賑わってます。




アプリコットワインも売ってました。

美味しそうだけど、寒いからやっぱりホットがいいかな。



というわけで、みんなでホットワイン。


あとは揚げたてポテチを食べたり、クリを食べたり。

みんなは朝ご飯用にと、チーズも買ってました。



さてさて、小腹が満たされたので本腹を満たしましょうかね。



チキンライス with アプリコットライス



アプリコットスープ



デザートにアプリコット・パフェ


気が付けばアプリコット尽くしのメニューでした。

どれも美味しかったけど、消費カロリーより摂取カロリーの方が、、、


って、もうここでは考えないことにする!(笑)




というわけで、長い1日が終了。




Dürnstein -夕方の部-

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クライミングの後はハイキング。

建築の勉強をしてたアクセル君が、古城を近くで見たいということで行ってみました。

案内してくれた某氏が、「城、すぐ近くだしトラバースするだけだよ!」と言ってたので

まぁちょっと寄り道する程度かな、と思ってました。この時は。。。


いざ歩き出すと、クライミングエリアからトレイルに出る道がハッキリしてない上にかなりの急登。

しかも落ち葉で埋め尽くされて滑って超歩きにくかったー。

ってか、なんか登りすぎじゃね?


私の中で、方向音痴疑惑があった案内人に少し不信感を抱きつつ着いていくと、、、



城、遠っ!



そして、やっぱり登りすぎてるし!!

でもまぁ、景色はいいのでヨシとしよう!(単純)


そこからは尾根伝いに歩いて下るので楽ちん。



でも着いた時にはすっかり日も落ちて。

そして、近すぎて城の姿はよくわからない(笑)



でもドナウ川は美しかった。



月も出てカッコいいのでヨシとする(笑)



カナダのイヌクシュクみたいなのもあって絵になったのでヨシとする!




すっかり夜になった村の中を通って1日が終了~。


・・・とはいきません(笑)

まだまだ夜の部に続きますよん。







Dürnstein -昼の部-

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お休みの日、また例のメンバーで日帰り近場クライミング。

寒くないところ、ということで、行き先は地元のBettinaにお任せ。どこだろう~。


着いたところは、ヴァッハウ渓谷にあるドルンシュタイン(Durnstein)という所。

このヴァッハウ渓谷、夏はドナウ川下りが有名な観光地で、akkymさんが

「行きたいけど今回は車がない行けないなー。」と前々から言ってたとこでした。

バーデンに続き、またこのパターン!

今回も知らないうちにリクエストなしに来れてしまいました。ラッキー☆



岩場は古城の隣。そしてソーラーパネルが現代的。



アプローチは、可愛い村の中



ここは白ワインとアプリコットの名産地。

今年の収穫は終わったけど、アイスワイン用にあえて摘み残してありました



もう歩いているだけで楽しい



さて本題のクライミング。

ボルダーっぽい小さい岩が多くて、最初は六甲の堡塁岩みたいな(しょぼい)感じだったけど、

連れて行ってもらったところは普通サイズでホッ。

しかし、岩は全体的に丸っこい感じでグレードより登りにくく感じます。



いつも全身オレンジのクリス



古城をバックに登るakkymさん。ロケーション最高。



振り返ればドナウ川



私も少し登ったけど、あまりにポカポカ陽気だったのでハーネスを脱いでお昼寝 zzz...



花も咲いてました




時々ビレイヤーと遊んでもらったり



日中は暖かいけど、あっという間に日が暮れて急激に寒くなります。

太陽が沈んだらクライミングは終了~。


でもせっかくなので、寄り道して帰りましょう。



というわけで、「夕の部」に続く。






夜は寒いんですが、クリスマス・イブまでの限定なのと、

akkymさんは日中仕事で夜しか観光できないので必然的にクリスマス・マーケット巡り。


同じような写真が続きますが、まぁ記録用ということでご容赦を。



シュテファン寺院前 @シュテファン広場



定番ホットドッグの美味い☆



@フライウング広場のアルトヴィーナー・マーケット



おっ!誰かさんの愛するポーリッシュポッタリーが!



その隣の広場 @アム・ホーフ



ウィーンっぽい屋台料理。



カールス教会前 @カールス広場



鳥かごを被って回る、謎のメリーゴーラウンド(しかも人力)



食べないつもりだったけどラクレットが美味しそうで、つい。。。



本当に同じような写真ばっかり(苦笑)

さすがに最後の方は飽きてきたし、12月下旬は気温が下がり外歩きは命懸け。

でも、クリスマス限定なので頑張って巡りました。


ちなみにオーストリアのクリスマスはちょっと変わっていて、サンタクロースはいません。

代わりに、12月5日の夜に、

良い子のところには、聖ニコラウスというおじいさんがプレゼントを持ってきてくれます。

悪い子のところには、クランプスという鬼が来てホウキでしばかれます。


節分の鬼のような鬼ケーキ。



実際には、12月5日の晩には鬼が街を練り歩いて、子供たちが脅かされます。

大人でも怖いオーストリア版なまはげ、とも言われている。


怖すぎでしょ!


映画にもなってるそうなので、興味がある人は是非。

・・・って、そんな人いないか(笑)






ウィーン観光 @旧市街

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寒波が引いて雪が止んだので、ようやく観光モード。

昼間に一人で旧市街をブラブラして、

夜、仕事終わりのakkymさんと夜のクリスマスマーケットに出かけたりしてました。


というわけで、昼バージョン、夜バージョンの観光名所。



行くつもりのなかった王宮。でも避けて通るのは無理!



夜バージョン。ライトアップで豪華絢爛!




マリア・テレジア像と自然史博物館



夜はプロジェクションマッピング!!



昼は神々しいカールス教会



夜はもっと眩しい...



この種の建物に見慣れてきたオペラ座。




夜のライトアップに、やはりビビる。



夕刻のシュテファン寺院




夜はクリスマスツリーもライトアップ!


昼の晴れた空の下だと、建物の彫刻がハッキリ見えて感動するけど、

夜は夜で、寒くて澄んだ空気の中に浮かび上がる建物に、また違った感動を覚えます。

同じ建物でも全然違って、歩いてるだけで楽しい。

(夜は寒いのが難点ですが)




★おまけ★

1日中歩き回ってるので、かなりの歩数を歩いているはず!

カロリーは消費してると思うので、たまに最後にお茶したり、ケーキ食べたりケーキ食べたり、、、



体重計がないので、恐ろしいことになってそう。。。






Hohe Wand -day2-

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akkymさん、Bettinaの仕事が終わるのを待ってから、再びHohe Wandへ。

近いのですぐ着くけど、日が短いので短時間クライミング。


でも、ジムより楽しいし気持ちいいのでヨシ!




みんな休みも会話もなしにひたすら登る(笑)




私も久しぶりに外で登りました。

簡単なルートだったけど、グレードとか関係なく、ただただ気持ちよかった。

終了点から振り返って景色を見た瞬間、初めて5.12aを登った時に初めて感じた

あの清々しい気持ちを思い出しました。


しばらく心も体もクライミングから離れていたけど、また登りたいと思えたことに自分でも一安心。

まだまだ思うようには登れないけど、少しずつ登り始めようと思います。



お疲れさん、と月に見送られて。




最後はコレで。2セット注文して皆でシェア


消費カロリーより摂取カロリーの方が多いやんけー。

とみんなで言いながら、それでも納得のビールです☆






Hohe Wand -day1-

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オーストリアでの初クライミング☆

ベルギー人親子と地元オーストリア人の友達が来てくれました。


akkymさんは仕事終わりに合流で。

私は風邪気味だったのと寒さにビビってお休み。


日も短いけど外で登れる貴重なチャンス。

数時間だったけど楽しんできたようでした。



以下、写真とともに簡単に。

-----



行ったところは標高の高いエリア



晴れている上に、暑いくらいの気温。




クリスは上裸で




akkymさんは相変わらず全身黒子




標高が高いので、日の入りギリギリまで日が差し込む

DSC09932.JPG




広がる雲海



---

という感じで、暖かいというより暑かったそうです。


明日も行くというし、どうせ時間も短いのでハイキングと思って私も行きますかー。







車でバビューンと隣の谷へ行ったらそこは雪国だった。。。

ホーエ・ヴァンド自然公園(Naturpark Hohe Wand)。標高が少し高いみたい。


お腹が空いたのでランチ。

「あんまりお洒落なとこじゃないけど、、、」って言ってたけど、十分オサレ!




ジャガイモのニョッキとベーコンとチーズを焼いたチロル料理を2人でシェア。

チーズがカリカリで美味し!!



飲み物は暖かいフルーツティー。ポットとカップごと持って帰りたい





お腹も満たされて、体も温まったところでお散歩開始。

雪の上を歩く感覚が久しぶりで嬉し楽し♪ 冬だ~。




展望台の上に登ったら、空が青い!高い!天気サイコー。

この景色も、この辺りの森林の多様性が見れるようで、2人であーだこーだ話してました。




雪があるとこ~





ないとこ~(551の蓬莱風に)




展望台から下を覗くと動物発見。シャモアというアルプス・カモシカ。



展望台を降りると何故かリャマ発見。こっちは飼いリャマ。





再び周辺をお散歩してエクスカーション終了~。

事前に色々考えてくれたみたいで完璧なプランでした。



ルパちゃん、1日案内&運転ありがとう。






ウィーンの森散策 @Baden

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次に連れて行ってもらったのが、バーデン(Baden)。


ガイドブックで見てて、「行きたいけど、今回は車ないから行けないなー」と思ってた場所。

まさか今回行けると思ってなかったので超嬉し☆


「バーデン」とはドイツ語で「温泉」という意味で、実際、温泉で有名な保養地。

ドイツにもバーデン・バーデンという温泉地がありますね。行ったことないけど。




廃墟のお城ラウエンシュタイン城(Burgruine Rauhenstein)


このお城に登ってウィーンの森を一望します。

今年は日本であまり秋を感じられなかったので、ウィーンで落ち葉歩きできて幸せ♪



サクサク落ち葉の音が心地よい。まだ秋だ~♪




ここでも上を見たり下を見たり忙しい2人




木に切れ込みがあるのは、松ヤニを取っていた名残だそうです。ほほー。








いよいよ城に攻め入りましょう




廃墟なので見た目はラピュタ



最後の塔



最後は内側から階段で




頂上からの展望。ここでもアレコレ森林の話ししてました。




よく歩いたけど、まだ続きますよん。





akkymさんがお世話になっている人(通称ルパちゃん)が

ウィーンの森へエクスカーションに連れてってくれました。

ウィーン周辺の植生を見るのが目的で、場所は森林の多様性が良く見えるところ。

私もちゃっかり同伴。


最初に行ったところは、フェーレンベルゲ自然公園(Naturpark Fohrenberge)。



いきなり残雪があってちょっとビビる




2人は、枯れた木を見ては何やら話してました。



私は写真に夢中。




奥に見えるのがハンガリー平原。意外と近い。



色々教えてもらって(akkymが)次へ移動。


途中で、歴史的建造物のある所へ立ち寄ってくれました。

これまた予習不足で全然知らなかったのだけど、有名な修道院だそうで。



ハイリゲンクロイツ修道院(Stift Heiligenkreuz)



ペスト塔





シトー会修道院で現役最古




中に入れますが、シーですよ。

DSC09690 - コピー.JPG



次の目的地へ続く。




Christmas Market_市庁舎前

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ここ数年、毎年クリスマスシーズンはヨーロッパで過ごしてて、

毎回クリスマスマーケットを楽しんでいるので大体の雰囲気は知ってるつもり。

まぁチョロチョロっと屋台を覗いて、ホットワインを飲んで帰るかー、という軽いノリで

カメラも持たずakkymさんの仕事終わりに夜の街へ繰り出しました。



バス降りてすぐこの建物(↓)なんじゃこりゃー!?

国会議事堂だそうです・・・。すごい。。。



そもそもまだ全然観光してなくて、ウィーンの町の雰囲気を全然知らない私たちは

いきなりド派手な建造物にノックアウト。そうか、ここは格式高いウィーンでした。


フラフラしながら、歩いて隣のマーケット会場へ。



シっ、シンデレラ城出現!!





夢の国に来て、魂を抜かれた人(笑)。



あまりの規模の大きさと装飾の凄さと人の多さに圧倒されて、

しばらくポワ~っとしてたけど、我に返ってホットワインをゲット。

正確には温めたワインにスパイスを入れたグリューワインといいます。





カップは返却すればお金が帰ってくるけど、1つはお持ち帰り。体が温まる。




クリスマスオーナメント。見てるだけでポワ~となる。



キャンドルスタンドとか





これ市役所。ここで働いてる人がいるんスね。食堂とか凄かった。




周りの庭園も装飾されてて、遠目から見たらまた凄い。



あんまり分かってなかったけど、後で調べたらウィーンのクリスマスマーケットは

ヨーロッパでも最大規模で各国から訪れるほど有名で、

しかも、ここだけでなくアチコチで開催されているらしい。


こういう所はいるだけでポワポワ幸せな気分になりますね。

しかも入場料とかないし!(←ここポイント)


期間はクリスマスまでなので他にも行ってみたい!







Boulderbar @Vienna

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というわけで、ウィーンでのプチ生活が始まりました。

とりあえずジムに行くよねー、ということで観光よりも真っ先にジムへ。


akkymさんの仕事終わりに行ったので、真っ暗。


いきなり外に壁があってビックリ。




中はめっちゃ広ーい。




流行りの三角ストラクチャーもいっぱい。




壁はやっぱりWALLTOPIA。




当たり前ですが、グレードはフレンチグレード。

ボルダーのフレンチグレード、全然わかりません。




Boulderbar(ボルダーバー)という名前の通り、バーがあるのでビールも飲めます。

ちょっとこの写真(↓)じゃわかりにくいけど。




帰りは、凍えるような寒さの中、路面電車で帰宅。

ウィーンは治安がいいので夜に出歩いても安心感があってヨロシ。



このボルダーバーが市内最大の人気ジムかと思ってたけど普通サイズらしい。

他にも何軒か大きなジムがあるようなので、機会があれば行ってみたいなー。







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