ウィーン観光 @アルベルティーナ美術館

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とある日、また雪が降りました(泣)




外をウロウロ歩きたくても寒すぎなので、こんな日は1人静かに美術鑑賞を。


アルベルティーナ美術館へ。美術鑑賞、結構好きなのです。

で、この美術館、大変気に入りまして2回も行ってしまいました。



ハプスブルク家の調度品があったり。



常設展(所蔵品展)では、大好きなミロやピカソ。


マグリットやシャガール



ゴッホやモネもありました。


ここの美術館はフラッシュをたかなかったら、写真はOKみたいだったので撮りまくりました。

本当の美術通は作品の写真を撮ったりしないのだろうけど(汗)



コンテンポラリー・アートの展示室では、少年が「ダークサイド・ミッキー」という絵をスケッチ。

彼も含めて作品になってました。



3時間して出てきたときには、外は真っ暗。



雪はまだ降ってたけど。



植込みの下からピーピー鳴き声が聞こえるので覗いてみると、鳥が凍えてました。

大丈夫かなぁ。。。と心配だったけど、どうすることもできず。


あまりに気になったので、翌日も様子を見に行ったら居なかった。

きっと元気になって飛んでいったと思いたい。



帰りに、美術館の向かいに有名なモーツアルト・カフェがあったのでakkymさんに手土産を。



名物のモーツアルト・ケーキ。中にピスタチオクリームが入ってます。


値段の割には小さいし、普通だったかも。。。



そんな1日でありました。






コメント(4)

海外の美術館はフラッシュなしなら撮り放題のところが多いですよね。日本が厳し過ぎるのかなんなのか。
僕も写真撮りまくりましたよ!プリントアウトしてみたけど、、、。本物には勝てませんな。

ね!フラッシュ無しなら作品に問題なさそうなのにね。

でも作品を全然見ずに、ほぼ全作品をスマホで撮り続ける中国人とか、スカイプしながら友達に見せてる中国人とかも居てて、どうなのかなー、とか思っちゃいました。まぁ自分もたくさん写真撮ってたから通じゃないなぁと思った次第です。

akkymさんも、写真撮って大きくプリントアウトして部屋に飾る作戦を考えてたみたいだけど、結局ポストカード買って、スキャンして拡大することにしたみたい。まだやってないけど。多分やらないと思うけど(笑)

そうか、ポストカード作戦もありですね。
写真の場合は、キャンバスプリントを頼めば更にらしく出来るかなと思ったけど、1枚7〜8,000円も掛かるのでやめました…。

うちの画伯さんが使っていた、カラーコピーの色素を分離して他の紙に定着させるスプレーなるものの存在を知り、それがかなり使えるんじゃないかと考えてます。が、akkymさん同じく実行までに時間がかかる、もしくはやらないんだろうなぁ。

キャンバスプリント、高っ!ポスター買った方が安かったりして。
うちに飾ってある絵は、小さいものはネットからダウンロードして普通にプリントアウトしてます。そして、それを実行するのに半年かかりました。スプレーには辿り着きませんな(笑)

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