- レッドロックス概要 -


宿泊■

 ・キャンプ場

Red Rocksの国立公園内にキャンプ場があります。1サイト15ドル。人は10人、車2台、テント2~3張りまで。混んでいる時は、毎日フルになるので注意。年末年始の時期でも、気温的にはキャンプ可能かな。

 ・ホテル

岩場から町は近く、ラスベガスは観光地なので、ホテルは有り余るほどあります。カジノを楽しんでもらうために、ホテルの価格は低めに設定されていますが、注意すべきは、「リゾート・フィー」。部屋代とは別にかかる料金で、ネットに表示される料金には含まれていません。だいたい1泊2000円くらいで、決して安くないので注意。

 ・モーテル

モーテルもリゾートフィーがかかる所もありますが、ないところもあります。


スーパー

 ・Whole Food's

アメリカのオーガニック中心のスーパーで、商品自体は少しお高いですが、ここの計り売りお総菜が美味しい。テーブル、電子レンジ、フリーWifi完備なので、キャンプ中のクライマーがよくいてます。(地図はココ

 ・Trader Joe's

アメリカにしては小さめのスーパーだけど、オリジナル商品のパッケージがいちいち可愛いので、お菓子などお土産に最適。あとサンドイッチや野菜も美味しいので、ここのクライマー御用達。


クライミング・ショップ

 ・Desert Rock Sports

チャールストン通り(岩場からラスベガスの町に戻る道路)沿いにあります。地図はココ。小さいですが、一通りのギアは揃っています。ボルダーマットも充実。同じ敷地内に、クライミングジムもあります。

 REI

言わずと知れた、アメリカ最大のアウトドアショップ。地図はココ


トポ

 スポート、クラック、マルチの載っているトポ。36ドル。


岩場

 レッドロックスは国立保護区内外にある岩場なので、色々注意が必要です。 (※HPはこちら

 ①入園料がいる

車1台7ドル/1日。年間パス30ドルなので、5日以上入る場合は年間パスを買った方がお得。

 ②園内は一方通行

園内は、シーニックドライブという1周13マイル(20km)のドライブルートになっていて、後戻りはできない一方通行。つまり、計画的にエリアを決めないと、一度車で通りすぎた場所に戻るのはもう1周するか、歩いて戻ることになり、かなり面倒。

 ③閉園時間に注意

門限があります。年末年始は5時に閉園。シーニックドライブ20kmを運転する時間、週末は渋滞気味などを考慮して、計画的に切り上げましょう。ただし、事前に申請すれば、2時間まで遅れてもいいようです。

週末の車。駐車場からはみ出して、路肩に停めている車の列。

 

④雨の翌日は登攀自粛

砂岩は雨に弱く、濡れると壊れやすくなります。そのため、雨の翌日は登攀自粛になっています。(雨の翌日でなくても、岩自体は脆く、壊れやすいです。)



クライミング・エリア

 ●The Second Pull (第二駐車場)

 ・The Gallery

 ・Tsunami Wall

 ・California

 ・Black Corridor

 ・Hunter S. Thompson Dome & Stone Wall


 ●The Third Pull (第三駐車場)

 ・The Trophy

 

 ●園外のエリア

 ・Cannibal Crag


 

 






コメントする

2019年10月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

月別 アーカイブ

アーカイブ

海外ツアー情報