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憧れのワイナリー巡り♪

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翌、日曜日もピーカンの晴れ。

でも、寒すぎて登れないことはよく分かったので、潔く諦めて観光へ。

オカナガンで出来なかったワイナリー巡りをしようと、ラングレー (Langley)へ。


ラングレーは、バンクーバーから1時間くらいのところで、ワイナリーがたくさんあります。


♫あぁ空はこんなに青いのに、風はこんなに暖かいのに、

♫太陽はとっても明るいのに、どうしてこんなに寒いの


とブツブツ言っている間に、さっそく1件目の Chaberton に到着。

ここはラングレーで一番古い老舗ワイナリー。無料のホットワインでお出迎え。素晴らしい。


物の中に入ると、3種類まで無料で試飲OK。赤、白、いろいろ飲んでました(akkymが。)


お店の中は、早くもクリスマスモード。

色々見てたら、時間がなくなる!今日は先が長いのだ!、、、と慌てて出発。


少々迷いつつ、2件目の Krause Berry Farms に到着。


ここでは、試飲は3ドルくらい(?)、ボトルを買えば無料というシステム。もちろん1本買いました。


写真ではわかりにくいけど、椅子が馬具になっております。


こちらも店内はクリスマス仕様。大人のアミューズメントパークみたいで楽しい☆


3件目は、Back Yard。 まさに見た目は倉庫。


ここは試飲は無料で雰囲気もよかったのだけど、

店員さんの対応がイマイチでした。(←無料で飲んどいて、文句を言うな)


やっぱり1件目の老舗ワイナリーが一番よかったなー、と再び1件目のCheberton へ。

初めての顔してホットワインを頂いて、中でも再び試飲。どんだけ~。(古)


もちろん、ここのChebertonでもワインを買って帰りました。


そして帰りは、呑んでない私が運転、呑んだ人は助手席で爆睡、という理不尽なシステム。


帰ってから私もしっかり呑ませていただきましたとさ。






Victoria ~ Salt Spring Island

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次はakkym の昔の先生に会うために、バンクーバーからビクトリアまで船で渡りました。

 

黄色〇がバンクーバー、赤がビクトリア、青がソルトスプリングアイランドです。

3_134.gifそして、奥さまからお誘いが。「明日、天気が良ければセイリングに行きましょう。」

 

せ、セイリングですか・・・?

 

というわけで、突然ですが、セイリングに行くことになりました。

H先生のボートに乗り込んで、いざ、Salt Spring Islandへ!

途中、見にくいですが、アザラシが岩の上でゴロゴロと日光浴してました。

昼間っからなんとグウタラな。。。

DSC04964.JPG

 

うまく取れなかったけど、鯉のぼりが泳いでいました。

船内から外を見たらこんな感じ。

海の男H先生と、船が苦手な岩の男akkym。

 

Salt Spring島には、1時間半ほどで到着。無料の駐船場に停泊して、島を巡ってきました。

 

セイリングなんて一生に一回の経験かもしれません。

船の中があまりに豪華、というか生活設備が整っていてビックリしました。

ご夫婦は、この船に乗って何日もかけて旅行に行かれたりするそうです。

 

夜は、H先生ご自慢の尺八を披露していただきました。

楽譜は、タテ書のカタカナ。全く読めませーん。

世の中にはいろいろな遊び方、人生の楽しみ方があるんですね。

 

素敵な歳の重ね方をしているご夫婦でした。

次は日本で会いましょう! 

 

 

 

Vancouver

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akkym の仕事でバンクーバーに来ています。(今も滞在中です。)

はるばる車で11時間くらい。でも、アメリカトリップのことを考えると、すごく近く感じました。

 

さてさて。

バンクーバーに着いて、akkym の昔のボスの家にお招きいただき、みんなで食事しました。

食事の後は、「さぁ、ウラの森にフクロウを見に行こうか。」おぉ、なんと贅沢な時間。

 

森は100年前に一度伐られた2次林だけど、木も大きくold forest な感じがしました。

 

でも、フクロウなんてそんなに簡単に見つかるはずは、、、、いた。(アッサリ)

むむむー、でもちょっと遠いよ~。写真が撮れないよ~。

・・・と思ってたら、バッサ~~!っと、

優雅にゆっくりと大きな羽を広げて私たちの近くまで降りてきてくれました。

 

撮った写真が、コレ(↓)。近っ!

キョトンとしてかわいい。

こういうのを「ハトが豆鉄砲をくらったような」というのかな。(フクロウだけど・・・。)

背中向けても、首を180度クルリと回転させて、こっちを見てくれたし、

とてもサービス精神旺盛なフクロウでした。

調べたところによると、たぶん「アメリカフクロウ」かな?(←間違い)

 

*追記;あとで専門家に聞いたところ、これはBarred Owlという種類だそうです。失礼。

 

家に戻ってからも、焼きたてクッキーでのんびり寛いで、居心地のいい時間を過ごせました。

ネイティブの置物も無防備に飾ってあって、地震の心配のいらない国なんだなぁ~、と思いました。

 

 

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