せっかくの3連休、天気がイマイチなうえ予報も太陽&雨マークで読めない。
そもそもまだ梅雨も明けてないし、前日の関東は豪雨で気持ちも折れ気味。
ダメ元で隊長と2人、瑞牆へ突入。
道中、道路はビチャビチャだし、山はガスって見えない。「えっ、こんなに天気悪かったっけ?」
隊長の希望で大面岩へ行くも、目的のルートはこんな感じ。。。
っていうか、周りの岩も全部濡れてて、もうアプローチの段階で分かってたけど。
見事にベチャベチャ。。。
明け方まで雨降ってたんでしょうか?
昔の名残が。
落ちてた看板。なんて書いてあるか全くわかりません。
まぁ2人とも行ったことなかったので、今日は場所の確認が出来たのでヨシとする。
さすがにココはもう乾かないので、こんな日の頼みの綱、カンマンボロンへ移動。
でも、さすがのカンマンボロンもダメなんじゃないの~?
・・・乾いてました。(((( ;゚Д゚))))
今回は風のエリアに行ったのだけど、全く問題なし。なんでーー???
ここの岩は水を弾くのか?誰か岩石に詳しい人、理論的に教えてください。
午後からは、無風の太陽のエリアに変身。
「暑い~。晴れるなよぉ~。ガスってていいよぉ~。」(by 隊長)
いつだって、クライマーはわがままである。
2人で、"A Wish (5.13b)" を交代でトライ。
このルート、トポによると核心が2つハングの上下にあるのだけど、
下の核心はパワフル、上の核心はテクニカル、らしい。
1トライ目:下の核心→遠くて届かず。。。上の核心→分からず。
2トライ目:下の核心→解決。上の核心→1手1足進んだけど、まだ分からず。
3トライ目、、、したかったけど、もう指皮売り切れ状態で終了~。
いつも寒いくらい風がビュービュー吹いているのに、無風。
"A Wish"、面白かったし、次でムーブ解決できそうなのでまた来てやりたいけど、
これは雨用のルートとして取っておいたほうがいいような気もする。
ただ、ビレイがしにくいし、他のエリアとの移動が面倒なので、パートナー核心か。
取りつきに咲いていたイワシャジン(?)
ということで、体力的には問題ないけど、指皮的には問題大アリなので、
いったん帰宅し指皮回復に努め、月曜日に再び出動することにする。
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