この日は、エバンがプロジェクトに掛けているドローを回収したい、ということでOdessyへ。
発音は、"オデッセイ"、ではなく"オデシィー"。
ここは、マスーリの町から徒歩でいける最遠エリア。
アプローチは途中から塀の上を歩いて直登するのが、最も近く、かつ歩きやすい。
こんな些細なことも、すごく楽しい。
エバンのプロジェクトの8c+ って、、、えーっと5.14cですか。
カリムノスにして、ホールドがほとんど見えなかった・・・。楽しくなさそー。
私は"Alfredo Alfredo (7b+)" を登った。
日本のルートっぽくて登り慣れた感じ。短かめだけど、テクニカルで面白い。
akkymも同じくこのルートを登ってた。傾斜がないので、腰にはいいみたい。
ニーバーがガッツリ決まって嬉しそう。
岩場で一緒になる人は、みんなフレンドリーですぐ仲良くなれます。
小さい町なので、必ず後で会うし。
最後に、エバンがダウンに1本隣の壁のルート登るというので、私だけビレイしに一緒に移動。
なかなか帰ってこないので、akkymが見に来たときに撮った写真がこれ(↓)。
どーん!
私たちだけで壁、独占! 人は、豆粒で見えないね。
すごい贅沢な時間でした。
この日も、朝一で来たのに8時くらいまで登ってたなー。
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晩は、昨日と同じメンバーが集まって、賑やかに食事。
2件目行こーよー。というわけで、GO!
ふつうに、バーで飲むのかと思ってたら、みんな踊りだした。
カナダでもそうだったけど、欧米人は、日本人のカラオケ的感覚で、踊るのが好きみたい。
ワタクシ、踊るのはちょっと、、、と隅っこの方にいたはずなんだけど、
気が付いたら、混ざってました。
いぇい。
途中で抜けたけど、みんな帰る気配なし・・・。
欧米人って、こういう時ほんと元気ね。
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