akkymさんのお仕事も兼ねて、一緒に自然史博物館へ行きました。
仕事モードになってるし、時間が掛かるだろうなぁと思いながら長期戦覚悟で突入!
展示は時系列で、最初はプランクトンから順に生き物の歴史が分かるようになってました。
つまり最初はイマイチ面白くない、、、(個人的意見ですが)
最初の方は、展示内容より展示してる部屋のゴージャス感に圧倒。
なんでイチイチ絵が飾ってあるのか?これは美術館に飾らなくていいのか?色々疑問。
恐竜の化石が出てきてちょっと楽しくなってきた!(写真OKでした)
最近の恐竜は羽も生えてるしカラフルだし、まるで鳥。
アークテリクスもありました!(始祖鳥ですな)
このリアルな恐竜は動いてガーガー鳴いて、子供たちの心鷲掴みでした。
ここの目玉の「ヴィーナス」
想像以上に小さくてビックリ!!!
この後、原人やら猿人やらakkymさんの好きなコーナーが出てきて、結局滞在3時間。
「意外と短かったなー」
「イギリスの大英博物館の方がもっと展示品があったなー」
とか言いながら、ブラブラ歩いていたら、なんと!!
2階がありました。。。つまりまだ半分。(;゚Д゚)
2階へ続く階段。ここはどこ?
中2階
2階にいるakkymさんを探せ!
もう階段だけで上がったり下りたり、写真撮影大会してたら、時間がなくなる!
巻き気味で2階を見て回ることに。
2階は現存/絶滅した昆虫やら動物やらの剥製が展示されてました。
結局、閉館時間も迫っているし、宇宙やら物理のコーナー(解説ドイツ語のみ)で
全てチンプンカンプンだったので駆け足で(本当に走り気味で)回って、トータル5時間ほど。
さすがに疲れました。。。
帰りに、隣のMQ(ミュージアム・クオーター)の派手なクリスマスマーケットを覗いてフィニ。
しかし、もう夜に外を歩くのは自殺行為並みの気温になってたのでさっさと退散。
寒い日は屋内観光に限りますな。
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