もう遅すぎるので新年の挨拶は無しにして、、、
ぼやきの最近のブログ記事
今年の年末年始は10年ぶりくらいに普通に日本で過ごしました。
帰省もしなかったので、いたって普通の長いお休み。
家でのんびりしてるので、
2017年の振り返りと2018年の抱負なんぞを書いてみました。
明けまして、、、とかもう言えないんですけど(汗)
リアルタイムではもう2月。。。^^;
まぁブログ上では新年ということで、振り返りや抱負などを書いてみましょうか。
まず、2016年のクライミングを簡単に振り返り。
【春】 "ラーマ (5.13c/d)"を登れてハッピー。個人的にはガンジャより難しく感じた。
他にも、「ピプラギ」と「徳川家康」と13代が3本登れて更にハッピー。
【夏】 少し瑞牆へ。大した成果はないものの、やはり花崗岩は楽しく瑞牆は美しかった。
【秋】 天候不良からの体調不良という流れで結局全く登らず。
【冬】 オーストリアで登り再開。クライミングが楽しいと思えたことが収穫。
振り返ると、前半は良かったけど後半は何もなく、プラマイで普通、という評価。
ただ体調が戻って本当に良かった。失ってわかる「普通」の素晴らしさ。
普通に歩ける、普通に外に出れる、普通に食べ物が美味しいと思える。
最近会った同い年の友人が自分の死を意識する大きな病気を患ったと知らされた。
今、症状が落ち着いた彼女は家族と子供と毎日過ごせるだけでも幸せだと思う。
週末遊びに行けて体を動かせることがどれほど幸せなことか、
普段は考えないし考えすぎても良くないとは思うけど、
今年はそれを考えるよい機会になりました。
というわけで、2017年の抱負。
★「食」を今まで以上に大事にする
★クライミングや山歩きを続ける
★夫婦仲良く協力し合う
「食」は実践中で、添加物が入ってそうなものは出来るだけ排除!
外食はキホンしない(これは前からか)とか。
その代わり、料理が楽しくなるようにキッチングッズを買ったり。
毎日3食のことだし、日々意識するのは大変なので楽しみながら緩めで頑張ります(笑)
というわけで、2017年も夫婦ともども、このブログともども、よろしくお願いします。
きっ、気が付けば12月!!
2016年、あと1か月!!ひーーー!!((((;゚Д゚)))))))
2か月以上もブログを放置したの初めてかも。。。
秋の前半天気が悪かったのと体調を崩してズルズル引きこもりがちになり、
そのままズルズルズルズルズル~、バタバタバタバタ~としてたら
気が付いたら師走、、、(汗)
雪まで降った11月...@横浜
気が付いたら、お仕事最終日!!
衝突もあったけど楽しかった職場とお仕事ともお別れ。
最後の日は、同僚たちがこんな私のために泣いてくれて、
メッセージやプレゼントまでたくさん頂きました。
「またいつでも復帰していいよ」と言ってもらえたので、本当にそうなったらいいな、と思います。
こんなモノもらったら泣きますよ。。。
そして、気が付けば旅立ち!!
気が付けば新しい我が家!!(・・・の近所の景色↓)
ここはどこ?
初めての土地で、言葉も文化もよくわからないけど、
周りが親切で、トラブルもなく全てがスムーズ。
ただ、めっちゃ寒い~。そして家の中は暖かくて超快適♪
なので来てから引きこもってますが、そろそろ活動したいところ。
引きこもりングには最適な編み物。
こんな感じで、気が付けば変わる生活環境。
人生に降りかかるアレコレには身を任せるのみですが、
そんなアレコレを受け入れ、2人で楽しみたいと思います。
というわけで、気ままブログ再開!
また、お暇なときに覗いてやってくださいな。
すっかり遅くなりまして、毎年のごとく、後ろめたさ一杯で始まるブログ書き初め(汗)。
明けましておめでとうございます。
年末年始は、暖冬のフランスで過ごしておりました。
出発前は、「えっ?このご時勢にフランス?」と心配されたけど、
実際は、町中に兵士たちがいて見た目は物々しいものの、
逆にセキュリティ対策世界一だったかも?
でもやっぱり、身近に銃があるだけで怖いですな。。。
この人たち(↓)が何故かうちの宿の前を警護。
この年末は、個人的な諸事情により、ツアーをキャンセルすることも考えたけど、
家族の理解や協力があって予定通り決行できました。
海外ツアーに行けることが当たり前と考えず、感謝を忘れないようにしたいと思います。
そして、迎えた2016年。
怪我も病気も災難もない平穏な1年になってほしいなぁ、と思って帰国した矢先、
上の階の排水管が破損し、わが家が浸水するという波乱の幕開け。。。(ToT)
その後も、次々と災難が舞い込み、先行き不安。。。
去年の年明けの記事を読み返すと、去年はカナダから帰国して、引っ越しでバタバタしてて、
"1年が大掃除から始まるなんて、この先二度とないことを願います(笑)。"
と書いてたけど、2年連続で年明け大掃除でしたー。残念!
我が家の2016年はどんな年になるのでしょうか....?(本当に不安)
今年最初の記事の写真が、兵士の写真だけというのもアレなので、
一応フランスの岩場の写真もペタリ。
あぁ、写真を見たら、また登りたくなってしまう。。。
ではでは。
この辺鄙なブログを覗いてくださる皆さんの2016年が、
怪我も故障も災難もない平穏無事な日常の中で、
登り残していたルートがRPできるような、そんな素晴らしい1年となりますように!!
(欲張りですかね?)
今年も岩場でジムで、夫婦ともによろしくお願いしま~す。(^o^)/
2016年1月
攀じ攀じ夫婦
えっ、今更!?
世間では2016年も1月が終わろうとしてますが、私は今更ながら2015年の振り返り。
いいんです、マイペースで。
~2015年振り返り~
【クライミング】
今年は天気や予定のタイミングが合わず、クライミング日数も少ないうえ、
夫婦ともに体調を崩したり怪我をもあって、成果という面で見るとあまりパッとしない1年。
(2014年は74本も登ったのに、2015年はたったの20本でした。。。)
だけど、季節の変化と共に、愉快な仲間たちとタイプの違う岩場で登れて楽しい思い出ばかり。
【スキー&スノボ】
去シーズン(14-15年)もカナダが少雪のためほとんど滑ってないのに引き続き、
今シーズン(15-16年)は、akkymさんの膝がまだ怖いので滑る予定なし。
ということで、こちらも停滞気味な寂しいこの頃。でも2016年は暖冬だから丁度いいかも。
【山登り】
夏にakkymの足のリハビリ(?)で南アルプスへ。
クライミングのアプローチで何度も山は歩いてるけど、登山目的で日本の山に登ったのは
本当に久しぶり。今後も、年に1回くらいはこういう機会を作りたいなー。
【ヨガ(私だけ)】
今年9月から始めて、5か月経過。
さすがに効果が出てきて、体の柔軟性は良くなってきたような。
と言っても、元々ガチガチなので、まだまだかなり硬いし、少し休むとすぐリセットされるけど。
クライミング後のコンディショニングも必要な年齢になってきたし、何より楽しいので、
今後も続けるつもり。
~2016年抱負~
年始早々、災難続きでしょんぼりしていたら、周りにはもっと大変な思いをしていることを知って、
自分の事なんて全然大したことない!落ち込んでいることが恥ずかしい!くらいに感じました。
なので、あまり悲観的にならず、なるようになるさ~、ケセラセラ~、の精神で。
そして、来年の今頃は、2016年は素敵な1年だったと言えるような、そんな年にしたいなー。
クライミングに関しては、登り残したルートは登りたいけど、グレードに関わらず、
色々なタイプのルートをたくさん登りたい。
さて、既に12分の1が終わろうとしている2016年はどんな年になるのでしょうか?
一応、私も女性なので、女性向けの記事も書こうと思いつつ、すっかり忘れてたけど、
久々にキャンプして、紹介しようと思っていたモノを思い出しました。
というわけで、突然ですが、私が山やキャンプ時に使っている便利コスメを紹介しましょう~。
1つ目!
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★La Roche-Posay (ラ・ロッシュポゼ)の日焼け止めスティック★
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外で活動する機会が多いそこのアナタ!日焼け止めの塗り直ししてますかー??
いやー面倒だし、ついつい忘れがち。
気が付いても、クライミングの時は、チョークのついた手で顔に塗りつけるのもなぁ。。
かくいう私は、ついこの前まで塗り直しどころか、そもそもつけてないことも多々!(汗)
しかし、年齢と共にポツポツとシミが、、、、さすがに気にするようになりました。^^;
で、ズボラな私に友達がオススメしてくれたのが、このスティックタイプの日焼け止め!
これ、超便利!!
一番気になる頬骨の辺りをチョチョッと塗り直せるんです。
今回の山登りの時も、日差しが強かったので、休憩のたびにポケットから出して塗ってました。
ただし、顔全体をこれで塗るのは大変なので、最初は液体タイプで全体につけて、
これは、あくまでピンポイントの塗り直し用として使った方がいいと思います。
あと、男性が使うと、ヒゲで削れてしまうので注意!笑
ネットでポチっと買えますよん。
キャップを開けるとこんな感じ。リップよりも太め。
2つ目。
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★Bioderma (ビオデルマ) のサンシビオ エイチツーオー★
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ずっと疑問だったこと。
『女性はキャンプ中どうやってメイクや日焼け止めを落としているのか?』
私は、普段はクレンジング・オイルでガッツリ落としているのですが、
水の使いにくいキャンプ中にオイル系を使うのは大変。
メイク落とし用のウェットティッシュもあるけど、なんだか落ちた気がしない。。。
ずっと悩みのタネでした。
そんな時に見つけたのが、フランスで人気の「クレンジング・ウォーター」。
クレンジングなのに、水なのです。ベトベトしないし、驚くほどスッキリ落ちます。
しかも化粧水の役割も果たしちゃうので、保湿効果もアリ!という優れもの。
普段使っているメイク落としよりもよく落ちるので、本当は普段も使いたいのですが、
少々お高いので山の時だけ小さいボトルに詰め替えて持っていってる貴重品。
こちらは、Loft やPlazaでも買えます。
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以上、2点でした~。
機会があったら、是非試してみてください☆ どちらも優れものですよ。
次回はいつになるかわかりませんが、また思いついたら書きます。^-^
明けましておめでとうございます☆
12月はトリップに出ていて、帰ってきたらもう年末。
帰国の荷造りでバタバタしながら歳を越し、年始早々に日本に戻りました。
1年が大掃除から始まるなんて、この先二度とないことを願います(笑)。
写真(↑)はパリのエッフェル塔・・・?
さて、どこの写真でしょう?わかったら凄い。
帰国前に行ったトリップの記事は、また(いつものごとく)後追いで書こうと思いますが、
ひとまず新年の御挨拶を。
* * *
旅行に出ることが多いので記録帳的に始めたこの日記も早5年。
ネットの世界に携わるということは、色んなリスクを負うことであり、
実際に不快な思いをすることもありましたが、
(ストーカー的ファン?による記事、写真の真似とか。。。怖いよー。。。((((;゚Д゚)))))
それ以上に、誰かの役に立つことがあれば、という思いもあって続けきました。
まぁ、元々文章を書いたり、旅行の記録帳を作るのは大好きなので、
それが自己満足的に続けられている一番の理由なんですが。^^;
ブログは今時のネットの世界では古いツールになりつつありますが、
そんなブログでもたまに世界のどこかの知っている人や知らない誰かの目に触れて、
繋がることができるのは悪くないことだと思うし、自分もその恩恵を受けているので、
もうしばらくはマイペースに楽しんでいこうと思います。
というわけで、こんな小さなブログに訪れてくださる方々の2015年が、
たくさんの幸せと笑顔で満ち溢れたものになりますように。*^-^*
今年も、攀じ攀じ夫婦をよろしくお願いします。
2015年1月
攀じ攀じ夫婦
今回のバンクーバーでの6ヶ月間は、前回のキャンモアでの1年間とはまた違った経験をすることができました。
6ヶ月の滞在を終えての率直な感想を、長々と綴っておこうと思います。
お暇な人はどうぞ「続きを読む」をクリックしてください(笑)。
は!( ゚д゚)
気がつけば、2か月のブランク。。。
こちらもめっきり秋めいてきた今日この頃。
すっかり御無沙汰してますが、夫婦共々カナダで元気に暮らしております。
が。
あっちへ行ったり、こっちへ行ったり流浪生活が続いていてなかなか落ち着かず。
ようやくバンクーバーに戻ってきたと思ったら、夫だけ仕事で日本に帰ってしまったので、
一人カナダで、溜まったブログの更新などをしようかと思っております。
しかし、ここ2ヵ月間の溜まりに溜まった膨大な写真と思ひ出たちをどう整理しようか、、、
なかなか筆(タイピング?)が進みません。。。(汗)
今どき、ブログなんてもう時代遅れな感じだし、FBで近い人には近況報告できてるから、
このままこのブログも閉鎖しようかなー、と思ったりもするけど、
せっかく続けてきたから、もうちょっと頑張ってみようかと思い直したり。
まぁ、とりあえずは元気にやっているという生存報告でした。
まぁ毎年のことですが、半月(以上)遅れの新年の挨拶(笑)
もう開き直って堂々と新年の挨拶。あけましておめでとうございます!
今年も、クリスマスから成人式くらいまで日本を離れて暖かいところにいました。
帰国してビックリ。日本の冬ってこんなに寒かったっけ?
さて。今年は午年。
2014年も、我が家らしく何かと落ち着かない1年になりそうな予感ですが、
馬のようにカッコよく駆け抜けられたらいいなー、と思います。
©kelsey_lovefusionphoto
まだまだ時差ボケでボーっとしてますが、少しずつ気持ちもブログも現実に追いつけるように頑張ります。^-^;
ではでは、2014年が皆さんにとって思い出深い年になりますように~☆
そして、フラフラ風来坊な攀じ攀じ夫婦を今年もよろしくお願いします(笑)。
とり急ぎ、新年の御挨拶まで!
先日、グランドフォールの事故で亡くなったTito 君の追悼ビデオが、友人たちによって作成され、紹介されていました。
For Tito, forever in our hearts. from Mountain View on Vimeo.
そこで映し出された彼は、去年、スペインのマルガレフで一緒に登っていたあの子でした。
事故の一報が出た時の写真は、少し前の写真だったようで、似ているな、と思いながらも、「別人だろう。」と思いたかったのもあって、知らない子だと思っていました。
だけど、動画の中で登っている子は、間違いなくその子でした。
お父さんと登りに来ていた彼は、陽気なお父さんとは対照的に、とても物静かで、落ち着いた印象の子供でした。
宿も一緒だったのですが、賑やかなイタリア人の大人に交じって、一人で静かにハリーポッターの本を読んでいたのを覚えています。本当に、登っている時以外は普通の子供でした。
不運な事故で犠牲になるのは、大人であれ、子供であれ、誰であっても家族がいて、その人を愛する人がいて、その人の死を悲しむ人がいるのは同じです。
また、クライミングというスポーツも、大人であれ、子供であれ、全ての人に同じ楽しみを与えると同時に、同じだけのリスクを与えるもの事実です。
しかし、12歳という幼い子供がその失敗の責任を負うには、あまりにも残酷だと思いました。
クライミングが身近なスポーツになって、クライマーが親として子供にクライミングをさせる機会も増えるでしょう。低年齢化も益々進むでしょう。それは、クライミング界にとって、いい面もあるかもしれません。
しかし、それに伴って、大人だけが背負いきれないリスクを、子供に負わせることになるのだということを、大人は考えなければなりません。
Tito君の冥福を祈ると共に、家族の悲しみが1日でも早く和らぎますよう、心よりお祈りします。
R.I.P., Tito. Our thoughts are with your family.
- ( ゚д゚)ハッ!
気がつけば、もう8月も終わり・・・。早いですな。
しばらく暑い日本を離れ、涼しいカナダにおりました。(後半は結構寒い日もあったなぁ)
少し落ち着きましたら、またボチボチと更新したいと思います。
とりあえず、月一回の恒例となってきた(?)生存報告でした。
そろそろGWのツアーの予定を考える時期でしょうか?(私たちはまだノープラン。)
遅くなったけど、去年のGWに行ったカリムノスの基本情報を追加しました。
・ カリムノス概要
それと、年末年始に行ったマルガレフの情報も追加。
・ マルガレフ概要
大した情報は書いてませんが、ギリシャもスペインも、春はいい時期なので、
行こうと考えておられる方は参考にしてください。
それと、機会があってakkymが2006年、ヨセミテに行ったときの記事を書いたので、
それをここにも載せておきます。
・ Astroman & Lurking Fear ― 怒涛の一週間 in 2006 ―
過去のツアーを思い出すと、また行きたくなりました。
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