akkymが仕事で立山・弥陀ヶ原へ。
今年は紅葉が遅めで、室堂辺りはまだ夏山の雰囲気が漂ってたとか。
でも草本系は黄色くなってきてますね。秋ぽ。
みくりが池。
紅葉は上の方でチラホラ。
(流行の?)ギラギラ太陽。
沈みゆく太陽 into 雲海
ちなみに、これは台風17号直撃前の晴れの時。
台風が去って、ちょっと涼しくなったので3連休は紅葉が進んでるかもしれませんね。
でも、見ごろはもうちょっと先かなー?
akkymが仕事で立山・弥陀ヶ原へ。
今年は紅葉が遅めで、室堂辺りはまだ夏山の雰囲気が漂ってたとか。
でも草本系は黄色くなってきてますね。秋ぽ。
みくりが池。
紅葉は上の方でチラホラ。
(流行の?)ギラギラ太陽。
沈みゆく太陽 into 雲海
ちなみに、これは台風17号直撃前の晴れの時。
台風が去って、ちょっと涼しくなったので3連休は紅葉が進んでるかもしれませんね。
でも、見ごろはもうちょっと先かなー?
空気もすっかり秋めいてきて、鳳来も、秋の陣が開幕。
私は、実は指を痛めていて、ステロイドもその指を使わないように登ってたのだけど、
あと1週休めば治りそうなので、ここはググっと我慢して、軽めに。(←できるか?)
というわけで、オンサイトにずっと取っておいた「留年(5.11d)」を。
必死のパッチでなんとか成功。嬉しいなぁ。
その後は、やっぱり我慢できず(笑)、2年前に触ったことのある「ガンジャ」をやってみました。
テーピングで固めたら、なんとか指も使えるので、ムーブの練習をやりました。
2年前にはしんどかったことがやり易く感じたり、逆にできなくなってることもあったり。
繋げるにはまだまだだけど、来週には、指もだいぶマシになりそうだし、
ちょっとずつ頑張って行こうと思います。
akkym も腰の調子が良くなってきたらいいのだけど。。。
ぽんこつ夫婦、頑張ってます。
なんだかんだと結局天気の良かった3連休。
夏のプロジェクト、「ステロイド・パフォーマンス (5.13c)」をようやく登ることができました☆
嬉しい嬉しい。
思えば、夏の間頑張って鳳来へ来たけど、半分くらいは状態が悪くて登れず、いつも、
「雨にも負けず、洪水にも負けず、ヌメリにも夏の暑さにも負けぬ、強い心を持ち、
欲は大アリで、、、」
とか考えながら、アプローチを歩いてました。いや~、色々ありましたな。^^
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このルートは、私がクライミングを始めた当初、間違って鳳来へ連れて来られた日に
akkymがRPしたという思い出もあるルート。
その時は、クライミングのグレードに"5.13" というものがあることすら知らなかったし、
まさか〇年後に、その人のビレイで、自分が登ることになるとは1ミリも思ってなかったけど。
まぁ、クライミングというスポーツは、やらなかったらマッハで後退するけど、
やり続けていれば(年齢に関わりなく)、少しずつでも必ず成長するスポーツだと思うので、
今は「ありえへん」と思っている5.15とかも、やり続けたらいつか届く日は来るのかなー。
いや、それは絶対ないな。。。
・・・と、しょーもないことを考えながら、夏の陣はひとまず終了。
アレー、ステロイドのラインで一緒に登ってくださった方、ヌンチャクをお借りした方、
応援してくださった方、ありがとうございました。
そして、いつも辛抱強くビレイしてくれるパートナーにも感謝。
秋シーズンも、よろしくね。
イベントの翌日。
せっかくなので、登って帰ろうということで、不動沢へ行きました。
私は週末があるので、パワー温存でレスト。(←どんだけ温存しとんねん)
akkymだけ「画竜点睛(5.13a)」をやってました。
前日も少し雨が降ったのだけど、壁はしっとり系。
久しぶりに、ワークだけして、ムーブを思い出してました。
あーーー。
私も週末のやり残しがなかったら、絶対やってたのに、、、悔しいなぁ。。。登りたいなぁ。。。
久々のクラック & 花崗岩、厳しそうだけど、楽しそう。
私も、「花崗岩、全然でけへーん!」って言いたい!!!
って、そんな私は、変ですか?
akkym もさすがにやりすぎると週末に支障を来すので、ほどほどにして昼には撤収。
あー、また瑞牆にも来たいなぁ。クラックもやりたいなぁ。
しかし、時間がない。体も足りない。。。
あぁ、悩ましいなぁ。
夜は、メイン・イベント、スティーブ・ハウスとジャンボさんのトーク・ショー。
私たちにも声がかかったくらいだから、参加者少ないのかな?と思ったりしたけど、
とんでもない!
平日の晩にも関わらず、ギリギリボーイズの面々から、将来を担う若き大学山岳部員まで
50人くらいが集まったようで、すごく賑やかでした。
トークショーの前に、腹ごしらえ。たくさん遊んだ後のBBQ & アルコールは最高!!
参加者が多かったにも関わらず、 食事代、参加費は取らず、チップ制でした。
ありがとうございます。
お腹も満たされたところで、トークショー開始。
2人とも凄いことをやってるのに、涼しそうな顔して「ここからここまで落ちました。」とかいうので、
そのギャップを埋めるために、自分の想像力フル回転させて話を聞きました。
でも、写真だけでなく動画も見せてもらえたので、話のイメージがしやすかったです。
トークショーの後も質問も絶えず、時間も延び延びになって、終了。
もっと話、聞きたかったし、質問もしたかったなー。
ジャンボさんはともかく、スティーブとエバとも、また世界のどこかで会えたらいいなぁ。
いや、クライミングを続けてたら、きっとどこかで会えるでしょう。
クライミングは、いつもそうやって人と人とを繋げてくれるから。。。
ジャンボさんは、すぐにどこかで会うでしょう。今まで、世界中でニアミスしてきたから(笑)。
最後になりますが、このようなイベントを開催してくださったPatagoniaの皆さん、
声をかけてくださったプロセールス担当Sさん、本当にありがとうございました。
色々なクライマー(サーファーの人もいましたね)と接することのできた、貴重な時間でした。
また、こういう機会があったら是非参加させていただきたいな、と思います。
大変お疲れ様でした。
また、お店にも遊びに行きますね。
先日、スティーブ・ハウスと瑞牆でボルダーしてきました。
・・・って、これだけだと、突然すぎて意味わかりませんね。。。
水曜日、いつもウェアやらでお世話になっているPatagoniaさんのイベント、
「クライミング・セッション」の参加の声をかけていただき、
せっかくの機会なので、夫婦で参加させていただきました。
昼は、スティーブを始め、そうそうたるアルパインクライマー達と瑞牆でボルダー。
といっても、私、ボルダー全然してないし、、、と参加前はちょっと不安もあったけど、
ま、そこは同じ山、クライミングの世界。
国もジャンルもレベルも越え、登りだしたら、皆、夢中、、、という感じ。
あかね雲(3級)
そして、スティーブも、奥さんのエバも、気さくで優しくて温和で、超フレンドリーでした。
アメリカ、カナダのクライミングの話もたくさんできて、とても楽しかったです。
楽しすぎて、途中からただの「スティーブ & エバ」カップルとしてしか認識してなかったような。
いやはや。粗相してませんように。。。
---
昼食を食べてから、「高野聖」へ。
おぉぉ~、かっこいい!!まるで、ナイフでスパっと切ったような岩。
すでに、猛者たちがワイワイとセッション中。
さて、「スタートが悪い」と聞いてたけど、どんな感じかなー・・・と。
「スタート・ホールド、無くなってます・・・。」
へ???
なんと!
出だしの左手ホールドが欠損していて、 新しいムーブを模索中という状態。
この課題、実質3手しかないのに、そのうちの2手を使うキー・ホールドがお亡くなりになり、
新たなムーブを試すといっても、ムーブに限りがあり、、、、
猛者たちが色々試していたけど、どうやっても手詰まりの様子。
元々、初段だったけど、さて何段になったのでしょうか。。。
---
煮詰まったので、その後は、マットがたくさんある時しかできないという「Kumite (2段)」へ。
これまたなかなかなハイ・ボルダーに、ビックリ。
上部で落ちたら、確実に骨折以上だなー。。。
私は、週末に備えて後半はただの見物人だったけど、
みんなでワイワイやるボルダーも楽しそうだなぁ、と思いました。
そして、瑞牆の森は、相変わらず美しかったです。
また、来たいな。。。
(夜の部に続く)
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