先日、スティーブ・ハウスと瑞牆でボルダーしてきました。
・・・って、これだけだと、突然すぎて意味わかりませんね。。。
水曜日、いつもウェアやらでお世話になっているPatagoniaさんのイベント、
「クライミング・セッション」の参加の声をかけていただき、
せっかくの機会なので、夫婦で参加させていただきました。
昼は、スティーブを始め、そうそうたるアルパインクライマー達と瑞牆でボルダー。
といっても、私、ボルダー全然してないし、、、と参加前はちょっと不安もあったけど、
ま、そこは同じ山、クライミングの世界。
国もジャンルもレベルも越え、登りだしたら、皆、夢中、、、という感じ。
あかね雲(3級)
そして、スティーブも、奥さんのエバも、気さくで優しくて温和で、超フレンドリーでした。
アメリカ、カナダのクライミングの話もたくさんできて、とても楽しかったです。
楽しすぎて、途中からただの「スティーブ & エバ」カップルとしてしか認識してなかったような。
いやはや。粗相してませんように。。。
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昼食を食べてから、「高野聖」へ。
おぉぉ~、かっこいい!!まるで、ナイフでスパっと切ったような岩。
すでに、猛者たちがワイワイとセッション中。
さて、「スタートが悪い」と聞いてたけど、どんな感じかなー・・・と。
「スタート・ホールド、無くなってます・・・。」
へ???
なんと!
出だしの左手ホールドが欠損していて、 新しいムーブを模索中という状態。
この課題、実質3手しかないのに、そのうちの2手を使うキー・ホールドがお亡くなりになり、
新たなムーブを試すといっても、ムーブに限りがあり、、、、
猛者たちが色々試していたけど、どうやっても手詰まりの様子。
元々、初段だったけど、さて何段になったのでしょうか。。。
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煮詰まったので、その後は、マットがたくさんある時しかできないという「Kumite (2段)」へ。
これまたなかなかなハイ・ボルダーに、ビックリ。
上部で落ちたら、確実に骨折以上だなー。。。
私は、週末に備えて後半はただの見物人だったけど、
みんなでワイワイやるボルダーも楽しそうだなぁ、と思いました。
そして、瑞牆の森は、相変わらず美しかったです。
また、来たいな。。。
(夜の部に続く)
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