日が長いので仕事終わりに、軽くハイキング。
職場から近く、Jug Island が見えるという簡単そうなハイキングコースをチョイス。
Belcarra(ベルカラ) Regional Parksがスタート。夕方でもまだまだ太陽は高くギラギラ。
町中にあるにも関わらず、ハイキングコースには巨木が生えてて感動。
小1時間ほどで目的地のJug Islandに到着。
海沿いだったけど、意外に起伏があってよい運動になりました。
トレイルでは人に会わなかったけど、ビーチには人がいてビックリ。
それでも静かなビーチでのんびり、マッタリ、ぼーっと。。。
おっ。カヤックの人が来た。
みんな、アフター・フォー(カナダは4時が仕事の定時。)をのんびり楽しんでるなー。
ん?様子が違う。なんか、みんな顔、怖い。。。。
岸に着いたと思ったら、カヤックを放り投げるように置き、
なんと向かいのJug Islandへ向かって泳ぎ出した!!え、え、えーーー?
ゼッケンまであり、どうやら毎週(?)行われているレースっぽい。超真剣。。。
スタイルは様々で、ソロの人、ペアの人、立ちボートの人など、異種混合っぽい。
中には、母+子(充電中)のペアも。(笑)
さっきまであんなに静かだったビーチも、あっという間にカヤックで埋まってしまい、大混雑。
私たちは邪魔っぽいので、そろそろ引き返そうか、、、
、、、と思って歩き出したら、島まで泳いで往復してきた人たちが、ビチャビチャの体で、
私たちが歩いてきたトレイルを走り出した~~!!トライアスロンですか!?
もの凄い運動量。。。しかも、この暑さなので、さぞビールが美味いでしょう。
というわけで、行きは私たち2人だけの静かなトレイルだったけど、
帰りは行き交う選手で賑やかなトレイルとなりました。
歩くだけで「いい運動だなー」とか言ってたのが恥ずかしい。。。
そして、カナダ人の遊びに対する本気度に、改めて驚愕したのでした。
私たちも、人生もっと遊ばないといけないなー、と反省しました。
【参考】
Vancouver Trails: Jug Island Beach
往復:2.5時間
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