ベルドンでマルチをした後、近くに美しい村があるから観光に行こう、という話になり、
行ったことのある友達が案内してくれた。
道中、あまりの美しさに足が止まる。でも、これ人工湖なんだって。
あまりに美しいので、こんなことをして遊んでしまう、おっさん2人。なに、これ?(笑)
寄り道してたから、とっぷり日も暮れてから村に到着。
ここは、ムスティエ・サント・マリーという小さい村。
おぉ、ここは「ガイドブックに載ってて行きたかったけど、ちょっと遠いから今回は無理かなー。って話してた村じゃないか!!
ということに、着いてから気づいた。
ナイスチョイス!連れて来てくれてありがとうー!!
山奥にあるにもかかわらず大人気の村は、岩山がすぐ後ろにあり、ちょっとキャンモアみたい。
岩に守られるように立つお城がライトアップされてて、なんとも幻想的で歓声をあげてしまった。
キリスト教の、どこかの場面を再現した人形の前で横たわる友達。
って、バチ当たるよー。。。
「ムスティエ焼き」という陶器で有名らしく、そこここにカワイイ陶器屋さんの店があった。
夏は観光客でごった返しているこの村も、今はシーズンオフでひっそりと。
というわけで、1件だけ開いていたバーで、おつかれさんのビールで乾杯。
あ、これご飯前に飲む例のやつです。
ここから、家に帰って自炊しました。
というわけで、ほとんど外食せずに終わったフランスツアーでした。
毎日、色々なヨーロッパの家庭料理が食べれて美味しかったなぁ。。。
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