Patagonia のスピーカーシリーズで加藤さんがお話しされる、ということで聞きに行ってきました。
photo from patagonia website
加藤さんとは、瑞牆のイベントで知り合ったのですが、その翌月に、加藤さんと私達のカナダの
友達たちがインディアンクリークで一緒に登っている写真がFBでアップされてきて、「!!!」。
いやはや。世界はほんと狭いですね。(にしても、インディアンクリーク、良さそうだったなぁ)
まぁそんなわけで、勝手に親近感を増したうえでのイベント参加。
お話は、まぁそれはそれはDeepな話満載で、たくさん写真や映像を見せてくださったのですが、
クーロアールでもないただの氷壁を、滑るっていうか、落ちるっていうか、飛び降りるっていうか、
もう見てられん・・・・!!! という感じでした。。。
私はバックカントリーは大好きですが、山岳滑降は全く別世界で、
世の中には(まさに)ぶっ飛んだ色んな人がいるもんだ、とつくづく思ったのであります。
そんな話をたっぷり聞いたあとで、他のスタッフの人も交えて(普通の?)冬の計画の話を
聞いていると刺激されちゃって、帰ってから「icon7」のトレーラーを見ちゃったり、
ギアカタログ見ちゃったり、スノー・スイッチは少しずつ入り始めています。
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そういえば、パタゴニアスタッフのSさんがヒマラヤ遠征から帰還されてました。
結果は残念だったかもしれませんが、元気に戻ってこられたお顔を見て泣きそうになりました。
遠征から無事に戻った人を見ると、安堵感で涙腺が緩みます。年をとったせいかな。
雪遊びも、身の丈に合ったやり方で、安全に、ほどほどに、、、
でも真剣にやりたいと思います。
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