akkymの仕事の集まりが、Tallahassee(タラハシー)という所でありました。
日本語っぽい珍しい名前で、飛行場も小さくて、交通の便がめちゃくちゃ悪い小さい都市。
しかし驚くことに、なんとフロリダの州都なんです!(マイアミではない)
仕事会場は、フロリダ州立大学という立派な大学。
といっても、私は全く用はないので、仕事中の数日間は、一人で観光を満喫しよう
と目論んでいたのですが、、、
観光する場所が、ない・・・。
いや、観光とかいうレベルではなく、店がない。レストランがない。食堂がない。
何もない!!!
いやいや。何かあるでしょ?とお思いでしょう。ホテルの周りを歩いてみると、こんな感じです。
建物しかないの。本当に・・・。
それでも頑張って歩いてみたら、、、
やたらデカイ木が並ぶ住宅街。。。
ビルはあって、ホテルもあって、裁判所や議事堂っぽいのはあるのだけど、観光するところは皆無!
調べてみると、フロリダは、昔、本土部分の東フロリダと半島部分の西フロリダに分かれていて、
1つに合併された時に、たまたま中間地にあったタラハシーを州都にしたようです。
だからここはただの政治都市で、特に何があるというでもなし。
結局、大学構内が一番いろいろある、ということがわかりました。
歩いても何も得るものはないので、結局ホテルで本を読んでるのが、
一番有意義な時間の過ごし方だと悟りました。
バンフのTさんに教えてもらったTwiligh(英語版)。この滞在で読破。
おもしろかったー!
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