インディアン・クリークの次に向かったのは、セント・ジョージ。
ここは、気温がずっと80°F!、、、って言われてもさっぱりわからんのですが、
だいたい25~26℃くらいで、暑いくらいのようです。
ここは2人とも初めてなので、どんなところか楽しみでした。
サウス・ユタにあるセントジョージは、モアブと同様、赤茶けた砂岩で囲まれた街です。
でも最初に行った「Cathedral」というエリアは、なんと砂岩混じりの石灰岩でした。
写真の左の大ケイブが「Cathedral」で右のフェイスが「Willing Wall」。
とりあえずCathedralへ。なんかヨーロッパみたいだなぁー。
さて。もうご存知かと思いますが、私は雨女です、ハイ。
ここ最近も、スペインでは大洪水を呼び、年中真夏のラスベガスで雪を降らせ、前回のモアブには漏れなくスノーストームを。今回のレイクタホでは大雨だったし、モアブもストーム来たし、、、
akkym には私と登り出してから、どこ行っても天気が悪い!と言われるし。やっぱり私のせい?
というわけで、ここセント・ジョージではサンダーストームがいらっしゃいました~。(やめてー)
一時ケイブに避難し、通り過ぎるのをやりすごしてから撤退!
ちょっと濡れたけど気にしません。だって、振り返るとこんな景色があったのだから。。。
二重の虹がクッキリと!!!
雨女にもいいことがあるじゃないか、とあくまで前向きなのでした。
※ちなみに、「日本雨男雨女協会」というのがあって、しっかり活動されています。
活動内容は、干ばつ地方へ出向いて、雨を降らせるとか・・・。雨男雨女は世界を救う?
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