2010年9月アーカイブ

ドイツ、フライブルクへ

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環境国ドイツの中でも、環境都市と言われるフライブルクへ行ってきました。

ほほー。町のネットスポットの上には、今オゾンがどれだけ排出されているかを表示してある。

 

 

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さて、ここに来た目的はakkym の仕事です。私は、その同行。

ドイツ在住のIさんに周辺の森を案内していただき、いろいろ話を伺いました。

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私には難しい話もあったけど、わかりやすく話してくださったので、ドイツの森について、

少し理解が深まったかな?

ただ、イメージしていたものとは違う部分もあって、もうちょっと詳しく知りたい、と思いました。

 

森の中には、こんなものや、

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こんなものがたくさんあって、

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ハイカーを楽しませているようでした。

 

仕事が終わったら、みんなでお疲れ様会。

ドイツ料理のお店はいっぱいだったので、イタリアンでワインを飲みました。

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しかし、ここはドイツ。これでは終われません。

ドイツ人は、飲みの〆はビール(!)。なので、みんなでこの後ビアガーデンに行きました。

 

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お腹パンパンでビールなんか飲めんわー、と思って小さめのジョッキにしたけど、

飲みやすくてスルリと喉を通っていきました。

 

 

スウェーデン、再会②

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週末、レナのサマーハウスにお邪魔しました。

スウェーデンでは、日常生活用と別荘の2件家を持つのが一般的とか。

 

日本の別荘よりももっと身近で、夏のバケーションだけでなく、週末はここで過ごすことが

多いみたい。「疲れていた時にここに来ると、全部忘れる」、というのは納得。

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スウェーデンの人は、自然と共に暮らすことを大事にしているように思えました。  

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孫のウッレ君が、何やら作ってます。

 

しばらくすると、「僕のレストランにおいでよ。」と誘われたので行ってみると、、、

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こんな素敵な食事が用意されてました。

もちろん、お代も請求されたので払いましたよ。(葉っぱ2枚)

 

周りはボルダーだらけだし、

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美しい森はそのままに残っているし、

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あまりにも居心地がよかったので、2泊もさせてもらいました。

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最後は、ゲストブックに記帳してチェックアウト。

ここのリピーターになります!

 

 

 

スウェーデン、再会①

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スウェーデンに行くのは初めてだけど、知り合いが多く、その人たちに会ったりしている間は

全然異国にいる感じはしませんでした。

 

最初の訪問は、ヨランのお宅。

アンドレアスが、宿まで来てくれて、電車に乗ってヨランの家へ。

全部、ヨランが作ってくれたのですが、どれもこれも本当においしかったデス。

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「知床のお礼に、どうしても作りたかった。」と聞いたときは、本当にうれしかった~。

優しさの隠し味が、さらに料理を美味しくします。

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温かい空間が居心地良く、電車を1本乗り過ごすくらい、長居してしまいました。

 

翌日、ヨランの研究室にもお邪魔。

日本の新聞紙に包まれたサンプルがずらーっと並んでました。

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家族とバケーション中も、一人早朝に起きて、作業をしていたそうです。。。

お父さんは、大変だー。

 

 

 

旅立ちの序章

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「明日から行ってきます!」

 

・・・みたいな記事を書きたかったのですが、バタバタと出発し、もうすでに旅立ってしまいました。。。

 

で、今は、スウェーデンの北部、北極圏にいます。(うっすらオーロラも見えたよ~)

この後は、ドイツへ行ってから、9月下旬に帰国します。

 

そして、3日ほど日本に滞在したあと、

10月からは、いよいよ1年間のカナダ生活が始まります。

 

というわけで、少しの間この日記は書けませんが、

また落ち着いたら書くつもりなので、お暇があれば覗いてください。

 

では、また~。

 

 

 

最後の週末の過ごし方

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いよいよカウントダウンが始まりました。

 

今週が最後の週末。

天気のいい土曜日に、奮闘しながらパッキング。

時間がかかると思ってたけど、なんとか終わりが見えてきました。ふぃ~。

 

ということで、日曜日は登りに行っとこー!!

 

出発前の最後の週末は、三度目の正直、不動沢へ。

鳳来よりだいぶ近いね。

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今日のコンディションは、先週よりだいぶマシ!

ようやくまともにトライできそうです。

 

ということで、私は「岩小屋ルーフ」にトライ。

拍子抜けするくらい、あっさり登れました。

コンディションによって、こんなに変わるんだというくらい登りやすかったです。

居合わせた人は、「今日は状態悪いー。」と言ってたけど・・・(笑)。

 

このルート、新しいトポで消滅しているのを見てショックを受けてたのだけど、登ってみて思った。

「消滅でいいかも・・・。」

内容はもちろん良いのだけど、短いし、ルートの途中で終わっている感が否めない。

というわけで、私が登ったのは、「アルカイックスマイル」のNP部分まで、ということです。

 

夫の「画竜点睛」は、スローパー部分がやはり濡れていて、そこがどうしようもないので、

とてもRPを狙える状態ではなく、残念。。。濡れてるとこ以外はできてるので、本当もったいない。

「アルカイックスマイル」を再登してました。(というか、毎トライ登ってるような気がするけど、、、)

 

で、私。なんだかんだと「岩小屋ルーフ」を3回くらいやった後(←やりすぎ?)

まだ時間があったので、夫が簡単そうにやっている「アルカイック・・・」をやってみたのですが、

数時間の差で、いきなり結露が始まり、みるみるうちに壁がベタベタに濡れてしまいました。

ムーブを探れる状態でもなく、断念。 

  

とても登れる状態ではなくなったので、少し早いけど2時くらいに撤収しました。

 

今年の不動沢はハズレが多くてあまり登れなかったけど、

近いことも分かったし、乾く日もあることも分かったし、

まぁ今年は下見の年、ということで、納得しながら帰りました。

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次はいつになるかわからないけど、また来るよー!

 

 

 

 

 

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