本ラボでは、今年より北海道大学天塩研究林にお世話になることとなりました。
牧場景観が広がる道北の台地に草地試験地を設けました。
学部4年生の監督より指示を受けるワーカー(大学院生、ポスドク、教員)たち。
ラボのほぼ総力を結集して、ひたすら夏の牧場体験のような作業が続き、
道北とは思えない蒸し暑さの中、
立派な試験地ができました。
エゾリスも歓迎してくれているようで。
若い衆は神輿を担ぎにも行きました。
その後の野外作業は、かなりきつそうでした。
そうそう、私は右足内側靭帯の損傷ゆえに足が曲がらず、戦力外でした。
肉体労働をするラボのメンバーを見て、なんだか申し訳ないような・・・。