またもや知床へ。
ひたする地面と向き合う地道な日々。
そして、ひとりは役立たずで。
実習も行いました。
知床においては外来種であり、これ以上の自然侵入は不要と思われるカラマツをひたすら除去する作業でした。生態系復元なんて言葉は聞こえが良いかもしれませんが、実際には地道な作業の積み重ねが重要だと、感じてもらえたでしょうか?
そして、初冠雪。秋と冬の境界が見えますね。
役立たず(足手まとい)もなんとか高標高にたどり着き、晩秋を堪能。
日が短く、気づけば毎日もう日没。
夏とは夕陽が落ちる場所も違い、寂しくも綺麗でした。