日本生態学会関東地区会主催の公開シンポジウム「群集生態学の現在とこれから」が、盛況のうちに終了しました。
参加者が集まるかどうか多少不安でしたが、平日の日中にも関わらず、結果90名以上の方にご参加いただけました。
スタンフォードから最短日程でお越しくださった深見さんのレクチャー、群集集合を理解するうえでの履歴と過渡期動態の重要性、とても分かりやすく勉強になりました。
遠方からお越しくださった講演者の土居さん、饗庭さんのお話も面白かったです。私の発表がもっとも分かりにくかったことと思います。もう少し情報量を減らすべきでした・・・。
私もシンポジウムの直前に帰国したための時差ぼけか、もろもろの疲労か、懇親会ではなんだか疲弊していました。愛想が無かったかもしれません・・・。
参加くださった皆さま、ありがとうございました。