ドイツ・ライプツィヒのiDiv (German Centre for Integrative Biodiversity Research) で開かれたワークショップに参加してきました。
テーマは、各地の草地生態系にある生物多様性と生態系機能の長期研究の統合です。ほとんどの参加者は草地生態系の研究をしており、森林系の研究者は少なかったです。当たり前ですが。
以下は、初日に2時間ほど街のウォーキングツアーに連れて行ってもらった時の様子。
ゲーテや
バッハのいた街なのですね。
そして、数日後にとある先に電話をかけたら、ライプツィヒのiDIvにいるとわれました。翌週の別テーマのワークショップに参加中だったのですね。
iDIvではすでに来年の夏までワークショップのスケジュールが埋まっているのだとか。世界各地の研究者を集めて、積極的に活動をしており、多様性科学におけるドイツの勢いと本気度を感じ取りました。