日本に帰国しました。みなさま、またよろしくお願いします。
さて、NTS社より出版されている生物の科学「遺伝」における「持続的社会へ向けた生態系の保全・管理への道筋」の特集に参加させていただきました。私の記事のタイトルは、「自然攪乱に基づくエコシステムマネジメント―破壊される必要性」です。
よい機会を頂きました。
ちなみに、表紙の写真のうち右の2つのCanopy photoは、学位論文の調査をしていた御岳山飛騨側の亜高山帯林のものです。長期調査の続きをしなければならないことを思い出しました。