「知床生物多様性評価プロジェクト」のプロジェクトメンバーの紹介シリーズ!
今日は菌類チームのお二人をご紹介。
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松岡 俊将(京都大学生態学研究センター)
Q1.知床生物多様性評価プロジェクトには、いつから関わっていますか?
2010年の羅臼岳調査から参加させていただきました。
Q2.このプロジェクトに関わるようになったきっかけは?
修士1回生の時に菌類調査要員として、森先生からお声がけいただきました。
私のメインフィールドは沖縄なので、北方の菌類を勉強するいい機会だと思いました。
Q3.得意技(もちろん、フィールド調査や研究面での)を教えてください。
フィールド調査を楽しくできること。
きのこ標本が多い時には、同定は朝まででも行います。
DNA実験は、大量のサンプルでもニコニコ、コツコツと行います。
Q4.その他、何かあれば一言どうぞ。
知床調査で得たデータ、標本、そしてなにより、人との繋がりは、宝物です。
これらを生かすことで、面白い研究として発信できるように頑張ります。
(2014年4月26日掲載)
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