先日に引き続き、「知床生物多様性評価プロジェクト」のプロジェクトメンバーの紹介シリーズです。
4人目は・・・
_
原口 岳(京都大学)
Q1.知床生物多様性評価プロジェクトには、いつから関わっていますか?
2010年調査に参加させていただきました。
Q2.このプロジェクトに関わるようになったきっかけは?
卒論などでクモの群集解析をおこなっていました。
時間的にも余力のある(と過信していた)博士課程1回生の時に、自分のこれまでの経験が活かせる機会を森先生からいただいたため。
Q3.得意技(もちろん、フィールド調査や研究面での)を教えてください。
クモの同定。
EA-IRMSなどによる同位体分析。
ハードな調査中の空気を読んだ行動。
Q4.その他、何かあれば一言どうぞ。
人と人のシナジーでモノ(研究・製品・組織)が生まれる過程が好きで、研究をしています。
(2014年3月31日掲載)
コメントする