「知床生物多様性評価プロジェクト」のプロジェクトメンバーの紹介シリーズ、今日は6人目。
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小出 大(森林総合研究所)
Q1.知床生物多様性評価プロジェクトには、いつから関わっていますか?
2009年、知床に調査の下見に行った時から関わっています。
最初は物見遊山的な感じだったのですが、翌年から始まる本格的(熾烈)な調査によって、どっぷり知床を体感させてもらっています。
Q2.このプロジェクトに関わるようになったきっかけは?
2009年に、森隊長から「知床行かへん?」と、お誘い頂いたのがきっかけです。
Q3.得意技(もちろん、フィールド調査や研究面での)を教えてください。
過酷な調査でも、その中にある楽しい所を探しながら作業をすることができます。
割ときっちり正確に現地調査するのが好きですが、たまに(割と良く?)イージーミスをするのが課題です。
Q4.その他、何かあれば一言どうぞ。
知床は生物の匂いが濃くて、非常に面白いのですが、そんなところで調査する人達のキャラも濃いので、さらに面白いです。
そんなものを全部味わいながら、感謝しながら、研究で恩返しすべく日々切磋琢磨です。
(2014年4月6日掲載)
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