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知床生物多様性評価プロジェクトについて

世界自然遺産として評価された知床がフィールドです。 
地衣・蘚苔類や土壌動物といった小さな生き物から、 樹木のような大きな生き物まで、さまざまな生物相の調査を行っています。 
生き物だけでなく、森林内に現存する枯死木にも、注目しています。
詳しくは、こちらへ。

調査フィールドについて

現在、調査を行っているのは、羅臼岳登山道沿いの森林です。
調査フィールドの紹介は、こちらへ。

プロジェクト関連メンバーについて

複数の大学に所属する研究者が、有志で集まっています。
メンバーそれぞれが、各自の研究分野を活かし、 プロジェクトメンバー内で協力をしながら調査・研究を進めています。 
現在参加しているメンバーは、こちらへ。   

プロジェクトによる成果の公開について

本プロジェクトは、知床世界自然遺産の保護管理に貢献したいと考えています。 
そのために、主にこのWebサイトを通じて、以下のことを行います。 

 調査・研究で得られるデータは積極的に公開します。 
 
 本プロジェクトに関わる研究成果をお伝えします。 
 
 調査・研究のプロセスもできるだけお伝えしたいと思います。

サポートについて

本プロジェクトは、複数の研究助成や関連するみなさまの協力の上に成り立っています。 

また、プロジェクトのサポーターは随時募集しています。 
本プロジェクトに関心をお持ちの方は、こちらまで。