調査フィールドの紹介

知床世界自然遺産 

知床は、2005年に、ユネスコ世界自然遺産として登録されました。 
極めて特徴的な生態系を有し、生物多様性の保全上最も重要な生物が生息・生育する地域であることが、登録の際に評価されています。 

羅臼岳

現在は、羅臼岳の斜面に成立している森林で調査を行っています。
2010年夏に、標高50mから1,200mまで、各標高帯において複数のプロットを設置しました。