研究成果一覧
知床生物多様性評価プロジェクトに関わる研究成果は、随時公開する予定です。
（2015年4月17日更新）
・2012年
・2012年
（2015年4月17日更新）
論文・著書
・2015年
Mori, A.S., Shiono, T., Haraguchi, T. F., Ota, A.T., Koide, D., Ohgue, T., Kitagawa, R., Maeshiro, R., Aung, T. T., Nakamori T., Hagiwara Y., Matsuoka S., Ikeda A., Hishi T., Hobara S., Mizumachi, E., Frisch A., Thor G., Fujii S., Osono T., Gustafsson L.
Functional redundancy of multiple forest taxa along an elevational gradient: predicting the consequences of non-random species loss
Journal of Biogeography, in press
＊この論文のニュースリリースはこちら
・2014年Annales Botanici Fennici, 51: 189-194 (2014)
Ikeda, A., Matsuoka, S., Masuya, H., Mori, A.S., Hirose, D., Osono, T.Population Ecology, 56: 289-300 (2014)
・2013年
Tibell, L., Frisch, A., Thor, G.
Additions to the calicioid flora of Japan and Korea, with the descriptions of two nwe species
Ikeda, A., Matsuoka, S., Masuya, H., Mori, A.S., Hirose, D., Osono, T.
Comparison
of the diversity, composition, and host recurrence of xylariaceous
endophytes in subtropical, cool temperate, and subboreal regions in
Japan
・2013年
Mori, A.S., Shiono, T., Koide, D., Kitagawa, R., Ota, A.T., Mizumachi, E.
Community assembly processes shape an altitudinal gradient of forest biodiversity
Global Ecology and Biogeography, 22: 878-888 (2013)
Global Ecology and Biogeography, 22: 878-888 (2013)
・2012年
・2011年
学会発表
・2014年
Makoto, K., Osono, T., Fujii, S., Koide, D., Isbell F., Mori A.S.
Ungulate herbivory modifies belowground properties differently depending on the afforestation practice in cool-temperate forests
BIOGEOMON2014、口頭発表
BIOGEOMON2014、口頭発表
2014年7月15日
University of Bayreuth (Bayreuth, Germany)
松岡俊将、北川涼、小出大、塩野貴之、保原達、川口恵里、森章、水町衣里、大園享司知床羅臼岳における標高傾度に伴う外生菌根菌群集の変化
日本生態学会第61回全国大会、口頭発表
2014年3月16日
広島国際会議場（広島県広島市）
要旨はこちら（生態学会のページ）に掲載されています
北川涼、小出大、塩野貴之、水町衣里、森章
知床羅臼岳における標高傾度に伴う植物群集構造の変化：機能ー系統距離に基づく解析
日本生態学会第61回全国大会、ポスター発表
2014年3月15日
広島国際会議場（広島県広島市）
要旨はこちら（生態学会のページ）に掲載されています・2013年
原口岳、太田藍乃、中森泰三、藤井佐織、萩原佑亮、菱拓雄、森章、水町衣里、大園享司、陀安一郎
羅臼岳における標高傾度に沿った地表性クモ類の群集変化
日本蜘蛛学会第45回大会、口頭発表
2013年8月24日
高知大学物部キャンパス（高知県南国市）
阪口瀬理奈、松岡俊将、川口恵里、森章、大園享司
知床羅臼岳の標高高度に沿った内生菌類群集の変化
日本生態学会第60回全国大会、ポスター発表
2013年3月6日
静岡県コンベンションアーツセンター（静岡県静岡市）
要旨はこちら（生態学会のページ）に掲載されています
要旨はこちら（生態学会のページ）に掲載されています
・2012年
Nakamori, T., Arai, M., Haraguchi, T.F., Fujii, S., Hishi, T., Ota, A.T., Kaneko, N., Mizumachi, E., Mori A.S.
DNA barcoding of mushroom-feeding Collembola in Shiretoko, a world natural heritage site in Japan
XIII International Colloquium on Apterygota、ポスター発表
2012年8月13日
The University of Coimbra (Coimbra, Portugal)
Mori, A.S., Shiono, T., Koide, D., Kitagawa, R., Ota, A.T., Mizumachi, E.
Deterministic and stochastic processes of biodiversity change with altitude in northern forests of Japan
Ecological Society of America、ポスター発表
2012年8月10日
Oregon Convention Centre (Portland, USA)．
Ota, A.T., Mori, A.S., Kitagawa, R., Nakamori, T., Mizumachi, E.
Environmental Factors Determine Functional Diversity of Oribatid Mites?
7th Symposium of the EURopean Association of ACarologists、ポスター発表
2012年7月9-13日
The University of Natural Resources and Life Sciences (Vienna, Austria)
Ota T. A., Mori S. A., Osono T., Hobara S., Mizumachi E., Hagiwara Y.
Feeding behaviors and food availability in soil determine community composition of oribatid mites in northern forests of Japan
The 5th EAFES International Congress（東アジア生態学会連合第5回大会）、ポスター発表
2012年3月19日
龍谷大学瀬田キャンパス（滋賀県大津市）
要旨はこちら（生態学会のページ）に掲載されています
Hagiwara Y., Osono T., Hirose D., Mizumachi E., Mori A.S.
Bleached area on leaf litter of Betula ermanii and Quercus crispula along an altitudinal gradient on Mt. Rausu, northern Japan
The 5th EAFES International Congress（東アジア生態学会連合第5回大会）、ポスター発表 2012年3月18日
龍谷大学瀬田キャンパス（滋賀県大津市）
要旨はこちら（生態学会のページ）に掲載されています
・2011年
太田藍乃、森章、大園享司、保原達、水町衣里、萩原佑亮、塩野貴之、小出大
知床羅臼岳における、標高傾度に沿ったササラダニ群集と環境要因の関係
日本生態学会第58回全国大会、ポスター発表
札幌コンベンションセンター（北海道札幌市）
2011年3月10日
要旨はこちら（生態学会のページ）に掲載されています
その他（関連する講演、記事、提言など）
・2012年
Mori, A.S.
Resource distribution explains forest biodiversity along an altitudinal gradient in northern Japan. Global COE Seminar、 講演
2012年4月10日
九州大学
・2011年
北川涼、水町衣里（報告者）、森章（プロジェクト代表）
知床羅臼岳における、標高傾度に沿った生物相の解明に向けて
平成22年度 知床世界自然遺産地域生態系調査報告会、ポスター発表
2011年2月23日
札幌市教育文化会館（北海道札幌市）
要旨はこちら（知床データセンターのページ）に掲載されています
小出大、塩野貴之（報告者）、森章（プロジェクト代表）
知床半島羅臼岳北西斜面における植物種多様性の標高勾配
平成22年度 知床世界自然遺産地域生態系調査報告会、ポスター発表
2011年2月23日
札幌市教育文化会館（北海道札幌市）
要旨はこちら（知床データセンターのページ）に掲載されています
知床生物多様性評価プロジェクト：2010年度レポートその2
ShiretokoPosters_2010_2.pdf
アウトリーチ活動など
・2011年
「知床世界自然遺産地域生態系調査報告会 発表ポスター展：調べてきました！ 知床の多様な生態系」にプロジェクトの紹介ポスターを提供
知床世界自然遺産・知床国立公園 羅臼ビジターセンター
2011年5月17日より
提供したポスター：
知床生物多様性評価プロジェクト：2010年度レポートその1
ShiretokoPosters_2010_1.pdf知床世界自然遺産・知床国立公園 羅臼ビジターセンター
2011年5月17日より
提供したポスター：
知床生物多様性評価プロジェクト：2010年度レポートその1
知床生物多様性評価プロジェクト：2010年度レポートその2
ShiretokoPosters_2010_2.pdf
