今日から始めた「知床生物多様性評価プロジェクト」のプロジェクトメンバーの紹介。
初日なので、一気に3人ぐらいご紹介しておきます。
2番手は・・・
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小林 真(北海道大学)
http://forestcsv.ees.hokudai.ac.jp/ja/staff/#rrmr04
Q1.知床生物多様性評価プロジェクトには、いつから関わっていますか?
2013年の春からです。同年の秋にもサンプリングに行きました。
Q2.このプロジェクトに関わるようになったきっかけは?
横浜国立大学でポスドクをしていた時、森章さんと話していたらこんなことを言われました。「地上部と地下部の生物多様性と生態系機能の関係を探ってみーひんか?」 この言葉を聞いて「そんな野心的なテーマにチャレンジしてみたい!」と思ったのがきっかけです。
これまで趣味の山登りで何度も訪れてきた知床の森の不思議や問題を、科学的な観点から解き明かしたいという気持ちも大きかったです(あと、仕事という名目で知床に行けるということも...)。
Q3.得意技(もちろん、フィールド調査や研究面での)を教えてください。
ひたすら土壌をふるうこと。
色んな分野の人とコラボレーションすること。
Q4.その他、何かあれば一言どうぞ。
自分がいたからこそ明らかになった!といえる知床の森の重要さ、大切さ、不思議を見つけたい。
(2014年3月23日掲載)
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