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シンポジウム告知
2015.12.272016年1月23日(土)に東京大学農学部にて、シンポジウムを開催します。 Journal of Applied Ecologyの編集長であ..
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生物多様性と生態系の多機能性
2015.12.24生物多様性と生態系の多機能性(Biodiversity-ecosystem multifunctionality)に関する論文がEcolog..
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BES2015
2015.12.19スコットランドの首都、エジンバラへ行ってきました。初のイギリス生態学会の年次大会へ。 IPBESの共著者、雑誌関連、諸々お世話になっている人..
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アカデミアにおける多様性と不平等性
2015.12.07上記のとおり、科学出版(つまり論文)における不平等性についての論文を出版しました。 解析は自然科学(群集生態学)なのに、内容が社会科学的とい..
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論文紹介(J Appl Ecol)
2015.12.01Journal of Applied Ecologyで編集を担当した論文の紹介、第2弾。 分断化景観で残存する小規模な生息地パッチの意義を問..
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知床・森林再生への道
2015.11.18またもや行ってきました。知床へ。 今回は、しれとこ100平方メートル運動地の森林再生専門委員として、当該会議に出席をしてきました。今年は、例..
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気候変動下の生物多様性
2015.10.202年前、論文作成のための国際ワークショップに参加するためにドイツに行きました。 その際の成果論文が、Natureに掲載されました。 極端気象..
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Sweden/Japan(合同合宿)
2015.10.05スウェーデン農科大学(SLU)の博士学生の実習で、総勢18名の方々(欧州各国出身)が日本にやってきました。 迎える日本側も21名となり、総勢..
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再び内モンゴルへ
2015.09.23再び行ってきました。内モンゴルへ。 今回はまだ草原らしく茂っていました。 ちなみに前回の様子はこれ↓ 枯草が寝ているだけでした。 作業中はひ..
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生物群集の均質化
2015.09.15Biotic homogenizationの論文の第2弾が出版されました。 Mori AS, Ota AT, Fujii S, Seino ..
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ヨセミテ調査第3弾
2015.09.09ヨセミテまたもや行ってきました。 山火事跡地は、1時間で背中のかばんの中の水ボトルがお湯ボトルになるくらいに、暑かったです。 無事、今年予定..
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論文紹介(J Appl Ecol)
2015.09.08エディターを担当した論文の紹介記事をJournal of Applied Ecologyのブログに掲載しました。 なかなかに面白い論文なので..
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知床へ 2015年夏の調査
2015.08.23今夏も幾度となく知床を訪れました。 フィールドワークも滞りなく終わり、野外実習も天気に恵まれました。 以下は、実習中に出会った景色と生き物た..
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天塩へ 2015年夏の調査
2015.08.10本ラボでは、今年より北海道大学天塩研究林にお世話になることとなりました。 牧場景観が広がる道北の台地に草地試験地を設けました。 学部4年生の..
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レジリアンスに基づく生態系管理
2015.07.29思えば2011年の日本生態学会の年次大会、企画集会の企画者ながらカナダ派遣中ゆえに不参加でした。その集会時のテーマに関する総説が、Ecolo..
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ヨセミテ調査第2弾
2015.06.15行って来ました。またもやヨセミテへ。 何度も登ったエルキャピタン。 ヨセミテに来るたびに毎回同じ写真を撮っています。 ひたする土を掘る日々で..
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内モンゴルへ
2015.05.17行って来ました。新しいことが始められそうです。 ヨセミテでの調査地とは対照的に、平らでした。
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ヨセミテ調査第1弾
2015.05.02カリフォルニア・ヨセミテでの山火事調査。 急遽、メンバー編成し、キャンプ道具を抱えて、慌しく出発しました。 問題は、希少種や考古学サイトがあ..
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複合的な環境変動が生物多様性と機能性を脅かす
2015.04.30複合的な環境変動が生物多様性と機能性を脅かすことを示す論文が、出版されました。朝日新聞社の科学欄でも取り上げて頂きました。 野外調査は4年半..
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学会シーズン終了
2015.03.29気がつけばもう4月。2015年の4分の1が過ぎ去りました。 3月は学会シーズン。鹿児島と北海道に行きました。 生態学会では、生物多様性と生態..