Principal Investigator

森 章

  • 東京大学先端科学技術研究センター・教授
  • 東京大学農学生命研究科・教授(兼担)
  • 横浜国立大学総合学術高等研究院・客員教授
  • 日本学術会議・連携会員
  • ドイツ研究振興協会・メルカトルフェロー

京都大学大学院農学研究科・博士課程修了.博士(農学).京都大学,サイモンフレーザー大学にて特別研究員,横浜国立大学特任助教,同准教授,同教授などを経て現職.カルガリー大学客員研究員,ウィーン天然資源大学客員研究員などもこれまでに併任.国内外で積極的にフィールドワークを展開.『エコシステムマネジメント』(共立出版),『生物多様性の多様性』(共立出版)ほか著作多数.現在,日本学術会議・連携会員,生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学政策プラットフォーム(IPBES)・専門家,北海道斜里町森林再生専門委員などとしても活動中.Ecoloy Lettersシニア編集者,Trends in Ecology & Evolutionアドバイザーなどを務める.日本学術振興会賞(2022年),日本生態学会宮地賞(2009年)などを受賞.東京大学卓越研究員.

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略歴

学歴

  • 1999年3月 京都府立大学農学部林学科卒業
  • 2001年3月 京都大学大学院農学研究科地域環境科学専攻修士課程修了
  • 2004年3月 京都大学大学院農学研究科地域環境科学専攻博士課程修了 博士(農学)

学位論文「Regeneration and coexistence of three climax subalpine conifer species, Abies mariesii, Abies veitchii, and Picea jezoensis var. hondoensis

職歴

  • 2003年04月-2004年03月 日本学術振興会特別研究員-DC2(京都大学)
  • 2004年04月-2005年03月 日本学術振興会特別研究員-PD(京都大学)
  • 2005年09月-2007年09月 日本学術振興会海外特別研究員(Simon Fraser University)
  • 2007年09月-2008年02月 Simon Fraser University, Postdoctoral Research Fellow
  • 2008年02月-2011年03月 横浜国立大学大学院環境情報研究院・特任教員(助教)
  • 2010年10月-2011年09月 University of Calgary, Visiting Scholar
  • 2011年04月-2021年03月 横浜国立大学大学院環境情報研究院・准教授
  • 2014年07月-2014年12月 Simon Fraser University, Visiting Scholar
  • 2016年11月-2018年12月(この間のうち述べ6か月)University of Natural Resources and Life Sciences, Vienna, Visiting scholar
  • 2017年04月-2017年9月 東京大学教養学部・非常勤講師
  • 2017年10月-現在に至る 日本学術会議・連携会員
  • 2021年04月-2022年3月 横浜国立大学大学院環境情報研究院・教授
  • 2022年04月-2023年3月 横浜国立大学都市科学部・非常勤講師
  • 2022年04月-現在に至る 東京大学先端科学技術研究センター・教授(東京大学卓越研究員)
  • 2022年05月-現在に至る ドイツDFG・メルカトルフェロー
  • 2023年04月-現在に至る 横浜国立大学・IMS客員教授
  • 2023年04月-現在に至る 東京大学農学生命研究科・教授(兼担)
  • 2023年06月-2023年08月University of Minnesota, Visiting scholar

受賞

  • Poster Award (Eri Mizumachi and Akira Mori), The Second Scientific Congress of East Asian Federation of Ecological Societies. 2006年03月
  • 信州大学山岳総合研究所信州フィールド科学賞 2007年11月
  • 日本生態学会宮地賞 2009年03月
  • 横浜国立大学ベストティーチャー賞 2013年07月
  • 横浜国立大学・平成26年度外部資金獲得研究者に対する表彰 2015年07月
  • 横浜国立大学・平成27年度外部資金獲得研究者に対する表彰 2016年07月
  • Ecological Research Award (Nishizawa K, Tatsumi S, Kitagawa R, Mori AS. 2016. Ecological Research 31: 569-578), Ecological Society of Japan. 2017年03月
  • Ecological Research Award (Tatsumi S, Ohgue T, Azuma W, Tuovinen V, Imada Y, Mori AS, Thor G, Ranlund Å. 2017. Ecological Research 32: 503-509), Ecological Society of Japan. 2018年03月
  • 横浜国立大学・平成29年度外部資金獲得研究者に対する表彰 2018年07月
  • Publons’ 2018 Global Peer Review Awards [Top 1% in Field of Environment and Ecology] 2018年10月
  • 横浜国立大学・平成30年度外部資金獲得研究者に対する表彰 2019年07月
  • 横浜国立大学・令和元年度外部資金獲得研究者に対する表彰 2020年07月
  • 横浜国立大学・令和2年度外部資金獲得研究者に対する表彰 2021年07月
  • 日本学術振興会賞 2022年02月
  • 東京大学卓越研究員 2022年4月

活動

  • 2008年-現在に至る 日本長期生態学研究ネットワーク(JaLTER) 情報管理外部委員(2018年より科学委員会委員を併任)
  • 2010年-2013年 林野庁補助事業「生物多様性の保全を目的とした森林・林業政策の推進」調査委員
  • 2011年-現在に至る 国際自然保護連合・生態系管理委員会メンバー
  • 2011年-現在に至る 環境省・知床世界遺産科学者アドバイザーネットワーク アドバイザー
  • 2011年-2016年 Journal of Forest Research 編集委員(Editorial Board)
  • 2013年-2015年 Environmental Management 編集委員(Editorial Board)
  • 2013年-2015年 日本生態学会関東支部会幹事
  • 2014年-現在に至る 生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学政策プラットフォーム(IPBES) 執筆専門家(Lead Author)
  • 2014年-2016年 文部科学省・科学技術動向研究センター 専門調査員
  • 2014年-2016年 Scientific Reports 編集委員(Editorial Board)
  • 2014年-現在に至る Journal of Applied Ecology 編集委員(Associate Editor)
  • 2015年-現在に至る しれとこ100 平方メートル運動地森林再生専門委員
  • 2016年-2022年 文部科学省・科学技術予測センター 専門調査員
  • 2016年-現在に至る Environmental Management 編集委員(Associate Editor)
  • 2016年-2017年 日本生態学会大会企画委員会委員
  • 2017年-2020年 第24期日本学術会議・連携会員(生態科学分科会幹事、林学分科会委員、Gサイエンス分科会委員)
  • 2017年-2020年 第24期日本学術会議・若手アカデミー委員(若手による学術の未来検討分科会委員)
  • 2020年-2021年  Ecology Letters 編集委員(Editorial Board)
  • 2020年-2023年 第25期日本学術会議・連携会員(生態科学分科会副委員長、林学分科会委員)
  • 2020年-2023年 第25期日本学術会議・若手アカデミー委員(学術の未来を担う人材育成分科会幹事、越境する若手科学者分科会委員、情報発信分科会委員)
  • 2021年-2022年 日本版AAAS設立準備委員会委員
  • 2021年-2023年 日本生態学会 日本生態学会賞候補者選考委員会委員(2022年度委員長)
  • 2022年-2022年 日本科学振興協会(JAAS)設立時第1期理事
  • 2021年-現在に至る Trends in Ecology & Evolution 編集委員(Advisory Board)
  • 2022年-現在に至る Ecosystems 編集委員(Editorial Board)
  • 2021年-現在に至る 日本生態学会代議員
  • 2022年-現在に至る Ecology Letters シニア編集委員(Senior Editor)
  • 2023年-現在に至る 第26期日本学術会議・連携会員(生態科学分科会委員長、林学分科会委員)
  • 2023年-現在に至る 野村不動産HD「森を、つなぐ」東京プロジェクト有識者
  • 2023年-2023年 日本国際賞 「資源、エネルギー、環境、社会基盤」分野委員
  • 2024年-現在に至る 日本生態学会理事

研究助成

  • 2003年04月-2005年03月 科学研究費補助金特別研究員奨励費(代表)
  • 2005年09月-2007年09月 日本学術振興会(JSPS)海外特別研究員派遣
  • 2008年04月-2009年03月 藤原ナチュラルヒストリー振興財団学術研究助成(分担)
  • 2008年08月-2009年08月 エスペック地球環境研究基金(代表)
  • 2009年04月-2010年03月 日産科学振興財団環境助成(代表)
  • 2009年04月-2012年03月 科学研究費助成事業(補助金)・若手研究(B) (代表)
  • 2009年08月-2010年03月 横浜国立大学環境情報研究院共同研究プロジェクト(A) (分担)
  • 2009年11月-2010年11月 住友財団環境研究助成(代表)
  • 2010年01月-2011年03月 日本証券奨学財団研究調査助成(代表)
  • 2010年04月-2013年03月 三井物産環境基金萌芽研究(代表)
  • 2010年10月-2011年09月 日本学術振興会(JSPS)・カナダ自然科学・工学研究会議 (NSERC) 特定国派遣
  • 2012年04月-2015年03月 旭硝子財団環境研究・近藤次郎グラント(代表)
  • 2012年04月-2013年03月 平和中島財団国際共同研究助成(代表)
  • 2012年11月-2013年03月 横浜国立大学環境情報研究院共同研究プロジェクト(B) (代表)
  • 2013年04月-2014年03月 鹿島学術振興財団研究助成 (代表)
  • 2013年04月-2016年03月 三井物産環境基金研究助成 (代表)
  • 2013年04月-2016年03月 科学研究費助成事業(基金)・ 若手研究(A) (代表)
  • 2014年07月-2014年12月 OECD Co-operative research programme: biological resource management for sustainable agricultural systems
  • 2014年10月-2014年12月 八洲環境技術振興財団国際会議助成
  • 2015年04月-2018年03月 科学研究費助成事業(補助金)・海外基盤研究(B) (分担)
  • 2015年04月-2020年03月 環境省環境研究総合推進費戦略的研究開発領域(S-14サブテーマ2-2代表)
  • 2015年05月-2016年04月 トヨタ財団研究助成プログラム(代表)
  • 2015年07月-2016年04月 横浜工業会海外派遣助成(代表)
  • 2015年05月-現在に至る 富士通株式会社寄付金(代表)
  • 2015年09月-2020年03月 文部科学省「環境技術等研究開発推進事業費補助金」北極域研究推進プロジェクト(ArCS) (共同)
  • 2016年04月-2019年03月 科学研究費助成事業(基金)・国際共同研究加速基金 (代表)
  • 2016年07月-2017年04月 横浜国立大学国際交流基金「外国人研究者招へい事業」
  • 2016年10月-2017年09月 プロ・ナトゥーラ・ファンド国内研究助成 (代表)
  • 2018年04月-2019年02月 花博記念協会助成事業 (代表)
  • 2018年04月-2021年03月 三井物産環境基金研究助成 (代表)
  • 2018年04月-2021年03月 科学研究費助成事業(補助金)・基盤研究(B) (分担)
  • 2020年03月-2022年02月 市村清新技術財団・地球環境研究助成(代表)
  • 2020年04月-2025年03月 科学研究費助成事業(補助金)・基盤研究(B) (代表)
  • 2020年06月-2025年03月 文部科学省「環境技術等研究開発推進事業費補助金」北極域研究推進プロジェクト(ArCSII) (共同)
  • 2021年10月-2023年09月 科学技術振興機構「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム」シナリオ創出フェーズ(代表)
  • 2022年04月-2026年03月 科学研究費助成事業(補助金)・基盤研究(B) (分担)
  • 2022年10月-2026年03月 科学研究費助成事業(基金)・国際共同研究強化(B)
  • 2023年04月-2026年03月 環境省環境研究総合推進費(自然共生領域・環境問題対応型研究)(4-2302サブテーマ2代表)
  • 2023年10月-2027年03月 科学技術振興機構「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム」ソリューション創出フェーズ(代表)

所属学会

  • Ecological Society of America
  • British Ecological Society
  • The International Biogeography Society
  • 日本生態学会
  • 日本森林学会

著書

雑誌・報告書

  • Mori AS (2010) Detecting Range of Natural Variability and Changes in Spatial Patchiness of Forested Landscape in Kootenay National Park Research Program. Annual Report of Research & Monitoring in Lake Louise, Kootenay and Yoho National Parks 2009. Parks Canada.
  • 水町衣里、相川高信、井鷺裕司、比屋根哲、勝山正則、舘野隆之輔、吉岡崇仁、山中典和、富田基史、 、稲垣善之、牧大介、鳥居厚志、兼子伸吾 (2010)  第120回大会イブニングセミナー. 森林科学 58:24-30.
  •  (2011) 知床へ. 横浜国立大学グローバルCOE ニュースレター「Eco-Risk通信」第2号
  •  (2011) カナダへ. 横浜国立大学グローバルCOE ニュースレター「Eco-Risk通信」第11号
  •  (2011) 平成22年度林業基本対策推進事業研究課題「諸外国における生物多様性の保全を目的とした森林・林業政策の推進方向並びに公的関与に関する分析」第6章スウェーデン
  •  (2011) 自然撹乱に基づくエコシステムマネジメント ―破壊される必要性 遺伝 65(5):20-27.
  •  (2012) 平成23年度林業基本対策推進事業研究課題「諸外国における生物多様性の保全を目的とした森林・林業政策の推進方向並びに公的関与に関する分析」第4章カナダ
  •  (2013) 平成23年度林業基本対策推進事業研究課題「諸外国における生物多様性の保全を目的とした森林・林業政策の推進方向並びに公的関与に関する分析」第4章アメリカ合衆国
  •  (2013) 海外で研究すること-これから渡航する方々のために. 日本生態学会関東地区会会報 61:6-10.
  •  (2013) 利用と保全を考えた森林管理―生態系管理の視点. 農業と経済 2013年12月号 57-66.
  •  (2014) 持続可能な林業と生態系-共存するために. 環境会議 2014年秋号
  •  (2014) 原生林とは?生態学から考える. 環境技術 Vol.43 No.10.
  • 大崩貴之,  (2015) しれとこ100平方メートル運動地および周辺地域で採集されたコケ植物. 知床博物館研究報告 37:1-8.
  • (2020)  自然の摂理としての「山火事」.グリーン・エイジ9月号.No.561号.日本緑化センター.
  • (2024)  山火事のダイナミクス―気候変動と社会との関係性. 科学. 岩波出版.
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