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2018.07.16マスメディア
テレビ朝日「特捜X実録映像コップ」にてカリフォルニアでの山火事について情報提供をしました。
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2018.07.13出版
知床国立公園・羅臼岳で行ってきた研究成果が公表されました。
Kitagawa R, Koide D, Mori AS (2018) Different trends in phylogenetic and functional structure of plant communities along an elevation gradient. Ecological Research : in press.
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2018.06.28講演セミナーを開催します。興味ある方はお気軽にご参加ください。森林生態系の動態と機能、そして生物多様性について、
個体ベースモデル(プロセスモデル)、リモートセンシング、 長期観測と異なる角度から研究を行っている方々のお話です。 ——————————————-7月9日(月) 14:00-16:00 横浜国立大学環境情報1号棟314室——————————————-・Rupert Seidl, Universität für Bodenkultur Wien (オーストリア・ウィーン天然資源大学)”Forest disturbances in a changing world”・Cornelius Senf,Humboldt-Universität zu Berlin (ドイツ・ベルリン自由大学)”Using remote sensing for understanding forest dynamics”・Zuoqiang Yuan, Chinese Academy of Sciences (中国・中国科学院)”Biodiversity and ecosystem functioning in temperate forests basing on long-term monitoring plots”——————————————- -
2018.06.22
いよいよフィールド調査の季節に入りました。まずは、知床にいます。
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2018.05.28出版
生物多様性と生態系機能の相互関係、原因と帰結を論じる総説をTrends in Ecology & Evolutionにて出版しました。
Mori AS, Isbell F, Seidl R (2018) β-diversity, community assembly and ecosystem functioning. Trends in Ecology & Evolution : in press.
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2018.04.02
新年度になりました。新たなメンバーを加えて、引き続き研究に邁進したく思います。
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2018.03.21
当研究室では、産官学連携研究員を募集しています。詳細は、こちらに記載されています。対象者を幅広く考えていますので、お問い合わせください。
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2018.03.18
日本生態学会の年次大会が終了しました。本ラボでは、辰巳晋一(PD)を主著とする論文がEcological Research Awardを受賞し、また英語口頭発表賞を頂くことができました。さらには、高鳥友樹(学部)を主著とするポスター発表が最優秀賞を受賞しました。
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2018.02.11
カリフォルニア州サンタバーバラのNCEASに滞在しました。生物多様性と生態系機能の研究分野の統合ワークショップに参加しました。
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2018.02.03
修士論文と卒業論文の発表会をそれぞれ終えました。
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2018.02.01出版
昨年度卒業生の冲邑時代を筆頭著者とする以下の論文を、Biodiversity and Conservation誌にて公表しました。
Okimura T, Mori AS (2018) Functional and taxonomic perspectives for understanding the underlying mechanisms of native and alien plant distributions. Biodiversity and Conservation : in press.
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2018.01.25講演
環境省環境研究総合推進費 戦略研究プロジェクトS-14主催の公開セミナーとして以下を開催しました。「経済学・生態学をつなぐ自然資本:社会実装には何が必要か?」
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2018.01.18出版
共立出版社より「生物多様性の多様性」という書籍を出版します。書店に並ぶのは来週ですが、本日手元に本が届きました。
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2017.12.28委員会
日本学術会議・若手アカデミーの会合に参加しました。まだまだ手探り状態ですが、できることを探していきたいと思います。
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2017.12.22出版
北極に関する研究論文をOecologia誌にて公表しました。
Masumoto S, Uchida M, Tojo M, Herrero M-I, Mori AS, Imura S (2018) The effect of tar spot pathogen on host plant carbon balance and its possible consequences on a tundra ecosystem. Oecologia : in press.
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2017.11.25
自然保護助成基金の発表会に参加しました。これまでに、プロナトゥーラ助成を受けて行ってきた「知床・植物多様性へのエゾシカの影響」についての発表を行いました。
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2017.11.24委員会
日本学術会議・若手アカデミーの会員として承認されました。少しでも日本の科学とその政策提言に貢献できればと思います。
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2017.11.20委員会
「しれとこ100平方メートル運動地」の森林再生専門委員会のために、初冬の知床を訪問しました。初日は結構な雪でしたが、翌朝には白銀の斜里岳から知床連山までが見渡せる天気となりました。委員会では、過去20年間の総括と今後20年間の指針が議論されました。これらの議論に関われたことは、今後の知床での研究を展開する上での強いモチベーションになりました。
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2017.11.07
プラハのチェコ生命科学大学(Czech University of Life Sciences Prague)を訪問しました。Dr. Miroslav Svobodaの主催する研究室のメンバーと交流をする機会を得ました。
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2017.11.02
ドイツのバイエルン森林国立公園(Bavarian Forest National Park)を訪問し、操作実験地の視察、現在および今後の共同研究のうち合わせを行いました。Dr. Jörg Müllerをはじめとするメンバーとの共同研究です。