お知らせ

リスク対策.com内のBCPリーダーズ5月号特集記事にてインタビューが掲載されました。

日本生態学会第68回大会が終了しました。運営の皆さん、ありがとうございました。そして、当研究室の若月優姫がポスター賞を受賞しました。

テレビ朝日社の番組サンデーステーションに、現在も続いている栃木県足利の山火事について取材協力とコメント提供をしました。

TBS社の番組Nスタにて、現在起こっている栃木県足利の山火事について取材協力とコメント提供をしました。

日本版AAAS準備委員会が発足しました。委員、賛同者を募集中です。

Cell Pressの出版雑誌、Trends in Ecology & EvolutionのAdvisory Boardに加わりました。

共同研究による論文が公表されました。生物多様性の変化を統合的に解析するにおいて、スケール依存性があること、その留意点についてまとめました。

Spake R, Mori AS, Beckmann M, Martin PA, Christie AP, Duguid MC, Doncaster CP (2020) Implications of scale dependence for cross-study syntheses of biodiversity differences. Ecology Letters 24: 374-390.

ScienceTalksにて、大学のバーチャル化、オンライン授業の在り方についての議論に参加しています。

共同研究による論文が公表されました。植物多様性が一次生産を支え安定化させることが知られています。富栄養化（農地での施肥など）という環境変動下で、この生物多様性の役割がどのように変わるのかについて検証しました。

Hautier et al. (2020) General destabilizing effects of eutrophication on grassland productivity at multiple spatial scales. Nature Communications 11: 5375.

北海道大学天塩研究林にて、約12,000本の樹木植栽による生物多様性の操作試験地の設定が完了しました。COVID-19パンデミック下にも関わらず、多くの方々の尽力により実現しました。感謝の意を記しておきたいと思います。

朝日新聞デジタル版にて、山火事に関する解説記事が掲載されました。

死後の多様性効果の論文について、EurekAlertにてメディア向けの情報が配信されました。英語リリース　日本語リリース

気候変動と生物多様性の相互関係、両者間のフィードバックを考える必要性を訴える意見論文を出版しました。

Mori AS (2020) Advancing nature-based approaches to address the biodiversity and climate emergency. Ecology Letters 23: 1729-1732.

J-WAVE TOKYO MORNING RADIOにて、山火事について解説をしました。

日本学術会議より、若手アカデミーが取りまとめた「提言」が発出されました。

シチズンサイエンスを推進する社会システムの構築を目指して　

TBSテレビ社の報道番組「Nスタ」にて、山火事についてコメントをしました。

生物多様性の死後の効果に関する論文が公表されました。落ち葉などの植物リターの多様性（死後の多様性）が有機物分解の速度をどれだけ規定するのか、その影響の強さを気候変動（いわゆる地球温暖化）による影響と比較しました。プレスリリース

Mori AS, Cornelissen, JHC, Fujii S, Okada K, Isbell F (2020) A meta-analysis on decomposition quantifies afterlife effects of plant diversity as a global change driver. Nature Communications 11: 4547.

色々な方の協力のもと、今年度の知床国立公園でのフィールドワークを終えることができました。

知床国立公園にて、ようやく今年初のフィールドワークが実施できました。

日本学術会議より、農学委員会林学分科会が取りまとめた「提言」が発出されました。

地球温暖化対策としての建築分野での木材利用の促進