-
国際生物学賞シンポジウム
2016.11.23平成28年度国際生物学賞の受賞者は、カリフォルニア大学ロサンゼルス校のDr. Stephen P. Hubbellとなり、授賞式・記念式典・..
-
IPBESワークショップ
2016.11.17湘南国際村にある地球環境戦略研究機関(IGES)で開催されたIPBESのシナリオワークショップに参加しました。私自身はもうすでに執筆の終えて..
-
ラボの展示
2016.10.13知床国立公園の玄関に当たる知床自然センターにおいて、当ラボの研究内容、とくにフィールドワークから論文に至るまでの一連の作業に焦点を当てた展示..
-
知床・森林再生への道 2016_1
2016.10.01去年に引き続き、しれとこ100平方メートル運動地の森林再生専門委員として、当該会議に出席をしてきました。 お試しに移植された苗を視察する。 ..
-
みなで内モンゴルへ
2016.09.29やってきました。中国は内モンゴルへ。ラボの大半の勢力を用いて4000個の落ち葉拾いに。 作業を監視される学生 試験地での作業は当初天気も良く..
-
ヨセミテ調査第5弾
2016.09.12またもやヨセミテに行っていました。 昨年のこの時期の調査は、午前中の数時間でバックパックの中の水がお湯になるくらいに暑かったです。しかし、今..
-
知床へ 海外からの来訪者
2016.09.01海外からの共同研究者を迎え、オランダ、ロシア、日本の3ヶ国親交の旅となりました。行き先は、またもや知床です。 台風など経験したことのない人た..
-
天塩へ 2016年夏の実習
2016.08.29今年度の実習は、北海道大学・天塩及び中川研究林で実施させて頂きました。 日本の最北端、宗谷岬にも行きました。 もちろん野外での実習がメインで..
-
天塩へ 2016年夏の調査
2016.08.26今夏も北海道大学・天塩研究林へ調査に行きました。 昨年度より始めた草地試験(研究林なのに)、今年は屋根付きです。 恒例の牧草除去作業 夜には..
-
森林再生地における多様性と機能性
2016.07.30知床での野外研究の新しい成果が、Journal of Applied Ecologyで掲載されました。 Fujii S, Mori AS, ..
-
WKへ 2016年夏の調査
2016.07.24今夏、天塩、ヨセミテ、知床と野外調査をこなしてきましたが、作業量としては、今年のメインとなる北極プロジェクトによるカナダ調査に行ってきました..
-
知床での研究成果:シカ選好性とリター分解
2016.07.09知床での卒業研究シリーズの成果の第3弾、M2の笠原を第一著者とする論文が掲載されました。 Kasahara M, Fujii S, Tani..
-
知床へ 2016年夏の調査
2016.07.06今年も知床調査に行きました。 昨年、ネズミ大発生により壊滅的だった林床の植生も回復してきました(防鹿柵の内側はツタウルシの海ですが) レア種..
-
ヨセミテ調査第4弾
2016.06.16昨年より始めたアメリカ・カリフォルニア州ヨセミテ国立公園での山火事調査に行ってきました。 調査地近傍よりヨセミテバレーとハーフドームを望む。..
-
天塩へ 2016年春の調査
2016.05.24去年より始めた多様性試験地の整備に、北海道は天塩へ行ってきました。 今回は、降雨量操作のためのシェルターの設置など、大がかりな作業を、技術職..
-
知床での研究成果:林床植物群集
2016.05.24前回も記しましたが、当ラボの学部卒業研究は、みな学術論文として国際誌に投稿をしました。 その成果の第2弾、M2の西澤を第一著者とする論文が掲..
-
知床での研究成果:在来種と外来種の分布拡散
2016.04.08当ラボが理工学部に所属して初めての学部生の卒業研究は、みな知床で調査を実施しました。全員が、卒業論文としてまとめあげただけでなく、学術論文と..
-
学会シーズン終了
2016.03.30今年度も終わりに差し掛かり、学会のシーズンも終了しました。 今年の日本生態学会の年次大会では、私自身はいくつかの集会でコメントを述べさせて頂..
-
ケベック訪問
2016.03.14カナダ・ケベック州のラバル大学へと行ってきました。今年度より立ち上がった北極研究プロジェクトのフィールド調査の計画発表、打ち合わせなどを行い..
-
真冬のヨーロッパ
2016.02.29アムステルダムに行ってきました。共著者との会議に、ワークショップ、フィールドワークと短期間でしたが、充実しました。 緯度も高く2月であること..