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知床での研究成果:シカ選好性とリター分解
Theme: Topic:2016.07.09知床での卒業研究シリーズの成果の第3弾、M2の笠原を第一著者とする論文が掲載されました。 Kasahara M, Fujii S, Tani..
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知床へ 2016年夏の調査
Theme: Topic:2016.07.06今年も知床調査に行きました。 昨年、ネズミ大発生により壊滅的だった林床の植生も回復してきました(防鹿柵の内側はツタウルシの海ですが) レア種..
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ヨセミテ調査第4弾
Theme: Topic:2016.06.16昨年より始めたアメリカ・カリフォルニア州ヨセミテ国立公園での山火事調査に行ってきました。 調査地近傍よりヨセミテバレーとハーフドームを望む。..
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天塩へ 2016年春の調査
Theme: Topic:2016.05.24去年より始めた多様性試験地の整備に、北海道は天塩へ行ってきました。 今回は、降雨量操作のためのシェルターの設置など、大がかりな作業を、技術職..
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知床での研究成果:林床植物群集
Theme: Topic:2016.05.24前回も記しましたが、当ラボの学部卒業研究は、みな学術論文として国際誌に投稿をしました。 その成果の第2弾、M2の西澤を第一著者とする論文が掲..
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知床での研究成果:在来種と外来種の分布拡散
Theme: Topic:2016.04.08当ラボが理工学部に所属して初めての学部生の卒業研究は、みな知床で調査を実施しました。全員が、卒業論文としてまとめあげただけでなく、学術論文と..
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学会シーズン終了
Theme: Topic:2016.03.30今年度も終わりに差し掛かり、学会のシーズンも終了しました。 今年の日本生態学会の年次大会では、私自身はいくつかの集会でコメントを述べさせて頂..
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ケベック訪問
Theme: Topic:2016.03.14カナダ・ケベック州のラバル大学へと行ってきました。今年度より立ち上がった北極研究プロジェクトのフィールド調査の計画発表、打ち合わせなどを行い..
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真冬のヨーロッパ
Theme: Topic:2016.02.29アムステルダムに行ってきました。共著者との会議に、ワークショップ、フィールドワークと短期間でしたが、充実しました。 緯度も高く2月であること..
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祝賀のとき
Theme: Topic:2016.02.07今年は去年よりも卒業論文でぎりぎりまでバタバタとしましたが、何とか無事終了しました。 これから、この内容を学術論文化する作業に入ります。先は..
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シンポジウム
Theme: Topic:2016.01.31多くの方にご協力いただき、日本生態学会関東地区会のご協力もいただき、シンポジウムを行い無事終了しました。 トロント大学のMarc Cadot..
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知床プロジェクトの紹介
Theme: Topic:2016.01.28たびたび書いているJournal of Applied Ecologyのブログにて、当ラボの行っている知床での一連のプロジェクトの紹介をしま..
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レジリアンスの定義の多様性
Theme: Topic:2016.01.17生態学におけるレジリアンスの定義について私見をまとめた論考が、Trends in Ecology & Evolutionにてオンライ..
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生物多様性の役割
Theme: Topic:2016.01.11生物多様性の役割について、サイエンスニュースのウェブサイトで取り上げて頂きました。 前編と後編に分かれています。 以下、サイエンスニュースよ..
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シンポジウム告知
Theme: Topic:2015.12.272016年1月23日(土)に東京大学農学部にて、シンポジウムを開催します。 Journal of Applied Ecologyの編集長であ..
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生物多様性と生態系の多機能性
Theme: Topic:2015.12.24生物多様性と生態系の多機能性(Biodiversity-ecosystem multifunctionality)に関する論文がEcolog..
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BES2015
Theme: Topic:2015.12.19スコットランドの首都、エジンバラへ行ってきました。初のイギリス生態学会の年次大会へ。 IPBESの共著者、雑誌関連、諸々お世話になっている人..
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アカデミアにおける多様性と不平等性
Theme: Topic:2015.12.07上記のとおり、科学出版(つまり論文)における不平等性についての論文を出版しました。 解析は自然科学(群集生態学)なのに、内容が社会科学的とい..
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論文紹介(J Appl Ecol)
Theme: Topic:2015.12.01Journal of Applied Ecologyで編集を担当した論文の紹介、第2弾。 分断化景観で残存する小規模な生息地パッチの意義を問..
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知床・森林再生への道
Theme: Topic:2015.11.18またもや行ってきました。知床へ。 今回は、しれとこ100平方メートル運動地の森林再生専門委員として、当該会議に出席をしてきました。今年は、例..
森章 研究室 > 活動報告