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2022.05.19出版
知床での研究成果が公開されました。あわせてプレスリリースの公表を行いました。
Kobayashi Y, Seidl R, Rammer W, Suzuki KF, Mori AS (2022) Identifying effective tree planting schemes to restore forest carbon and biodiversity in Shiretoko National Park. Restoration Ecology : e13681.
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2022.05.19
本研究室では、学術専門職員あるいは技術補佐員を若干名募集しています。締め切りは6月30日です(ただし、適任者が見つかり次第に募集は締切ります)。
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2022.04.29
当研究室では、助教を募集中です。締め切りは6月10日で、募集分野は「生物多様性・生態系サービス」に関わる内容となります。We also accept applications in English.
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2022.04.01
東京大学先端科学技術研究センターに着任しました。東京大学卓越研究員として選出頂き、研究室を新たに立ち上げます。
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2022.03.20出版
以下の書籍が出版されました。
Mori AS, Sasaki T, Kagami M, Miki T, Yasuhara M (2022) Feedbacks between biodiversity and climate change. The Ecological and Societal Consequences of Biodiversity Loss, ISTE Ltd.
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2022.03.16
第69回日本生態学会年次大会にて、当ラボの竹内理絵を筆頭とする研究発表が、ポスター発表最優秀賞を頂くことができました。北海道大学天塩研究林の方々はじめ、多くの方の積極的なサポートのおかげです。
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2022.02.26出版政策
国連・生物多様性条約の枠組における2050年目標についての書簡の要約プリプリントを公開しました。
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2022.02.15講演
2月19日 日本神経科学学会 公開大討論会「これからのキャリアパスのあるべき姿とは? 」のパネルディスカッションに登壇します。
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2022.01.19マスメディア
書簡について、以下のメディアでも取り上げられました。
Guardian: Le Monde: Macau Business: Globe and Mail: Phys.org
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2022.01.19マスメディア
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2022.01.19政策
国連・生物多様性条約の次なる締約国会議(COP15)における重要テーマである「地球規模生物多様性フレームワーク(GBF)」に関する書簡の発出機会を得ました。本日、条約HPにて公開されました。
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2022.01.07委員会
Ecology Lettersのシニア編集委員メンバーに加わりました。
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2021.12.27
当研究室が参加する森林協働プロジェクトのアンケート調査を開始しました。ご協力をお願いいたします。
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2021.12.16
第18回(令和3(2021)年度)日本学術振興会賞の受賞者に選んでいただきました。さまざまな方々に支えられての成果です。ここに感謝を記したいと思います。報道発表資料
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2021.11.29マスメディア
生物多様性保全が気候変動課題の解決の鍵であること、日本経済新聞サイエンス記事にて紹介頂きました。Nature Climate Changeにて出版論文及び関連論文に基づきます。
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2021.11.29出版
アカデミアにおける多様性・衡平性・包摂性を論じる論考を公表しました。学術論文出版と政策提言における障壁についての私見です。所属機関からのプレスリリースも公表しました。
Mori AS (2022) Diversity, equity, and inclusion in academia to guide society. Trends in Ecology & Evolution 37: 1-4.
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2021.11.23講演
やいまSDGsシンポジウムにおいて、生物多様性についての講演を行い、パネルディスカッションに参加しました。
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2021.11.19マスメディア
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2021.11.16委員会
今年も「しれとこ100平方メートル運動の森・トラスト」における森林生態系復元の活動として、森林再生専門委員会議に参加をしました。当ラボからは学生・ポスドクも参加をして、今後の作業計画の議論の土台となる科学データの提供と発表を行いました。
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2021.10.14マスメディア
Times Higher Educationの記事「日本の新政権下で大学運営がどうなるのか?」にコメント提供しました。運営交付金が減り続け外部資金を獲るのに奔走し時間を取られることは、研究力低下だけではなく、教育に捧げる時間や労力をも犠牲にしてしまうことを述べました。