知床の成果

知床に通うようになって、早5年近く経とうとしています。そして、実際にデータを取ってから2年半。早いものです。羅臼岳登山(でも、山頂に入っていない)合宿が懐かしいです。誰も2度とやりたくないでしょうが。

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さて、ようやく成果ができました。標高傾度に伴う群集集合ルールの変化について述べたものです。
Mori AS, Shiono T, Koide D, Kitagawa R, Ota AT, Mizumachi E. (2013) Community assembly processes shape an altitudinal gradient of forest biodiversity. Global Ecology and Biogeography 22: in press.
これをもとに色々と成果が出せそうです。
さて、今年も知床調査をすることが決定しました(今度は基本的に山は登りません)。またもや巻き込まれる皆さん、よろしくお願いします。
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